『シン・ゴジ』は恋愛がないから最高!→最近の邦画は恋愛ばっかだから糞!→俺の人生も恋愛がないから素晴らしい!! という三段論法によってオタが多幸感に包まれた2016年夏。でも『シン・ゴジ』って登場人物のプライベートを描かないようにしているだけで、主人公と石原さとみは絶対にセックスしてるよなー。長年オタサークルにいると、肉体関係の男女が醸しだす独特の雰囲気が分かるようになるんだよ。なんか二人とも最初から狙っている感じがあるし、いつのまにかイッツミーと親しげに電話してるし、最終的には防護服でペアルックになるしー。巨災対でも尾頭ヒロミが「あの二人、確実にヤッてます」と噂していたに違いない。ということで、『シン・ゴジ』をゴジラと石原さとみの二大怪獣を制覇した男のサクセスストーリーとして解き明かしていく。 まず出会いのシーン。アメリカ大統領の特使としてやってきた石原さとみは、ゴジラの出現を予言してた
東京湾・羽田沖。突如、東京湾アクアトンネルが巨大な轟音とともに大量の浸水に巻き込まれ崩落する。事故の原因は不明。首相官邸では大河内総理大臣(大杉漣)ら閣僚による緊急会議が開かれる。 「崩落の原因は地震や海底火山」という意見が大勢を占める中、内閣官房副長官・矢口(長谷川博己)だけは、海中に棲む巨大生物による可能性を指摘する。 内閣総理大臣補佐官・赤坂(竹野内豊)らは議論に値しないものと黙殺するが、直後に海上に巨大不明生物の姿が発見される。騒然となる政府関係者が情報収集に追われる中、謎の巨大不明生物は上陸。次々と街を破壊し、日本は壊滅へと突き進んでいく。 緊急対策本部を設置した政府は、自衛隊にも防衛出動命令を発動。さらに米国大統領特使としてカヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)が派遣され、世界も注視し始める。 巨大生物の正体は何なのか、その生態は、そしてどのようにして倒すべきなのか? 日本を守
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