ホーム PR サメオープンワールド『Maneater(マンイーター)』の“ヤバい日本語”はどのように改善されたのか。検証すると共にその事情を販売元に訊いた
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SNK オールスター (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay) 「俺の草薙京はこんなこと言わない」「非合法の傭兵部隊を率いるハイデルンが人殺しを非難する」などなど、キャラクター崩壊が話題になった『SNK オールスター』(関連記事)だが、その対応は早かった。なんとリリース2日目にして対応を発表し、3日目の午前2時にはメンテナンスで修正を行ったのだ。果たして、どの程度の修正が行われたのか……本記事ではそれを見ていきたい。 今回の修正点は「八神庵のキャラクター描写で不適切な内容」「ナコルルのボイス」「シナリオ・ステージ・セリフの不適切な内容」を含むもの。 不適切な八神庵の表現……多くの方が想像するのは、暴走して暴力表現が行き過ぎた暴走庵であろう。 だが『SNKオールスター』における不適切な八神庵とは、関西弁でオロチ(ラスボス)をどつく八神庵のキャラ崩壊をさす。
SNK オールスター (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay)SNKプレイモアを、中国企業37Gamesが買ったことは2015年の大きなトピックの1つだった(参考記事)。そして、それから4年。ついに、37Gamesによる夢のSNKオールスターゲームが日本に上陸した。それが本日紹介する『SNK オールスター』である。 権利元が堂々と出すゲームなのだからすごいのかと思いきや、これがヤバすぎる。草薙京は丁寧語でしゃべるし、八神庵は関西弁だし、暴走庵は「すごい勢いでやってきた八神庵」。中国のゲームとして作られ、日本語に翻訳する段階で完全にキャラクターが崩壊してしまったのだ。思わず「なんなん!?」と叫びたくなる“なんなんゲー”紹介第3回はこれだ! オープニングは中華ゲーにありがちなクライマックスバトルから始まり、気合いの入ったCGがプレイヤーを盛り上げるが……。
いまやゲームの海外市場は日本のおよそ10倍にまで膨れ上がり、多くのゲームメーカーが国外でのセールスを見据えている。では、海外市場をターゲットにするために、開発者はどのような視点を持つべきなのか。あるいは、どのような問題を想定すべきなのか。 そのヒントになる講演が、2018年3月30日、ゲームクリエイターを対象としたカンファレンスである“GAME CREATORS CONFERENCE’18(大阪府立国際会議場)”にて開催された。 2016年11月29日、国産ソフトでは異例の全12言語に対応した形での世界同時発売を成し遂げた『ファイナルファンタジー XV』(以下、『FFXV』)。はたしてリリースまでの道のりには、どのような苦労が待ち受けていたのか。 本稿では、『Road to XV ~ FINAL FANTASY XVで12言語同時発売できるまで ~』の講演内容を紹介していく。
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、マーベルのスーパーヒーローたちで結成された最強チーム“アベンジャーズ”を原作とした、マーベル初の男児向けテレビアニメシリーズ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」を製作指揮し、2014年春に日本でテレビ放送すると発表した。放送局は地上波全国ネットを予定しているという。 この作品は男児向けアニメで多くの実績を持つ東映アニメーションが制作を担当。多くのヒット作品の商品化で定評のあるバンダイがキャラクターの商品化を担当する。今回、この3社が協力することにより、世界中で知名度の高いマーベルが誇る「アベンジャーズ」の完全日本ローカライズ版とともに、魅力ある商品がラインアップされる予定だ。 「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」は、6〜12歳の男児を作品のターゲットと想定。マーベル・コミックスのアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといった大人気のマーベル・
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