イーマ @iima1911a1 広島に落とされたんだから「はだしのゲン」を観るのがベターなのかもしれないが、核兵器の恐怖って面では「風が吹くとき」がベスト。 ってか、朝から酒飲みながら今観てる。 無知かもしれないけど善良な夫婦が「徐々に弱って行く」のがマジでキツい。 酒飲みながら言っても説得力無いので、皆も観ろ。 pic.twitter.com/Mid9EAliGK 2020-08-07 07:55:13
イーマ @iima1911a1 広島に落とされたんだから「はだしのゲン」を観るのがベターなのかもしれないが、核兵器の恐怖って面では「風が吹くとき」がベスト。 ってか、朝から酒飲みながら今観てる。 無知かもしれないけど善良な夫婦が「徐々に弱って行く」のがマジでキツい。 酒飲みながら言っても説得力無いので、皆も観ろ。 pic.twitter.com/Mid9EAliGK 2020-08-07 07:55:13
2012年12月6日木曜日 福島の放射能汚染で、鳥類が減り、昆虫が奇形を起こしている Tweet 福島第一原発事故があってから約1年。環境省が2012年3月23日に、ツバメの巣から1キログラムあたり140万ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表している。 この巣は福島第一原発から約3キロほど離れたところで見つかったものだ。 140万ベクレルと言えば、もはや「放射能の塊」だが、環境省は「近づかなければ巣による人への影響は無視できると考えられる」と言っている。 ツバメの巣というのは田んぼの泥や、枯れ草が集まったものの集合体でできているものであって、言わば自然環境の集合体である。 ここから140万ベクレルが出ているということであれば、もちろんこの原発周辺はそれだけ汚染されているということであり、もはや絶望的なまでの汚染が進んでいるということができる。 除染すればいつか住めるようになる
セシウムが検出された米糠を糠床にして、糠漬けをつくってみるとどうなるか、という実験を行ってみました。 尚、今回使用した糠は、当所で測定した中で一番高濃度であった糠であり、ここまでの濃度のものは、当所では一般的ではないことを念頭にお置き下さい。 糠漬け実験を行うにあたっては、なるべく高い濃度のものを使用した方が、測定しやすく、結果が分かりやすいはずである、という意味合いで、高いものをわざわざ使用いたしました。 「米糠は一般的にこれぐらい高い数字である」ということを示すものではありませんので、その点、くれぐれもどうぞご留意下さいませ。(いずれ、複数の米糠の測定結果も記事を書かせて頂きます。) では、まず、今回使用した米糠の測定結果シートからです。 今回の測定では、148Bq/kg前後、という結果でした。(この記事の一番最後に、元の玄米の測定結果シートも掲載しておきました。ご参考まで。)
原発から出る核廃棄物の処分場はいまだに受け入れ先が白紙だ。原子力委員会の依頼で、日本学術会議(会長・大西隆東大大学院教授)が解決の糸口を探るため二年前に議論を開始。だが今月上旬に出した結論は、地下深くに埋める現行の処分方針では安全性の確保も受け入れ先を見つけるのも難しく、方針転換が必要との内容で、一から考え直すことを提起した。近く報告書をまとめるが、将来に負の遺産をつけ回す原発の最大の問題点があらためて浮かんだ。 (榊原智康) 毎時一五〇〇シーベルト(一五〇万ミリシーベルト)と人がわずか二十秒で死に至る放射線を放つ高レベル放射性廃棄物は、処分がやっかいだ。国は二〇〇〇年に関連法を制定し、廃棄物をガラスで固め、地下三百メートル以上の地層に埋める「地層処分」方式を採用した。しかし、処分場の受け入れ先はまったくめどが立っていない。 何とか打開策を見いだそうとした原子力委は一〇年、学術会議に知恵を
セシウム入りの腐葉土が販売されています。読者からの情報では腐葉土で1キログラム200ベクレル程度のものが普通に販売されているようです。1キログラムを1平方メートルに直すとおよそ1万3000ベクレルになりますから、一回限りなら放射線障害防止規則の基準以下になります。 でも、この腐葉土を3回使うと基準値を超えますので、庭に使っている人はこれまでより少なめに腐葉土を使う必要があるでしょう。もともとの土地自体は汚染されていなくても、腐葉土という形で全国で汚染された商品が運搬されますと、少しずつ日本列島が汚染されます。 ここで問題なのは、 1)これまでの法律は、大規模な原発事故を想定していないので、繰り返し汚染度の低いものを移動したときの規制がない、 2)学問的にも計算されていない、 3)現在のところ政府は「低線量被曝が全国的に広がった時にどの程度の健康被害が国民にもたらされるか」について全く
昨日、西日本で一番頭の悪い市長がいるで お馴染みの北九州市に、石巻市から瓦礫が 運ばれてきました。 「被災地の復興のために、俺たちが 瓦礫を処理してあげるのは当然だ!」 世の中には、本気でそう思っている人たちが たくさんいるので、「瓦礫を受け入れるなんて とんでもない!」とか言ってみちゃった日には、 非国民のような、差別的な目で見られます。 しかし、もし本気で「復興のため」と言うなら、 お金をもらって処理するべきではありません。 むしろ、市民の善意で、市民の税金を使って、 ボランティアとして取り組んであげるべき。 それが「助け合い」でしょう! 例えば、足の悪いババァを駅まで送ってくれと 頼まれて、「いいよ」と言って送るだけならば 「助け合い」ですが、送ってもらえないと困る 事情につけこんで、料金を取ると言うのなら、 それは善意ではなく、「ビジネス」。 人一倍のコストをかけ、わざわざトラック
先日、桜の写真を撮りながら、国会図書館を 目指して歩いていたら、途中で経済産業省の 前を通ることになったんです。 日本中の原発がすべて停止するまで、 残り1基となり、少しは「テントひろば」の 人たちの想いが報われたかと思ったのですが、 原子力安全保安院と枝野経済産業大臣が、 悪だくみをした結果・・・。 大飯原発を再稼働! 事故が起こった時には、日本が完全に終わる 超重大な決断にもかかわらず、たった2日で 即席ルールを作り、利権を守るために稼働! しかも、「稼働」と言うと、「稼ぐ」という字が 入っているため、利権でズブズブになってる 感じがそのまま出ちゃうということで、少しでも イメージを良くしたいと思ったんでしょうね。 「再起動」と言い出しました。 原発はパソコンじゃねぇんだぞ、バカ野郎! しかも、その「再起動」をできるかどうかの 判断基準は、津波を防ぐ堤防が完成するのを 待ってたら、いつ
今年の4月から、東京電力様が企業向けの 電気料金を値上げすることにしたそうですが、 あくまで「お願い」のため、企業が拒否すれば、 電気代は据え置きになるはずなんですが・・・。 およそ9割が値上げを拒否! 当たり前と言えば当たり前なんですけれども、 テメエの怠慢のせいで起こした事故のお金を どうして値上げという形で、電気を使う企業が 支払わなければならないのかと、明確に拒否 している企業も多いそうなんです。 ところが、さすがは東京電力様! もはや、「お願いします」という姿勢は微塵も ないようで、ついに何を言い出したのかって・・・、 「値上げに応じてくれないなら 電気を止めるから、よろしく!」 この会社は、どこまでクズなんでしょうか? まさかの強硬策で、無理矢理にでも電気代を 値上げしようということですが、中小の町工場は、 ただでも燃料代が上がって大変なのに、電気も 値上がるのでは、たまったも
先日、放射能のホットスポットとなった 千葉県柏市が、東京電力に除染費用など 総額58億円を請求すると言ったそうです。 原発で作業している人たちの防護服さえ ケチっている東京電力ですから、請求額を そのまま支払うとは思えないんですけれども、 このニュースからも分かる通り、千葉県柏市は 58億円もらわないと、やっていけないくらい 深刻な放射能汚染だということです。 ところが、千葉県柏市で暮らす人たちは、 そのあたりの危機感が、まったくないので、 放射能に汚染された米も普通に食べるようです。 もともと千葉県柏市は、野菜だけでなく、 米も穫れるので、自分の田んぼで穫れた米を 精米所に持って行って食べるという文化があり、 市内の各所に無人の精米所があるんです。 そして、たいていの精米所に、このような 表記があり、米ぬかを欲しいと思った人は、 自由にお持ち帰りして良いことになっています。 使い方はいろ
環境省が、震災被災地のガレキ処理について、全国の自治体に協力を呼び掛けているが、反対意見を表明している徳島県が、ユーザーから寄せられた意見に対して、明確な反対理由を述べている。 質問は「60歳 男性」から寄せられ、「徳島県の市民は、自分だけ良ければいいって言う人間ばっかりなのか。声を大にして正義を叫ぶ人間はいないのか? 情け無い君たち東京を見習え」などというもの。 これに対しての徳島県の答えは次のようなもの(一部省略)。 【環境整備課からの回答】 徳島県や県内のいくつかの市町村は,協力できる部分は協力したいという思いで,国に対し協力する姿勢を表明しておりました。 しかしながら,現行の法体制で想定していなかった放射能を帯びた震災がれきも発生していることから、その処理について、国においては1キロあたり8000ベクレルまでは全国において埋立処分できるといたしました。(なお、徳島県においては,放射
「みんなの力で、がれき処理 災害廃棄物の広域処理をすすめよう 環境省」。数千万円の税金を投じた政府広報が昨日6日付「朝日新聞」に出稿されました。それも見開き2面を丸々用いたカラー全面広告です。 “笑止千万”です。何故って、環境省発表の阪神・淡路大震災の瓦礫は2000万トン。東日本大震災は2300万トン。即ち岩手・宮城・福島3県に及ぶ後者は、被災面積当たりの瓦礫(がれき)分量は相対的に少ないのです。 「静岡や大阪等の遠隔地が受け入れるべきは『フクシマ』から移住を望む被災者。岩手や宮城から公金投入で運送費とCO2を拡散し、瓦礫を遠隔地へ運ぶのは利権に他ならず。良い意味での地産地消で高台造成に用いるべき。高濃度汚染地帯の瓦礫&土壌は『フクシマ』原発周囲を永久処分場とすべき」。 「『広域処理』なる一億総懺悔・大政翼賛の『絆』を国民に強要する面々こそ、地元首長の発言を虚心坦懐に傾聴せよ!」。 ツイッ
秋田大教授らがただす 瓦礫を受け入れてはならない12の理由 福島原発事故による汚染がれきの受け入れに反対している村上東・秋田大学教育文化学部教授が中心となり設立された住民グループ「放射能を拡散させない市民の会」のメンバーが12月8日、秋田県庁で記者会見を開き、放射性物質による健康への影響が否定出来ないとして、がれきを受け入れるべきではないと訴えた。(中略) 汚染がれきを受け入れた場合の安全性や風評被害による影響など12の項目について秋田県の見解をただす公開質問状を県に提出した。 (「→」以下が住民グループの考え) http://merx.me/archives/14917 1.基準値を守ることが安全確認にならない事態であることをどう思うか? →基準値の100ベクレル/kg以下でも、受け入れる瓦礫が大量であれば放射性物質の量もそれに応じて多くなる。放射性物質の総量が大きければ、単に重量あたり
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