心理学を学びたいのだけど、どんな本を読めばいいの? 「心理学を学びたいけど、どんな本を読んだらいいのかわからない」「難しい本はできれば読みたくない」という人も多いかと思います。大丈夫です。世の中には心理学に関する読みやすくて人生でためになる素晴らしい本がいつくもあります。 どうも、Dr.キャットウィスカー(@dr_catwhisker)です。 僕は年間約250〜300冊本を読みます。悩んだ時、新しく何かに挑戦する時、楽しい時も悲しい時も気がつけば読書をしていました。そんな僕にとって、読書は人生を歩む上で必要不可欠なものです。そこで今回は、そんな僕から心理学に関するおすすめの本をまとめてご紹介しようと思います。 もくじ もくじ 本との出会いが成長に繋がる 影響力の武器[第三版] WILLPOWER 意志力の科学 スタンフォードのストレスを力に変える教科書 GIVE & TAKE 「与える人」
──欧米では30年以上前から研究されているそうですが、日本で認知が進んだのは最近のことです。 忍耐や我慢強さを美徳とする日本人の武士道精神で間に合っていたからでしょうね。逆境や困難を乗り越える力を、日本では精神論や根性論で片付けてしまって、心理学という科学には昇華させてこなかった。 この本はまじめな頑張り屋に読んでほしいと思って書きました。実際ビジネスパーソン以外でも、介護士や教師、接客業などストレスの多い職業の方が読んでくれています。 実は最近の日本の、ハードに働くことを時代遅れとする風潮に違和感を感じていました。海外から眺めていると、どこの国でも成功している人や企業にはやっぱりハードワーカーが多い。だらだら長時間働くだけのロングワーカーじゃなく、働くことと生活を楽しむことのメリハリのあるハードワーカーです。懸命に働くハードワーカーがリスペクトされにくくなってる日本を見ていて、このままで
マーケティングでは、顧客心理を読み解くことが戦略策定のもっとも大切なポイントの一つです。 その顧客心理を読み解く一つの方法として「心理学」が応用され、人間の「性質」や「本質」をもとにしたマーケティング戦略が考えられてきました。 ただ、この心理学がWEBマーケティングにおいて活用されることはまれでした。 そこで、今回はWEBマーケティングに役立つ行動心理学の手法を8つに厳選してピックアップ。 それらが実際に活用されている企業サイトを集めて重要エッセンスを抽出しました。 そしてさらに勉強したい方に向けて、もう20個の行動心理学の効果と実用方法をまとめました。 ウェブサイト上で行動心理学がどのように使われているのか、実例を参考にしながら、ぜひ自社サイトやブログにも導入してみて「ついクリックしてしまう」サイトを目指していきましょう! Webサイトの改善策を”自動”で提案!売上向上に繋げるサービス『
「学問に王道なし」と言われますが、これは学問に限らず仕事でもスポーツでも同じことが言えるでしょう。ただ、目標を達成するのに「近道」はない一方で、練習方法を間違えれば大変な「遠回り」になるのは確かです。プログラミング、ライティング、楽器の練習など、私たちはさまざまな練習に多くの時間を使いますが、正しい練習方法を知っていれば、より効率良く、効果的にスキルを習得できるでしょう。 私は2歳のときからバイオリンを弾き始めましたが、常に思い浮かぶ疑問が1つだけありました。それは「1日何時間練習したら十分なのか」ということでした。 音楽家の答え その疑問に対する答えを探すため、私は偉大な音楽家たちの文献を読みあさりました。20世紀を代表するピアニスト、ルービンシュタインはインタビューの中で「誰でも1日4時間以上練習する必要はないはずだ」と述べています。彼は、もしそれだけの練習時間が必要なら、それは練習方
作家のシルヴィア・プラス(Sylvia Plath)氏は、「創造力の最大の敵は自己不信だ」と日記に書きました。 なんと的確な指摘でしょう。自己不信によって、私たちは自ら創造することをやめ、作品を世に送り出すことを諦めてしまいます。自分の力を正しく認識することができなくなり、ペンや絵筆、カメラなどから何十年も遠ざかってしまいまうのです。ネブラスカ大学で心理学を研究しているMeghan Davidson教授は、「自己不信のせいで、私は25年も創造する意欲を失っていました」と言います。同教授は8歳の時、美術の教師から通知表に「芸術の才能がまったくない」と書かれたのだそうです。この言葉が教授から創造する意欲を奪いました。家族の誰もがジョークにしましたが、それが子どものころの彼の心をどれだけ傷つけたか、誰も気づきませんでした。 Davidson教授が自分の創造力を突き詰めてみようと決断したのは、健康
この本は人間の絶望・無気力・おっくうの原因の解説書ではない。無気力になる傾向を持つ人が、どうやってそこから抜けだして元気に生きられるかという本である。無気力になる傾向を持つ人には私も入っている。 この記事は筆者の『「やる気がでない人」の心理学』を読んだ際の読書メモです。 追記: このエントリーの内容を元に平均10問の質問に答えるだけであなたの状況に合わせたアドバイスをする人工知能を作りました。オススメです。 セリグマン本人が書いた本(の翻訳)としては世界でひとつだけの幸せ―ポジティブ心理学が教えてくれる満ち足りた人生とかがいいのかな。 前回、同じ著者(加藤諦三)の不安のしずめ方 40のヒント(レバレッジメモ)を読んで意外とよかったので別の本を買ってみた。「やる気がでない人」の心理学 セリグマンの論文から引用しつつ、人間が無気力になる原因などについて解説した本。セリグマンの元々の実験の話が明
20代が日本で夢を叶えるために気づいておきたい20の事実。 事実は小説よりも奇なり。 2011-12-03T13:00:24+0900 @yukkuri0616をフォロー ゆっくりしていってね!!-ゆっくりライフハック、しませんか?- ライフハック 20代が日本で夢を叶えるために気づいておきたい20の事実。 Tweet 前書き 20代前半の私はとにかく無欲で無気力でした。 趣味はゲームとボウリングとネットサーフィンだけ。 夢も希望も何もなく、定年までプログラマーとして孤独に働くんだろうなあ…なんて考えていました。 そんなどこにでもいそうな、少しばかりオタクよりの私も、今では2社の代表取締役をさせていただいております。 毎日一歩ずつ、自分の夢を叶えるために前に進んでおります。 夢を叶えようと前に進むごとに、私はたくさんの事実に気づきました。 もし無気力時代の私がこの事実に気づいて
人を説得できるのは、それを試みている瞬間のみ、というイメージがありますが、実は、あとからジワジワ効いてくる説得というものがあるそうです。「スリーパー効果」と呼ばれるこの効果について、心理学者のJeremy Dean氏は、次のように説明しています。 第二次大戦中の1940年代、米戦争省(US Department of War)は、「プロパガンダ映画が実際に機能しているのか?」を調べるため、このような映画が兵士の態度にどのような影響を与えているのか? を実験しました。 当初、普通の兵士なら、映画によってカンタンに影響されるはずだと考えていたそう。映画の製作者も心理学者も、映画を観終わったあと、兵士の戦争に対する態度は大きく変わるだろうと予測していました。 実際の結果は、予測とは異なるものだったとか。映画は情報量が多く、それまでの兵士の態度をさらに強める面もありましたが、総じて、戦争に対して兵
あなたは、何かを書いたことがありますか。 そして、ネタ切れになったことは、ありますか。 今夜は「ネタ切れ」について話します。 こんばんは。ゆうきゆうです。 今夜もセクシー心理学から、こんな話をお届けします。 ◆ ヴィヨンの妻の言葉。 あなたは、「ヴィヨンの妻」という小説をご存じでしょうか。 かの太宰治が書いた話で、つい最近、映画化もされたんですが。 ひと言で言うと、「とっても苦労した奥さんの話」です。 本当にひと言ですみません。 で、彼女がものすごく大変な目(映画ではちょっとソフト描写にはなっているんですが)にあって、そのラストで、夫にたいして、こう言うのです。 「私たちは、生きていさえすればいいのよ。」 色々と苦労した妻が言うからこそ伝わる、重みがあるセリフです。 ………。 まぁ、この本を書いた一年後に、太宰治は自殺しちゃうんですけども。 生きていさえしないんですけども。 とはいえ、だか
自殺は男性では死因の6位,女性では8位となっている(1998年,厚生省人口動態統計)。過去最悪となった1999年は3万3048人が自ら命を絶ち,人口10万人あたりで示す自殺率は26.1人になった(警察庁統計)。直近の2001年では3万1042人,率で24.4人とやや減ったが,依然として高いままだ。 日本は世界的に見ても自殺の多い国ではあるが,1998年以降の数字はこれまでの推移から見ても高すぎる。現在は戦後3回目のピーク期にあたるが,1950年代後半と1980年代中ごろの2回のピーク時でも年間2万5000人くらいだった。ピークの谷間にあたる高度成長期(60年代)は1万5000人程度だったから,人数で見れば現在はほぼ倍になったといえる。 警察庁の統計データを見ると,1978年から1997年まで自殺者数はだいたい2万人台の前半で推移していた。戦後2回目のピーク期にあたる1983年と86年に2万
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