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ふむに関するjacobyのブックマーク (2)

  • もうやらなくていい昔のコーディングテクニックあれこれ | スラド

    ソフトウェア開発は複雑なものだが、年月とともにその開発プロセスは改善されてきたと言えるだろう。「熟練の」プログラマーであればマニュアルチューニングなどを行ったことも記憶に残っているだろう。しかし今日の開発ツールは、昔であれば手で書かなければならなかったような複雑な機能を自動的に行ってくれたりする。多くの開発者はこれを歓迎している。すでに若いナマイキな奴は、我々のような時代遅れの人間がこれらのことを手で行っていたと気付かないかもしれない。 Esther Schindler氏は古株プログラマーらに「頭痛の種だった昔のプログラミングテクニック」について尋ね、自身の経験も交えた記事をComputerWorldに掲載している。パンチカードとか、ハンガリアン記法とか、覚えているだろうか? 元記事に挙げられている「頭痛の種」には(バブルソートなどの)ソートアルゴリズム、リンクリストやハッシュテーブルの実

  • 詳細設計に吸収されるプログラミング - 設計者の発言

    生産管理システムや販売管理システムといった「業務システム(基幹システム)」を開発する場合、ふつうは何らかのフレームワークを用いる。フレームワークを利用する際、オブジェクト指向等の「言語特性」を意識する必要があればあるほど、フレームワークはプリミティブである――「フレームワークはオブジェクト指向を隠蔽する」でそのように説明したが、その話題に関連して、フレームワークの「成熟度」を測るための別の観点を述べたい。そのフレームワークが「実装作業をどれだけ詳細設計作業に似せることができているか」という観点だ。 この見方は、開発スタイルの発展に関する歴史認識にもとづくものである(ってなんか大げさな言い方だ)。拙書「上流工程入門」で説明したように、「業務システム」の実装工程は以下のような「後工程の前工程への吸収合併」の過程として発展してきた。それぞれの段階でいくつかの作業が関わるが、それぞれが異なる職種と

    詳細設計に吸収されるプログラミング - 設計者の発言
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