ドットインストール代表のライフハックブログ
新人が自分の部門に配属されて早一週間。部門研修の一環として、新人に対して Word の使い方を説明する場を設けた。とは言っても 2 時間程度なので、Word の膨大な機能を全て説明し切れるわけでもない。いろいろ考えて、次のような内容で説明した。 文書を作成する上で大切なこと 1 が見栄え。 2 がメンテナンス性。 それらが揃った上で、初めて内容。 Word を使う上での最低限のマナー Word は段落指向のソフトウェアだ。段落とは一つの改行文字までだ。 スペースやタブでインデントをしてはいけない。インデントはルーラーを使って行え。これは絶対だ。 スペースで間隔調整などを行なってはいけない。間隔調整が必要ならタブを使え。スペースで間隔調整を行なうために等幅フォントを使うのは愚の骨頂だ。 箇条書きを「・」で代用する、段落番号を手で振るといった愚を犯すな。箇条書きや段落番号は、Word のそれ用
OSの再インストール時などにドライバをまた一から全部そろえたり、ネットのいろいろなサイトを駆けずり回ってダウンロードしたりするのはなかなか骨が折れる作業です。できれば事前に全部まとめてバックアップして万が一の事態に備えておきたいもの。 そこで使えるのがこのフリーソフト「Driver Magician Lite」です。Windows 98/SE/ME/2000/XP/2003/Vista/x64で動作し、かなり簡単な作業でPCにインストールされているドライバをまとめてバックアップすることができます。 ダウンロードと使い方は以下から。 Free driver backup software, Driver Magician Lite http://www.drivermagician.com/Lite.htm 上記ページの一番下にあるリンクをクリックしてダウンロードします ダウンロードしたイン
アソシエ2009.02.17号の「ビジネス文書の達人になる 日本語表現力トレーニング」という特集が面白かったので紹介します。 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 2/17号 [雑誌] 出版社/メーカー: 日経BP出版センター発売日: 2009/02/03メディア: 雑誌購入: 3人 クリック: 20回この商品を含むブログ (6件) を見る 【序文】 多くの仕事の土台が日本語であり、その表現力が成果に大きな影響を及ぼす。母国語である日本語は、外国語と異なり、基本ルールを学ぶだけで表現力が格段にアップする。確実に成果の出るスキル「日本語表現力」をみにつけ、仕事の土台を磐石にしよう(上田真緒氏)。 A ビジネス文書はそもそも何を書くべきか B 本語表現の基本ルール 1.曖昧さを排除する 2.語順を適切にする 3.後続文の展開を予告する C リズムを工夫し、単調さを防ぐ 1.丁
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ローカルPCに縛られず、複数のPCで同じデータを扱いたい。こんな目的でいろいろなツールを試してみたら、決定版といえるソフトウェアに出会ってしまった。「Dropbox」だ。その魅力と可能性を探ってみよう。 →クローズドβだが、似たコンセプトでより進化した「ZumoDrive」というサービスの記事も参照のこと。「ZumoDriveかDropboxか。選択肢増えたクラウドストレージ」 →現在、一般公開が始まっている 残念ながらDropboxはクローズドベータのサービスだ。利用者からの招待がないと、使うことはできない。非常に優れたサービスなのでいずれ一般公開されることを期待するが、ここから先を読んでも、すぐに利用できるわけではないことをご了承いただきたい。 ぜひいっしょにDropboxを応援したいという方は、連絡先の書かれたブログから、この記事にトラックバックを張っていただければ個人的に招待したい
フリーソフトで、「なくても作業できるけど、あるとすごく便利」なものを教えてください。 ユーザーの対象はPC初心者です。 たとえば、クリップボードの履歴を取って、以前にコピーしたものもペーストできる、みたいなソフトがありますが、これなどは、Windowsデフォルトの機能にはありませんが、初心者でもかなり便利に使えます。 また、マッキントッシュユーザーから送られてきた拡張子ナシMacバイナリ付きのファイルをWINで開くためのソフト、のような、「お助け」系ソフトでも良いです。 メールに添付するために画像ファイルをただ単に縮小するだけのソフト、みたいな単機能のもので全然OKです。 「ほんとうの初心者」が直感的に使えるソフトをいろいろ探しています。 逆に、初心者では設定が難しくて使えない、というものは、どんなに優れたソフトでも、今回の質問の回答としてはNGとさせてください。 ・ソフト名 ・どこが優れ
登録不要ですぐ使えて、無料――最大400Mバイト~5Gバイトの大容量ファイル転送サービス4選:3分LifeHacking 高解像度な写真データや、音声ファイル、動画ファイルなど、最近のファイル容量は増加する一途。他人とのデータのやりとりもひと苦労だ。メールに添付しようにも、「エラーメールが戻ってきちゃった」。そんな時に便利なのはファイル転送サービス。登録不要ですぐ使えて、しかも大容量で、無料のサービスを4つ選んだ。 高解像度な写真データや、音声ファイル、動画ファイルなど、最近のファイル容量は増加する一途。他人とのデータのやりとりもひと苦労だ。物理的に近ければ、SDカードやUSBメモリなどで手渡しするのもやり方だが、遠く離れた人とやり取りするのは結構難しい。「メールに添付したんだけど、エラーメールが戻ってきちゃった」とか、よく聞く話だ。 そんな時に便利なのはファイル転送サービス。送信側は、サ
いちいち全ウィンドウを最小化することなく、すばやくデスクトップ上のアイコンにアクセスしたい。こんな場合に便利なのが「Vanisher」だ。 画面いっぱいに複数のウィンドウを立ち上げている最中に、一瞬だけデスクトップ上のアイコンにアクセスしたい場合がある。こうした場合、ウィンドウをいちいち最小化してデスクトップを表示させるのは、非常に面倒だ。 もちろん[クイック起動]バーの「デスクトップの表示」をワンクリックするか、もしくは[Windows]キー+[D]を押せば、全ウィンドウを最小化できるのは知っている。しかし、すべてのウィンドウを最小化すると作業がいったん途切れる。大した途切れではないのだが、なんとなく気勢がそがれてしまう気がしないでもない。いや、ズボラこの上ないのは分かってはいるのだが。 こうした場合に便利なのが「Vanisher」だ。インストールすると、デスクトップの左端をクリックする
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