日本SUGEEEと言うつもりではないですが、実態にそぐわない論調を通されるのもアレなので。 各国のバリアフリー事情を皆様が書いてくれたのでそこら辺を知識の一つとして活用ください。
セルフネグレクトに沈みこんでる人って福祉を要求したり助けを求めるのは恥ずかしいことという意識があるので、薄々感じている社会的不遇を「可哀想ランキング」なんて言葉を弄んでごまかしちゃうんだよな。
最近話題のColaboに絡んで、会計に関する問題はともかく、女性支援のありかたについて年末にいくつかのnoteが出ていた。それを読んで自分用のメモとしていたのだが、そこそこの分量になったので保存と共有を兼ねてnoteで公開する。 女性支援事業の強い《権力性》女性支援事業において、支援者は非常に注意を要するポジションにある。 「そこのスタッフにまた事情を説明して(今日で同じ説明を3回しました)、お財布と携帯をスタッフに預けました。これで自由に外の人と連絡を取ることができなくなります。そして6畳の個室に入ることになりました。 シェルターから出るには、ケースワーカーの許可が必要なようでした。 住むところか働くところが見つかって、自立のメドが立ってから出られます。でもそのケースワーカーがなかなか熱心に相談に乗ってくれないのです」(夏央さん) DV加害者が連れ戻しにやってくる危険があるので、シェルタ
「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」 2024年4月から「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」(略称:女性支援法)という法律が施行(=運用)される方向で、2022年12月現在、国会で調整が行われています。 しかし、この法律には問題点があるとの事で、問題点を整理した方のツイートをまとめました。 Henry @HighWiz Colaboが推してる通称・女性支援法を調べてみたけど、凄いねこれ。 解釈(こじつけ)次第で自分たちにいくらでも予算が引っ張れるようになっている。 ・困ってる/困りそうな女性をずっと支援しろ ・その際はNPO等を活用しろ ・必要なら生活に関することは全てやれ ・やらないと罰則な pic.twitter.com/qjaj0sTAIf 2022-12-19 12:10:35
台本空「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」 な「助手なる子です」 空「今日はまた、共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんについて調査したことの中間報告となります」 な「まだ報告することあるんですか?ここんところずっとこのネタばっかりですけど」 空「いやー掘れば掘るだけ出てくるんだよね。なんなんだろう?疑惑の総合商社??」 な「若い子そのネタわかりませんよ」 都庁問い合わせ続報 空「都庁にColaboの件について確認しました。その回答を解説していきたいとおもいます。まずは、政治活動について」 政治活動(辺野古基地反対座り込み、韓国慰安婦団体正義連デモ参加、共産党的反政権教育等)については、「政治活動を主たる目的としているとは言えない」。では、どういう基準で政治活動を主たる目的とするかは、私の権限では答えられないので上司に確認する。 な「マジですか?これで政治活動じゃ
[Noah Smith, “The War on Poverty was a success,” Noahsmith, July 9, 2021] 貧困はいまもアメリカ国内にあるけれど,ずいぶん減少した.リンドン・ジョンソンのおかげだ. 「一国を挙げての貧困との戦いを私は呼びかけてきました.我々の目的は,全面勝利です.いまアメリカでは我々の大半が豊かさを享受していながら,その豊かさをわかちあえていない人々が数百万もいます.実に,国民の5分の1が,です.」――リンドン・ジョンソン,1964年3月 先日,「貧困との戦争は大失敗だった」と保守メディア出演者のベン・シャピロが発言した: 出口戦略もなく終わりのみえない戦争に巨額が投じられているのを左派はひっきりなしに罵るけれど,その同じ面々が,逆効果で終わりのみえない「貧困との戦争」を支持している.あの戦争は,経済的にみて,村人を救おうとして村を焼
北欧諸国が社会保障のモデルとされるのを面白く思わない人は多い。国土、人口、税金、わかりやすい比較ポイントが並べられて、「だから日本では無理だ」と言われる。一方で、そうした福祉国家の成立条件うんぬんを言う以前に、社会保障の「手厚さ」が「甘さ」「ぬるさ」のように感じられて、批判したくなってしまう人々も多いだろう。 格差と貧困のないデンマーク―世界一幸福な国の人づくり (PHP新書) 作者: 千葉忠夫出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2011/02/01メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 616回この商品を含むブログ (5件) を見る この本はデンマークの「福祉」に焦点を当てたものではない。著者は日本とデンマークの架け橋になろうと長年にわたって尽力されてきた方である。彼によれば、デンマーク型の福祉制度を単純に輸入しようとしてもうまくいかない。しかし、その理由は前述したような論点
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