webスポルティーバその他競技の記事一覧格闘技プロレスゆうこりん全盛期に「デブ」と言われたグラビア界で自信喪失。まなせゆうなが明かす、リングで 「主人公」になるまでの軌跡 ■『今こそ女子プロレス!』vol.5 まなせゆうな 前編 2019年4月14日、王子Basement MON☆STARにて、とある女子プロレスの旗揚げ興行が行なわれた。一見、普通の女子プロレス。しかし登場するレスラーたちの体型を見ると、ふくよかな胸、ぼてっとしたお腹、肉づきのいい下半身......。豊満な体を武器に、明るく激しいプロレスを繰り広げる。興行の名前は「ぽっちゃり女子プロレス」。代表はぽっちゃり好きを公言する男子レスラー、今成夢人だ。 豪快なラリアットを見舞うまなせ photo by ガンバレ☆プロレスこの記事に関連する写真を見る 今成にはこの興行を通して、輝かせたい人物がいた。元グラビアアイドルのまなせゆうな
■『今こそ女子プロレス!』vol.2 赤井沙希 前編 今年5月4日、DDTプロレスリング・後楽園ホール大会。赤井沙希はクリス・ブルックスが持つDDT EXTREME級王座に挑戦した。男子と女子の真っ向勝負。パワーでは、赤井はクリスに到底敵わない。あの"女子プロレス界の横綱"里村明衣子ですら、かつて男色ディーノに力では負けていたほどだ。 今年5月、クリス・ブルックス(左)と対戦した赤井沙希(右) 写真/DDTプロレスリングこの記事に関連する写真を見る 男子と女子の闘いでは、女子に圧倒的なディスアドバンテージがある。しかし、解説の三田佐代子は言った。「私たちが普段感じている悔しさみたいなものを、きっと彼女たちが晴らしてくれると思う」――。 大学入試で、女子学生の得点が操作される。社会に出て、能力があっても女というだけで出世できない。育児休暇を取ると言ったら冷ややかな目で見られる......。そ
新日本プロレスを支配するグレート―O―カーンの独占インタビューにまたまた成功だ。前IWGP世界ヘビー級王者ウィル・オスプレイ(28)の負傷離脱による影響が顕著な「ユナイテッド・エンパイア」には、危機的状況を“拝察”する声が頻出する。今シリーズはわずか出場1試合のみというオーカーンに、いったい何が起きているのか。帝国民も愚民も余の声を聞くがいい――。 ――緊急事態宣言下に31人でらんちき騒ぎは、さすがにかばい切れない オーカーン(以下・余)お前がそう思うんならそうなんだろう、お前の中ではな…って、毎回毎回、からかい上手の書記官なのは理解したゆえ、もうイジらないで、書記官。いい加減にせんと貴様の事務所に戦闘員、派遣します! ――無礼をお許しください。最近めっきり姿を見かけなかったもので 余 たわけが!(6月23日の)後楽園で辻(陽太)を処刑したであろうが。辻は確か棚橋(弘至)、オカダ(カズチカ
余も驚くビッグな男じゃ。新日本プロレス「NEW JAPAN CUP(NJC)」決勝戦(21日、宮城・ゼビオアリーナ仙台)はウィル・オスプレイ(27)が鷹木信悟(38)を撃破し初優勝を果たした。昨年10月に自身がリーダーのユニット「ユナイテッド・エンパイア」を結成し、さらなる進化を遂げたオスプレイは、偉大なる王にふさわしい「器のデカさ」を持っていることが本紙の取材で発覚。帝国を一枚岩にした“国家機密情報”を公開する――。 出場30選手の頂点を決める戦いは壮絶な展開となった。場外テーブル上へのファイヤーバードスプラッシュまで投下したオスプレイは、鷹木のパンピングボンバーをスパニッシュフライで切り返し勝負に出る。最後はヒドゥンブレイド(後頭部へのランニングバックエルボー)からストームブレイカーで激闘に終止符を打った。 NJC初制覇を果たし、4月4日東京・両国国技館大会でIWGP世界ヘビー級王者・
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