<ミャンマーの声> 日本サッカー協会(JFA)がミャンマーサッカー連盟(MFF)とパートナーシップ協定を交わした。期間は3年で、若手選手の育成や女子サッカー強化を支援するという。だが、ミャンマーでは2021年2月に起きた軍事クーデター後、国軍の弾圧で多数の市民が死亡。MFF会長は国軍に近い政商だ。今、協定を結ぶべきなのか。(北川成史、曽田晋太郎)
沖縄県名護市でジムを経営し、同じく格闘家の妻、由紀さんと二人で幅広い世代の人たちを指導しています。 「おいしい食べ物を食べている時のように」格闘技が好きだという小生さん。 きっかけは生まれ育った福島県で中学生時代にテレビで見た華やかで迫力のある試合でした。 格闘技の魅力にとりつかれレスリング部に入部。高校では国体にも出場しました。 卒業後は、レスリングで培った組技の技術を生かせると考え、キックやパンチでの打撃、関節技など、さまざまな要素を持つ総合格闘技「修斗」への転向を決意した小生さん。 上京し、「プロシューター」としてリングに立つことを目指しました。 (※シューター=修斗の選手の呼び方) 当初は寮完備のふぐ料理店で働きましたが、店長も任されるなど仕事面がどんどん充実していく一方で、思うように練習時間がとれない日々が続きました。 「このままでは東京に来た意味がない」 23歳の時に退職を決断
WADA=世界アンチドーピング機構は、2021年の東京オリンピックを前に行われたドーピング検査で、中国代表の競泳選手について陽性反応が出ていたものの、中国側の主張に異議を唱える根拠はなかったと明らかにしました。選手たちは、オリンピックに出場したと伝えられています。 WADAは20日声明を出し、2021年に行われたドーピング検査で中国の競泳選手23人から禁止薬物「トリメタジジン」の陽性反応があったと明らかにしました。 WADAは声明のなかで、「中国側から、選手たちに禁止薬物の陽性反応が出ていたが、気付かないうちに禁止薬物の影響にさらされたものだという連絡があった。科学者と法律家が徹底的に検証した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で現地調査はできなかった。中国側の主張に異議を唱える根拠はないと結論づけた」としています。 WADAは、選手たちに過失などはなかったという見方も示しています。 WA
アメリカ20年、シリコンバレー10年の俺が現地の雰囲気を知らせてやる。 まず初めに、アメリカは住んでる場所、所属してるクラスタによって見ているもの、興味のあるものが全く違うから、これは俺の私見ということになる。元増田も元増田の所属してるクラスタでの雰囲気はそうなんだろうなとしか言えない。ただ、あえてアメリカ人の平均的な雰囲気を知りたかったらespnの米国版トップページとかredditのr/sportsとか見ればなんとなくわかると思う。 元増田はアメリカで大谷が報道されまくってるとか言ってたが、シリコンバレーのローカルニュースじゃ1日2日、スポーツニュースのトップで出ただけで、あとは毎日アップデートがあるわけでもないし、それだけで終わり。今ホットなスポーツニュースはWorriorsやLakersがポストシーズンに行けるかとか、大学バスケとか、49ersのオフシーズン事情とかそんくらい。野球だ
メジャー・リーグ・サッカー(MLS)は21日の開幕を前に公式サイトを通じ、昨年末に決議した2024シーズンからの新ルールを説明した。FWリオネル・メッシやFWルイス・スアレスらの参戦で注目が集まっている中、選手の時間稼ぎを抑制するために2つの特別ルールを設けることが決まっている。 1つ目は「10秒以内の交代ルール」で、交代で退く選手は10秒以内にピッチから出なければいけない。11秒以上を要した場合、交代出場する選手はプレー再開から60秒間が経過した上でアウトオブプレーとなるまでピッチに入ることができない。したがって超過した選手の数だけ、最低60秒間は数的不利の状況で戦わなければいけなくなる。 10秒のカウントダウンは第4の審判員が交代ボードを掲げた時点から主審の計測で始まり、複数の交代がある場合は最後に交代カードが示されたタイミングからとなる。なおGKの交代、負傷交代、リーグが別途定めた特
中流と労働者階級をスポーツ狂いに追いやる動機はふたつある。 ひとつは、社会的には敗者の彼らが、勝者と一体感を味わう必要。 人差し指を立てて「俺たちゃ一番!」と小躍りして叫ぶことが彼らには必要なのだ。 あるホッケーの選手が言っている。 「プロスポーツの目的は絶対的に勝つことだ。 ぼくらは勝利を売っているんだ。日常生活では勝利を味わえないたくさんの人たちに勝利を売る。 お客は〈自分の〉チームに我を忘れる。つまり勝つチームと同じ気分になるわけだ」 この代理成功の魅力に加えて、スポーツが中流やその下の労働者階級にも人気があるのは、 知ったかぶり、独断、記録をとること、人の知らないちょっとした知識、 普通は「決断を下し」たり「管理し」たり「意見を形成する」階級に独占されている類いの似非学識を気取ることができるからである。 ワールドシリーズやスーパーボウルは、誰にでも退屈な博識者ぶる機会、一時的に立派
毎回高視聴率を出す、正月の箱根駅伝。各大学は上位を狙うため、優秀な高校生を入学させようと躍起になっている。スポーツライターの酒井政人さんは「高校トップクラスの選手になると、授業料免除は当たり前で、寮費、食事代、合宿代を大学が負担。さらに返済不要の奨学金を用意するチームもある。月30万円という奨学金を手にする選手もいる」という――。 月数十万円を受け取る選手たちがいる現実 箱根駅伝の人気が高まるにつれて、有力選手の場合は、「優勝を狙える大学」「世界を目指せる大学」「練習環境の良い大学」「ブランド力のある大学」「入学条件の良い大学」を吟味して、選ぶことができるようになってきた。その結果、近年は"マネーゲーム"がエスカレートする一方だ。なかには授業料免除の選手を10人近くもスポーツ推薦枠で獲得している大学もある。 高校トップクラスの選手になると、授業料免除は当たり前でプラスアルファが必要になって
明治安田生命Jリーグの2023年シーズンのリーグ戦日程が終了した。リーグ戦に限定した観客動員数をひとつの指標として、2023年のJリーグを振り返ってみたい。 まずはJ1リーグの動員数を見てみよう(以下、データの出典元:J.LEAGUE Data Site、表は筆者作成)。 J1リーグの平均観客数は2019年と比べて8.5%減明治安田生命J1リーグの2023年の観客動員数と2019年比こういったデータ分析は前年との比較を行うのが通例だが、2020年~2022年はコロナ禍による入場制限があり、前提条件が異なるため、コロナ禍の制限がなかった4年前、2019年のデータと比べる。下地グレーは2019年に所属していたカテゴリーが2023年と異なることを示している。 J1全体では、2019年シーズンと比べて観客動員数が合計537,694人減少した。2019年はJリーグ史上最多の動員を誇ったシーズンだった
IOC=国際オリンピック委員会は29日、パリで理事会を開き、今後の冬のオリンピック・パラリンピックの候補地について、2030年はフランスのアルプス地域、2034年はアメリカのソルトレークシティーにそれぞれ一本化することを決めました。 この結果、両大会の招致を目指してきた札幌市が選ばれる可能性はなくなりました。 IOCは29日、パリで理事会を開き、今後のオリンピック・パラリンピックの候補地や来年夏のパリ大会の準備状況などについて話し合いました。 このなかで、10月開かれたインドでの総会で、2大会同時に決定する案が承認された2030年と2034年の冬の大会の候補地について、2030年はフランスのアルプス地域に、2034年はアメリカのソルトレークシティーにそれぞれ一本化することを決めました。 また、2038年冬の大会についてはスイスと優先的に対話を進めるということです。 2030年と2034年の
アメリカのシカゴで8日に行われたシカゴマラソンで、ケニアのケルビン・キプタム選手が2時間35秒の世界新記録をマークして優勝しました。キプタム選手はこれまでの男子の世界記録を30秒以上縮めて史上初めて2時間0分台のタイムを記録しました。 シカゴマラソンは8日、アメリカのシカゴで行われ、男子は23歳のケニアのケルビン・キプタム選手が序盤から先頭でレースを引っ張ると、最後までトップを譲らず2位に3分以上の差をつける2時間35秒の世界新記録をマークして初優勝しました。 これまでの記録はケニアのエリウド・キプチョゲ選手が去年9月にベルリンマラソンでマークした2時間1分9秒で、キプタム選手はこのタイムを34秒縮めて、史上初めて2時間0分台のタイムを記録しました。
陸上の世界最高峰の大会、ダイヤモンドリーグの年間チャンピオンを決める「ファイナル」で、女子やり投げの北口榛花選手が優勝し、日本選手では初めて年間チャンピオンに輝きました。 陸上のダイヤモンドリーグは世界各地でツアー形式で行われる大会で、オリンピックや世界選手権のように国や地域ごとの枠の制限がなく、強豪国の選手ばかりで占められることもあり、世界最高峰の大会といわれています。 16日は年間のポイント上位の選手だけが招待される「ファイナル」がアメリカのユージンで開幕し、日本からは女子やり投げの北口選手と、男子3000メートル障害の三浦龍司が出場しました。 このうち、ことし8月の世界選手権で金メダルを獲得し、ダイヤモンドリーグでは今シーズン3勝を挙げて、世界ランキング1位で「ファイナル」に臨んだ北口選手は、2回目で63メートル78センチを投げトップに立ちました。 この記録で逃げ切った北口選手は、日
重量挙げ選手のモスタファ・ラジャイー選手(左)とイスラエルのマクシム・スビルスキー選手(右)/Polmasters/YouTube アブダビ(CNN) イランのプロの重量挙げ選手に対してこのほど、競技から永久追放する処分が下った。同選手はこれに先駆け、国際試合の最中にイスラエルの選手と握手を交わしていた。イランの国営メディアが明らかにした。 36歳のモスタファ・ラジャイー選手は今週、ポーランドで開催された国際大会でイスラエルのマクシム・スビルスキー選手と握手を交わし、共に写真に収まった。その様子を撮影した動画をイラン国営通信(IRNA)が8月30日に公開した。 ラジャイー選手は同大会で銀メダルを獲得したが、その後あらゆる競技から永久追放された。イランの重量挙げ競技連盟のトップは、原因となった同選手の行動について「受け入れられず、許し難い」と形容している。 別の報道によると、大会遠征の責任者
今年もヨーロッパのサッカーシーズンが到来しました! 世界最高峰といわれるイングランドの「プレミアリーグ」をはじめ、スペインの「ラ・リーガ」やドイツ「ブンデスリーガ」など様々なリーグで熱い試合が繰り広げられ、眠れぬ季節が今年も始まります。ただ、その熱い試合を視聴できる方法が、実は結構分かりにくいです。今回は、そんな海外サッカーの視聴方法をまとめてみました。 海外サッカーを視聴できるサブスクの中心は「SPOTV NOW」「DAZN」「ABEMAプレミアム」の3つ。 SPOTV NOWは月額2000円(年間パスは1万8000円)で人気のプレミアリーグとラ・リーガを全試合視聴できます。「U-NEXT」でパックとして購入も可能で、毎月配布される1200ポイントを利用すれば実質月額800円で視聴できるので、U-NEXTと合わせて利用するのもオススメです。 DAZNはそのコンテンツ量の多さが魅力です。ラ
リカルド・セティオン●文 text by Ricardo Setyon利根川晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko 日本は日本を知らない。今回の女子W杯を通して、私は強くそう思った。 Jリーグ発足当時からずっと日本のサッカーを見てきた筆者は、近年のその成長ぶりに驚いている。ブラジルでは昔、ヘタなプレーをすると(大変失礼ながら)「おい、日本人みたいなプレーをするなよ!」と言っていた。しかし今、そんなことを言う者はひとりもいない。 1993年、男子の日本代表は世界ランキング66位だった。それが今やどうだ。世界20位でW杯常連国。第9位にまで上り詰めたこともあった。中国もインドも、どんなに大金をつぎ込んでも自国サッカーを強くすることはできていない。今、世界中のスターを爆買いしているサウジアラビアだってそうだろう。唯一、これほどの速さでサッカーを成長させた日本に世界
日本ハムが“去った”札幌ドームに明るい未来はあるのか 今年から“新たなスタート”を切った札幌ドーム(以下ドーム)にはどんな未来が待っているのだろうか……。日本ハムが新球場に移転後の経営に関して札幌市から楽観的とも言われる試算もでていたが、市民が懸念していた通り早くも暗雲が立ち込めている。 【写真】本拠地移転から25年なのに、今でもファンに愛されている球場がこちら ドームを支えてきた日本ハムが今季から北広島市のエスコンフィールド北海道(以下エスコン)へ移転した。“日本ハムなき”今後の収益の柱として期待されていたのが「新モード」でのコンサート開催だった。しかし、蓋を開けてみると今年の利用が1件も決まっていないことが明らかになった。 「(ドーム側は)新モードには自信を持っており、初年度は最低6件、実績と評判によっては10件超のコンサートが開催可能と踏んでいた。しかし6月末でこの状態なら年内の開催
昨年3月17日、アメリカ水泳界でスポーツの歴史をも変えるレースが行なわれた。それは全米大学選手権の女子500ヤード(約457メートル)自由形だ。 【動画】歴史的な全米制覇。リア・トーマスが東京五輪メダリストを破った会心のレースをチェック 東京五輪で銀メダルを獲得したエマ・ワイアントも参戦した同レースにおいて異彩を放ったのは、男性から女性に性転換したリア・トーマスだった。NCAA(全米大学スポーツ協会)が設けるホルモン量のテストもクリアして参戦した彼女は、力強い泳ぎを披露すると、ケイティ・レデッキーが作った学生記録に9秒差に迫る4分33秒24で1位に。トランスジェンダー選手としては初の大会制覇となった。 文字通りの歴史的な快挙だった。一方で異論も噴出した。トーマスは根本的な筋肉量が多いうえに、2018年には男子スイマーでもあったという理由から参戦そのものに違和感を覚える者が少なくなかった。
石川佳純(全農)29歳。世界選手権には、14歳で初出場した2007年ザグレブ大会(クロアチア)から2021年ヒューストン大会(米国)まで14回連続出場し、五輪にも2012年ロンドン、2016年リオ、2020年東京と3回の出場を誇る日本卓球界を支えてきた大選手である。 その石川が、今年9月から成都(中国)で行われた世界選手権に代表落ちした。さらに、来年5月にダーバン(南アフリカ)で行われる世界選手権にも出られない見通しとなっている。 技術の進歩が激しく、有望な若手が次々と現れる日本女子卓球界。一時代を築いた石川にも実力的にとうとう世代交代の時期がきたのかと誰でも思うだろう。 しかし、石川の代表落ちは実力によるものではなく、きわめて理不尽な理由によるものである。 理不尽な選考といえば、客観的な指標に基づかない不透明な選考や、世代交代を促進させるために若手を優先するといった選考に思われがちだが、
そういう人もいるんじゃなかって。 俺はそうなんだよ。でもそういう人って、薄情で、最低なのかな? と思ってしまうが、でも一定人数は、いるんじゃねえのか。 人力検索はてなでアンケートでもしてみるか。 q.hatena.ne.jpだって根本的には、別に日本が勝とうが負けようが、人生には何の関係もないだろ。 そりゃ家族とか友達とか知り合いが出場してたら関係あるけどよ。 でも宮本徹さんが言うように、民主社会なんだから「どうでもいいと思ってる」という意見も尊重してほしいところだけどね。 b.hatena.ne.jp宮本徹 on Twitter: "ドイツを応援する日本人がいても、日本チームを応援するドイツの方がいても、それを尊重するのが民主社会。 そして、一個人の見解を日本共産党の見解であるかのように、描くのはフェイクそのもの。" 「さも喜ぶのが当然」みたいな、歓喜を強制する感じ。 ワールドカップハラ
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