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家族に関するsteam-punkのブックマーク (17)

  • 家買った

    自分のブログに書こうと思ったんだけど、備忘録+当に情報をシェアしたい人向けにURL教えればいいやと思ってこっちに書く。 一部フェイクあり。 ・スペック わし:アラサー。正社員 奥さん:アラサー。正社員 世帯手取り900万くらい。 子なし。予定は未定。気持ち的にはひとりかも。 実家:どっちも地方。各種交通機関で片道半日かかるレベル。近所に親戚なし。 ・家 都内、同じ区内の近所で引っ越し。 中古マンション、築10年以下。 体4500-5000万、60-70m3くらい3LDK、南向き2階以上。 豪華なエントランスとかはない、共用部は質素な感じ。 駅までフラット5分。 ・買うにあたって大事だったこと とにかく焦らない。準備ができるまでに見送った物件はすべてタイミングが合わなかったものとしてさっさと忘れる。 そのかわり「これはいける」と思った物件を秒で抑える。中古に関して言えば「この物件のここが

    家買った
  • 「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話

    とある経験を経て、「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちとその発生機序がだいぶ分かった気がしたので、ちょっとそれについて書かせてください。 まず前提として、しんざき家には、「察してもらうな、察するな」「どんなことでも言葉にしよう」という家訓があります。 して欲しいこと。して欲しくないこと。嬉しいこと。嫌だと思ったこと。賛成、反対、不満、満足、喜怒哀楽。 どんなことであれ、とにかく言葉にしましょう、と。全部言語化して、遠慮なく相手に伝えましょう、と。 パパもママもエスパーではないのだから、君が考えることを何も言われずに察することは出来ません、と。 君にエスパーであることを期待もしませんから、パパもママも言いたいことは全部口にします、と。 そういうコンセプトです。 ことあるごとに「とにかく言葉に」と言ってます。これについてはかなり徹底していると思います。 「言わないで気付くのを待つ」という

    「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話
  • お母さんとお父さんが口をきいてくれません - herako’s diary

    あの記事をこう読んだ人は、私以外にもいるのではないか。 私は、父親と母親がある時を境にパッタリと口をきかなくなった、その家族の中にいた子供である。 ことあるごとに何かしら小さな喧嘩を繰り返しては、それでもでこぼこと楽しくやってきていた家庭はあるとき唐突に終わりを迎えた。母は昔から気分の波が激しい人で子供に対しては過保護、父親はマイペースで拘りが強く子供に対しては放任主義の人であった。どこが合ったのか今となっては知りえないが、小さな頃はよく家族で旅行にも行った。父がくだらない冗談を言えば母がツッコミ、時に無茶をしそうになる父を母が止め、母が怒れば怒りすぎだよと父は笑ってとりなしてくれた。二人とも、しかし思ったことは素直に言う人間だった。 初めはいつもの喧嘩だと思った。 高校にあがってすぐの頃、両親は大きな喧嘩をした。らしい。 私はそこにはいなかった。と、思う。忘れてしまった。その喧嘩はいつも

    お母さんとお父さんが口をきいてくれません - herako’s diary
  • 同居人が出産する

    予定日は3週間後。 公務員の私(27)、薬剤師の同居人(28)、キャバ嬢の同居人(28)で、かれこれ3、4年同居してる。3人とも高校の同期(とはいえ在学時はたいした仲ではなかった)。全員独身。 妊娠してるのは薬剤師。妊娠発覚当初、薬剤師は胎児の父親に(薬剤師と付き合っていた歯医者)デキ婚を提案した反対されため、うちで未婚の母としての出産を決めた。キャバ嬢は過去の病気で不妊、私はアセクシャルで、2人とも結婚も出産の予定もなかったため快諾。親兄弟が死去しており、今後家族を作る予定もない私は生涯赤子を抱くことはないだろうと思っていたので薬剤師が(子供が小さいうちだけだとしても)うちで産んでくれることはかなりありがたい。キャバ嬢の方も元保育士である程度には子供好きで、春が舞い込んで来るような心持ちで赤子の誕生を待ち望んでいる。有難いことに、私は名付け親、キャバ嬢は出産の立ち会いを任せていただいた。

    同居人が出産する
  • 映画『家族を想うとき』が冷静に見られなかった - やしお

    ケン・ローチ監督の『家族を想うとき』(Sorry We Missed You)は、どうしようもなく個人的な記憶が喚起されて冷静に見ることが難しい映画だった。忘れていた、完全に忘れていたわけではないけれど、日常的に意識したり思い出すことの少なくなっていた「お金がないと余裕がなくなって日常がキリキリと苦しくなっていくあの感覚」がよみがえって、12年前の両親との暮らしの記憶が一気に立ち現れて冷静でいられなくなるのだった。 (この映画は「ネタバレ」とは無縁のお話だとは思うけれど、内容について以下で触れているので一応ここで断っておく。) イギリスで暮らす一家の日常が描かれる。ホームレスにはならない程度の貧困にあえいでいる。父親は配送ドライバー、母親は訪問介護の職業に就いている。職にあぶれている訳ではなく、二人とも真面目に働いているし職業意識も高い。15歳くらいの長男は友人グループとのグラフィティにハ

    映画『家族を想うとき』が冷静に見られなかった - やしお
  • スネ続けて15年の息子、全く会話が無かった母親に謝りに行く_PR | SPOT

    日の企画は、JR東海の提供でお届け致します。 こんにちは。ヨッピーです。夜はだいたい酔っ払っています。 5月のとある日の話ですが、その日も友人と焼肉店でお酒を飲んでおりました。 当日、一緒にお酒を飲んでいた友人マッハ・キショ松氏(左)と野田せいぞ氏(右)。 写真右側の野田せいぞ氏が奈良県の実家から東京に上京してきた、という事でお祝いがてら焼肉をべていたのです。もちろん全額奢らされました。当たり前みたいな顔をして奢らされました。「じゃあこれ」みたいなテンションで、スムースに、シームレスにお会計を渡されました。なんなんだよ。 そしてこの席で爆弾発言が飛び出したのであります。 いやー、でも急に「東京に行く」って言ってご両親は心配しなかった? 心配してるかどうかも良くわからないです。 は?どゆこと? 実は僕、お母さんと15年間マトモに話してないんですよ。 とある事をきっかけにお母さんに対して

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  • 大伯母の淑子さんの話 - 傘をひらいて、空を

    大正生まれのわたしの祖母は、零落した「いいおうち」のお嬢さんで、たいそうな美人であった。目鼻の配置がよく、皺の入り方が上品で、いつも姿勢がよかった。それでわたしは老婆にも美人がいることを子どものころから知っていた。 その祖母は、自分より姉のほうがもっと美しかったと言っていた。近所の写真学校の学生が拝み倒して撮ったという写真が一枚だけ残っていた。一人暮らしの祖母の部屋の棚の隅に、その写真はあった。わたしはその話を聞くまで、昔の映画スターか何かだと思っていた。彼女は若くして亡くなったのだと祖母は言っていた。若いうちに、結婚もせずに亡くなって、だから子どももいなかったのだそうだ。 一方、祖母は祖父と結婚した。祖父は「山師」だったという。あやしげな商売でひと財産つくり、いいところの(しかし世の変化でカネは尽きていた)お嬢さんとの見合いにこぎつけた、という寸法だったようだ。成金だったその男を、祖母

    大伯母の淑子さんの話 - 傘をひらいて、空を
  • 【ホストかよ!!】次女のコミュニケーション能力が高すぎる件 - 主夫の日々

    もう結構経ちますが、今回は次女の入学式の時の話。 生まれたばかりの頃は人見知りが激しかった次女も今では… 子供が持つ異常に高いコミュ力 全員が全員というわけではないけど、子どもってコミュ力が非常に高い。すでに子ども達が遊んでいてグループができあがっている公園に臆せず入っていって、気づけば全員友達みたいな状態で遊んでいたり、また1人で遊んでいる子がいたら声をかけて仲間に入れてあげたりと。 うーん…大人になるとなかなかできない。 一体何人が大人になるまでそのコミュ力の高さを維持できるのか。 俺は全く維持できなかったな笑 コミュ力高すぎて周りを圧倒する次女 我が家の次女も異様にコミュ力が高い。 だがそれは今でこその話で、生まれたばかりの頃は人見知りが激しかった。 見たことがない人が近くに来るだけで泣き出したり、キャッキャと笑っていたのに知らない人がやってくると一転して大泣きしたり。 でも歩く頃に

    【ホストかよ!!】次女のコミュニケーション能力が高すぎる件 - 主夫の日々
    steam-punk
    steam-punk 2019/10/07
    ツッコミ好きすぎる
  • 恋愛はハードルが高い。でも家族が欲しい、子育てもしたい。女ふたりが見つけた同居のカタチ

    最近は「共生婚」や「友情婚」、「契約結婚」などと呼ばれる、恋愛を介さない結婚のかたちが増えてきている。ここ数年、友情結婚専門の結婚相談所も誕生し、「恋愛にハードルの高さを感じているが、家族はほしい」という人も、少しずつではあるが、自分にフィットしたかたちを見つけやすくなってきたといえるだろう。 しかしながら、それは異性同士の結婚の場合だ。2015 年から自治体での「同性パートナーシップ制度」が誕生したが、2018年12月現在で9自治体でしか実施されていないのが現状だ。日では同性婚は認められていない。

    恋愛はハードルが高い。でも家族が欲しい、子育てもしたい。女ふたりが見つけた同居のカタチ
    steam-punk
    steam-punk 2019/10/05
    家族から性愛の夫婦という成分を抜いて構成する家族というのもありではないだろうか。そういった共同体が増えてほしいと願うばかりである。
  • 【弁当は作るべきか否か】母のために弁当を作る長女の姿を見て再確認した弁当を作る者の本来の姿 - 主夫の日々

    夏休みの始まりのことだ。長女がいきなり「パパ!明日早起きしてママのために弁当作るよ!」と言い出した。学校がないため長女には弁当を作る時間があった。そして翌日当に早起きして、俺を叩き起こし一緒に弁当を作ることになった。 今回はそんな話とそこからあることを再認識した話。 ちなみに次女も作ると息巻いていたが、早く起きれず起きたときには弁当作りは終わっていた笑 長女に色々と考えさせられた 母のために弁当を作ることを決意した長女。俺にもサポートをお願いしてきたが、基的に長女が1人で作った。 冷も使っていたが、ウインナーを焼いたり卵焼きを焼いたりと手間もかけていた。母を思う気持ちが原動力なのだろう。長女はきちんと弁当を作り上げた。 そんな長女はほぼ一人で弁当を作り上げたことでさらに自身が生まれ、「これから毎日作るぞー!」と息巻いた。まぁ俺は続いて数日だろうなぁ…と思っていた。だが気付けば夏休み最

    【弁当は作るべきか否か】母のために弁当を作る長女の姿を見て再確認した弁当を作る者の本来の姿 - 主夫の日々
    steam-punk
    steam-punk 2019/09/05
    泣いたよ
  • メイクと実存 - 傘をひらいて、空を

    年に一度、友人にメイクを習いに行く。友人は何段にも分かれたメイクボックスを持っていて、いくつかの色をわたしの顔にあてる。彼女は眉の描き方を修正し、アイカラーとアイライナーを変えて塗り方を教示し、新しいアイテムとしてハイライトをわずかに使うことを提案して、実際に塗ってくれた。 わたしは彼女の指示をメモする。彼女がつくってくれた「今年のわたしの顔」を撮影する。彼女はアイカラーをふたつくれる。いくらでも買っちゃうから、もらって、と言う。メイクボックスの薄べったい抽斗に目をやると、ずらりとアイカラーが並んでいる。必要があってこんなに買うのではないの、と彼女は言う。だからあげても問題はないの。コスメを買いすぎるのはね、実存の問題ですよ。 実存の問題、とわたしは言う。実存の問題、と彼女も言う。そうしてぱたりとメイクボックスを閉じる。 わたしは母の鏡台を思い出す。父方の祖母のお下がりで、ものすごく古かっ

    メイクと実存 - 傘をひらいて、空を
  • 「自分の家族が殺されても同じことが言えるのか」への反論 - ←ズイショ→

    タイムラインにこの記事が流れてきて「まぁそうだな」と思った。 で、この記事に対して掲題のような批判が溢れかえってるのも目についた。 なのでこれを書いている。 「自分の家族が殺されても同じことが言えるのか」について僕が思ったことは「いや、直接の被害者遺族はそんなこととても言えないだろうしそう言う必要もないだろ」だった。 そして、だからこそ当事者じゃない誰かが「それでも誰かが言わなくちゃならないこと」を言うべきなんだろうと思う。そしてこの記事の筆者はまさにそれをやっているんだと思う。 自分の家族が殺されてしまった人にそんな殊勝なことを言えとはとても言えない。言えるわけがない。決して無理に言わせたりなんかしてはならない。 しかし、そのような視点を社会が持つことが同じような理不尽が繰り返されないために必要であるならば、それなら代わりに当事者ではない誰かが言うべきだ。 もしかしたら今不幸の只中にあっ

    「自分の家族が殺されても同じことが言えるのか」への反論 - ←ズイショ→
    steam-punk
    steam-punk 2019/05/29
    私達は個人主義とムラ社会の世間体主義のはざまにいる。
  • 三十にて孕まず - 海を走る氷の馬

  • あのデカ盛り居酒屋はやっぱり赤字だった……上板橋「花門」がそれでもデカ盛りをやめない理由 - ぐるなび みんなのごはん

    こんにちは! 最近は昼ご飯が1じゃ足りず、友人とのランチの後にこっそりもう1軒行っている大いグルメライターの田です。 この頃、テレビやネットで話題に上がっている上板橋の「花門」。イラン人店主が経営する居酒屋で、とにかくデカ盛りで安いと評判です。一体どれだけすごいのか、怖いもの見たさで突入してみました。 お店は上板橋駅から徒歩7分ほどの商店街はずれにあります。 外観からして「普通の店ではないな」ということが分かります。 店内に入ってもカウンターの上が尋常じゃないことに気付きます。 店主のマンスールさんは底抜けに明るい53歳。「今お店が流行ってもねえ~若い時にいっぱい来てほしかったヨ!」と笑います。 噂どおり全品税込400円 カルボナーラパスタ、チャーハン、オムライス、ジャージャーめんなどメニューは50種ほどあり、まさかの全品400円です。冷やしトマトとオムライスが同じ値段というのも不思

    あのデカ盛り居酒屋はやっぱり赤字だった……上板橋「花門」がそれでもデカ盛りをやめない理由 - ぐるなび みんなのごはん
  • チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(2016) - 海外文学読書録

    82年生まれ、キム・ジヨン 作者:チョ・ナムジュ 筑摩書房 Amazon ★★★★ 2015年秋。33歳のキム・ジヨンは3年前に結婚し、昨年、女の子を出産していた。夫は3歳年上で中堅のIT企業に勤めている。キム・ジヨンは1人で子育てをしていたが、あるとき、解離性障害のような症状が現れる。物語はキム・ジヨンの生い立ちから現在までを追うのだった。 「あのコーヒー、一五〇〇ウォンだよ。あの人たちも同じコーヒー飲んでたんだから、いくらだか知ってるはずよ。私は一五〇〇ウォンのコーヒー一杯も飲む資格がないの? ううん、一五〇〇ウォンじゃなくたって、一五〇〇万ウォンだって同じだよね、私の夫が稼いだお金で私が何を買おうと、そんなのうちの問題でしょ。私があなたのお金を盗んだわけでもないのに。死ぬほど痛い思いをして赤ちゃんを産んで、私の生活も、仕事も、夢も捨てて、自分の人生や私自身のことはほったらかして子ども

    チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(2016) - 海外文学読書録
  • ゴッドファーザーが好きな理由 - 私のエッジから観ている風景

    昨年の12月に入管法改正があったからなのか、日に住む「移民」を取り上げる記事や番組が増えたように思う。 「こうやって取り上げてくれるのはなにかが変わりつつあるからなのかな?」と思いながら、こうした記事や番組を読んだり、観たりしていると「とうとう日にも移民がやってきた」みたく、さも、移民が日にとって新しい存在であるような論調で取り上げられていることに気づく。 そんな論調に触れ、寂しい気持ちになりながら、私はあの映画のことを思い出していた。 同じ世代の在日のひとたちと映画の話をしていると窪塚洋介さん主演の『GO』に「リアルさ」を感じたというひとが多く、私はいつもその話を興味深く聴いている。 なぜかといえば、在日がテーマになっている映画を観ていると「いや、そこはそう言わないし、在日だったらここの所作はこうするよな。」と細かいディティールが気になって、ついつい演出スタッフのようなことをスクリ

    ゴッドファーザーが好きな理由 - 私のエッジから観ている風景
  • 忙しいと子供作っちゃいかんのだな(追記)

    家族に捨てられた。 嫁いわく仕事にかまけて家事もせんのが嫌なんだと。 いつも通り深夜に帰ったら離婚届が置いてあったよ。 嫁は専業、帰ると起きてていつも不機嫌だった。 子供は何を吹き込まれたんだか、俺を見ると避けてた。 最初は嫁に愛情とか感謝とか口にしてたが、声をかけると怒り出すから話すこともなくなった。 忙しい大事な時期だと言っても聞きはしない。 得意先にペコペコして上司の気まぐれに付き合って部下のメンタル気にかけて調整して、家庭では家族の顔色伺い。 無理して上機嫌に振る舞えば不満、怒れば口論。 正直離婚届みてホッとしたよ。 嫁の口座に貯金振り込んでそのまま離婚届提出して、次の週には引っ越した。 嫁たちは嫁の実家帰ってたし、俺はそもそも荷物らしい荷物ほとんどなかったしな。 思い出すのは子供の冷えきった表情ばっかりだ。 養育費に余りある金額だしたが、正直あんな顔してみられるなんて思うと怖い。

    忙しいと子供作っちゃいかんのだな(追記)
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