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増田文学に関するsteam-punkのブックマーク (114)

  • 性行為中のちょっとした悩み

    20代後半、女。 性行為で挿入される瞬間、心が折れる。 屈服というか降参というか、あぁ、なんかどうしようもない、生きるってこういうことだよな、諦め…みたいな気持ちに一瞬なる。 いくら相手のことを信頼していて、好意があったとしても、挿入される瞬間、テンションが下がる。なお、自分が主体になる時は、そんな気持ちにならない。 これって何だろう。 排卵期に性欲を自分の中に発見することはあるけど、他人に向かない。恋人に求められて、やっとスイッチが入る。 実は自分の中に支配欲があってその現れ?とか、実は性行為嫌いなんだろうか。

    性行為中のちょっとした悩み
  • どうしたもんかなぁ。 少し気になってたバイト先の女の子とドライブに行..

    どうしたもんかなぁ。 少し気になってたバイト先の女の子とドライブに行って来た。 すごく雨が降っていたけどそれなりに楽しかった。 最後に晩ご飯をべに行った時に、恋愛の話になって その子に 「気になってる人にアプローチをかけてるけど、気付いて貰えない」 って言われた。 詳しく話を聞いてみると、 あれ?それ、俺の事じゃね? いやいや、まさか。 でも状況的に俺しかいない気がする。 フラグか?フラグなのか? しかし、もしもこれが勘違いでそのまんま俺が突っ走ったら非常にマズイ。 何だこのベタな展開は。 どうする俺。

    どうしたもんかなぁ。 少し気になってたバイト先の女の子とドライブに行..
  • 相手といて疲れない、という条件は検索条件で設定できない けどかなり重要..

    相手といて疲れない、という条件は検索条件で設定できない けどかなり重要な条件だと思う 夫は結婚の理由に「一緒にいて楽だったから」と言った 私も同じだった、まるで田舎で近所のおじちゃんといるような楽さ ここまで楽だったのは夫だけだ いつも人と会うと気疲れしてへとへとになってた、これは自分の性格だからしょうがないと思ってた、だからそもそも結婚なんて無理ゲーだったわと婚活4年目で思った そこから夫に会い、トントンと話が進んで結婚した 相手といる時の疲れなさ、というのは、会って一緒に過ごしてみないと分からず、けど自分にとってはものすごく大きいものだ

    相手といて疲れない、という条件は検索条件で設定できない けどかなり重要..
  • 私が女子校に通う高校生だった頃にクラスの端っこで漫画ばかり読んでたの..

    私が女子校に通う高校生だった頃にクラスの端っこで漫画ばかり読んでたのがれいなちゃんだった れいなちゃんはあんまり可愛くなくてちょっと体臭があって漫画の話をふると早口で話すのにこっちのふった話題には曖昧に笑うだけだからみんななんとなく触れずにいた その頃の私は受験に合格した時のハイテンションが続いた躁状態で学級委員やったりバスケ部でしごかれたりで自分で言うのもなんだけど人望があった だかられいなちゃんを自分の世界に取り込みたかった まずれいなちゃんが読んでる漫画をブックオフで揃えて読んで、れいなちゃんの保健委員の仕事がある時に部活の途中で足首が痛いと言って保健室に行った 当は痛くない私の足首に湿布と包帯を巻いてくれるれいなちゃんの頭は粉チーズのようなにおいがした れいなちゃんに漫画の話をふると早口で何巻のどのシーンが最高という話を始めたので私も暗記したセリフを引用して合わせるとれいなちゃん

    私が女子校に通う高校生だった頃にクラスの端っこで漫画ばかり読んでたの..
  • 結局、人見知りの引きこもりでずっと非モテのぼっち体質だったので、好き..

    結局、人見知りの引きこもりでずっと非モテのぼっち体質だったので、好きな人の違いなんて理解できなかったよなあ 結婚すると決まってはじめて、ああこういうのが付き合う好きなのか、と分かった気がする 見てるだけで声がかけられない好き、とか 声はかけられるし形の上では付き合ってるのに緊張と不安ばかりの好き、とか 自分とダメなところが似ていて放っておけない好き、とか 気楽に過ごせるし好きだけど個人的なことに興味はない、とか どれもその時は「好き」だと思っていたし、どれも恋愛だと思っていたけど、実はいろいろ違ってたんだと今は思う 好き、にはいろいろな種類があって 付き合う好き、結婚に至る好きっていうのがあるんだなあと

    結局、人見知りの引きこもりでずっと非モテのぼっち体質だったので、好き..
  • 弟から性被害を受けていた子供の記録

    私は3歳年下の弟から性被害を受けていた。 9歳頃から胸が大きくなり始めていたが、親から、姉弟で一緒に風呂に入れるようにさせられていた。 今となっては、それが弟に性的なものを意識させていたのだろうと思う。 また、家族であれば女の裸を見る等の性的なことをやっていいと勘違いさせたのかもしれない。 当時、和室で家族全員、川の字で寝ていた。 10歳のある日、なんだか股間がむず痒いような変な夢を見た。 目が覚めると和室で母と弟が何やら話している。 そして起きた私に気がつくと、弟がクスクスと笑いながら「おねえちゃんのお股のにおい嗅いだの」と話してきたのだ。 母は反応に困ったような半笑いのような表情だったように覚えている。7歳の子供のしたことだから、「うんち」とか「おしっこ」みたいな幼稚な下ネタ程度に思いたかったのだろう。 悪びれなく笑っている弟、弟を叱らない母に、私はただただ嫌悪感が湧き上がった。 それ

    弟から性被害を受けていた子供の記録
  • 東京で一番好きな風景

    朝、総武線に揺られながら観る、 四谷から市ヶ谷までの風景が大好きだ。 都会なのに、嘘みたいに植物がうっそうと茂り、 手入れが行き届いてないかの様な無造作な緑。 ツタが絡み合う。 あそこにある松の木を観ると、 通勤途中にも関わらず江戸時代にタイムスリップできる。 一番好きなのは、梅雨時期。 緑の生命力がキラキラ光る。 車窓から観る景色、なかなか写真には納められないけど、 いつか写真撮りたいなと思う。 それくらい大好き!大好き!大好きな風景。 夏になると、一応刈られる。少しだけ刈られてキレイになる。 だから、今が一番良い。 職場に着く前の最大の癒し。 毎日観ても飽きない。 みんなにも総武線乗ったら観て欲しい!中央線でも観えるかも。 東京のお気に入りの風景あったら教えてください。

    東京で一番好きな風景
  • ナス売り切れ

    俺たちにナスはない

    ナス売り切れ
  • 同じマグカップを10年くらい使ってる。 どこでどう買ったのかもよく覚えて..

    同じマグカップを10年くらい使ってる。 どこでどう買ったのかもよく覚えていない 何の目立ったところもないちょろっと花絵柄が描かれてるだけのマグカップ。 別段愛着もなく、かといって捨てるでもなく使い続けている。 たまに新しいのを買おうかと物色することもあるが でもまあマグカップは家にあるしなあと買わずに帰ってくる。 別にとくに大事にしているわけでもないんだけど あと10年くらい経っても私はこのマグカップを使っていそうだ。

    同じマグカップを10年くらい使ってる。 どこでどう買ったのかもよく覚えて..
  • 自分のセクシャリティがわからない

    最近1歳老けた25歳男性 自分のセクシャリティがわからないことに気づいた。 一方、種の保存に背きながら生きているゲイであることは自覚している。 昨年からマッチングアプリを始め、何人かの男性と体を重ねた。 デビューが遅かったこともあり慣れないことの連続だった。だが性交渉に持ち込むことは意外と容易かった。 ノンケの世界では非モテな自分も、ゲイの人には一部需要があるらしいことを知った。 しかしながらここで気付いた。 「どんなにタイプな人でも心がトキメかない」 所謂恋愛感情が誰にも抱けないのである。 チン毛が生え揃った頃から自分はゲイであることに疑いを持ったことはなかったし、性的感情はもちろんある。 青春時代を高専で過ごしたため、そこいらに男は居たがその時も恋愛をしたことはなかった。 誰にも恋愛感情を抱かないことをアロマンティックということを最近知った。 ここでも疑問が生じた。 「経験のないことな

    自分のセクシャリティがわからない
  • きっと人間として何かが欠けている

    恋人が欲しいとも結婚したいとも子供が欲しいとも思ったことない。 でも、周りに恋人がいて結婚し始めてこれから子供ができる光景を見て、自分には自分の人生があるって言えるほど私には何もない。 周囲との差を埋めるために恋人が欲しくなることはあるけど、矛盾してるように思われるかもだけどやっぱりいらないんだよ。 みんなと同じように、恋人がほしいって、結婚して子供が欲しいって思う人間に生まれたかった。それを楽しめる人間に生まれたかった。私はこれからどうやって生きていくんだろう。

    きっと人間として何かが欠けている
  • 夏がくる

    外に出ると、庭のナンキンハゼの木が「アツイ アツイ」と言っていたので、もうすぐ夏がくると思った。 息を吸うと、梅雨特有の湿度を伴った空気が肺を満たした。 雨上がりのせいか、遠くの山がとても綺麗に見える。暑い。 空を見上げると、太陽が「申し訳ない」というように両手を合わせていた。 さて、と私は思った。 庭の隅に小さな家庭菜園がある。4月にトウモロコシと里芋を植え付けて育てていた。 先週、実をつけ始めていたトウモロコシが夜の間にタヌキにべられて全滅した。ネットを張っておくべきだったなと思ったが、もう遅い。 トウモロコシには悪いことをしたと思った。 里芋の方は順調に茎を出し葉を伸ばしている。 一週間前までは手のひらより小さかった葉が、今はもう顔くらいの大きさになっている。 10株ほどある里芋の一つ一つを見て回り、「大きくなったなあ」と呟いたら、その一つが「ソウカモネ。」と返事をした。 私は、家

    夏がくる
  • 私は過去に援助交際をしていたことがあるが、 今付き合っている恋人にはそ..

    私は過去に援助交際をしていたことがあるが、 今付き合っている恋人にはそれを伏せている。 詳細は省くが、私立の高校に通っていた時に家庭内で色々あり自分で学費を稼がなければならなくなった。 バイトもしていたがそれだけでは間に合わず、そこで手を出したのが援助交際だった。 元々私の初体験は道端で突然カッターを突き付けて脅してきた知らないおっさんから受けたレイプだったし、抵抗はなかった。 無事に学費を納めきってからはもうそんな事をする理由がなかったのですぐにやめた。 やめてすぐは抵抗なくそういう事をしていた自分の事をずっと嫌悪していたし、 イイ感じになった男性も数人いたけど相手に申し訳なくてお付き合いは全てお断りしていた。 もうそれから何年も経ち、自分に対する嫌悪もだいぶ落ち着いてきて ありがたいことに行為を寄せてくれた男性が数名おり、お付き合いをするようになった。 私の過去のそういう話は聞いててき

    私は過去に援助交際をしていたことがあるが、 今付き合っている恋人にはそ..
  • 山手線の内側に暮らして

    某県の田舎で育った。実家を出てからしばらくは東京都内の多摩地区のあたりで暮らしていたけど、結婚を機に山手線の内側で暮らすことになった。山手線の内側というのは夫の強い希望である。 田舎育ちで多摩地区に引っ越してきた時、遠景に山が見えないのに違和感を感じた。それだけでもずいぶんな都会に暮らすことになったと思ったのに、今度は山手線の内側である。 多摩地区で暮らしていた頃は山手線は私鉄の特急に乗って30分くらいかけてようやくたどり着く場所だった。それでも田舎で暮らしていた頃と比べると断然近いので、すごいすごいと思っていたけど、きっとその内側なんてお金持ちしかいないのだろうって思ってた。 で、実際に山手線の内側で何年か暮らしてみて思った。生活というものは住んでいる場所では大して変わらないのかも、と。 例えば、山手線の内側に暮らしているからって毎日の家事がなくなるわけじゃないし、お手伝いさんが雇えるほ

    山手線の内側に暮らして
  • 女として生きること

    女の子の顔に傷を付けるなんて申し訳ない、 と言われた時、誤って私の顔にボールを当ててしまった男の子に、君にだって顔に傷は付けたくないだろう、と思った。顔に傷は付かなかった。 なんで女だけそんなこと言われるのだろう。 女は顔が綺麗でないと人間として不完全なんだろうか。 小学校の時にそう思った。 女の子は赤ちゃんを産むのだから身体を冷やすな、 と言われた時、妊娠とか関係なく、身体を冷やしたら健康を害するから良くないだろう、と思った。 女って小さい頃から赤ちゃんを産むために、みたいなこと言われ続ける。洗脳のように言われる。 女は子どもを産まないと人間として不完全なんだろうか。 結婚して仕事を辞めた。遠距離だったので、仕事を辞めたかった私が辞めて引っ越した。今は転職活動中だ。 スキルを身につけたかったので職業訓練を受けることにした。 ハローワークのおばさんに、訓練は9時から16時までありますが、家

    女として生きること
  • 男性の生き辛さってさ

    モテなさ(セックスのできなさ)だよな マッチングアプリで女側は無双できる現代は、もはや男のモテやすさは女の1/10と言っていいと思う ツイッターで言ってる人がいたんだけど、女性の生きづらさはマズローの欲求五段階説の上位階層が多くて、男性はそもそも一番下部分が満たされないってことなんだよな そしてこのモテなさ(セックスのできなさ)は ・人前で主張しづらい ・フェミが言う「男同士で解消しろよ」も全く的を得てない んだよ。フェミの指摘が全く的外れなんだよな。 そろそろ社会学者とかここを盛り上げてくれよ。男の生きづらさは育休の取りづらさ(笑)なんかじゃねぇよ。あまりにもモテなさすぎる、かつマッチングアプリで簡単に無双できる女が弱者男性に対して凶暴化してきたところなんだよ

    男性の生き辛さってさ
  • コロナワクチンの枕詞は「あなふぃらきし」かな

    コロナワクチンの枕詞は「あなふぃらきし」かな

    コロナワクチンの枕詞は「あなふぃらきし」かな
  • 妻の長所

    の長所は、不満や要求をかなり早い段階で理性的に言葉にしてくれるところだと思います。わたしは無言で察することは無理なので、とても助かります。 曰く、溜め込んで不満アピールするのは疲れるし、費用対効果薄いし、そもそも話せばわかる人だから。とのこと あと、「あなたは今日〇〇をしてすごく偉い!ところで私は今日☓☓をしたから褒めてください」とストレートに慰労を要求されることもあります。先に私を褒めてからねだってくるのがお決まりのパターンです。が私を褒めるときの内容は「まっすぐ帰ってきて偉い!」とか「早起きして出勤できるなんて天才!」とか割とふざけたかんじです。は褒めるととても元気になるので、褒めるって大事ですね。自己申告の上で褒めるなんて茶番ぽいですがなかなか楽しいです。 うちは共働きの子育て世帯なのですが、夫婦仲はとてもいいです。お見合い結婚して5年経ちますが、一度も喧嘩したことがありませ

    妻の長所
  • 5年くらいセルフネグレクトしてたこと

    弱者男性のセルフケア云々の話をぼんやり読んでいて思い出したことを書く。 自分の話であって弱者男性の話というわけではないが。 たぶん年数にして5年くらい、セルフネグレクトをしていた。 きっかけは前の職場を鬼セクハラと鬼パワハラでやめたことだ。 状態で1年間くらい動けず、生活費が尽きて派遣やアルバイトをしていたが 遅刻したり休んだりで一つの職場で長く働けず金がなかった。 部屋は汚部屋で、服とゴミとが部屋中に散乱した上を踏んづけて暮らしていた。 洗濯機が壊れても買い替えられずにコインランドリーに通っていて、 毎日洗濯した清潔な服を着ることのハードルが無意味に高かった。 歯をほとんど磨いていなかったので、虫歯で口の中がぼろぼろだった。 奥歯に穴が開いてべ物がいちいち詰まるのが煩わしかった。 生活は適当で、たまにコンビニでアホみたいに買い込んで全部べてしかも吐いたりしないので、大体30kg体

    5年くらいセルフネグレクトしてたこと
  • 恩師の下着に感謝

    中学時代、下着の校則違反を数えて、体育祭の得点から減点するという「伝統」があった。 当時は管理教育の全盛期。 下着だけでも色・形状などが細かく校則で指定されていた。 悪質なのは、それを生徒同士で監視するシステムになっていたこと。 違反者は教師にチクられ、その分がのちに体育祭の持ち点から減点されるという決まりなのだ。 赤組・白組それぞれの減点数は日々校内で告知され、連帯責任を煽る構造ができあがっていた。 もちろん、これに反抗する生徒は多かった。 二年生のあるとき、体育祭の出し物を決める学級会のなかで、この制度はおかしいという話になったことがある。 「生徒だけ監視されるなんて、不公平です!」 立ち上がって先生に抗議したのは、ボス格の女子だった。 やがて「そうだ、そうだ」という声が教室のあちこちから起こる。 私たちの担任はといえば、まだ若い女性教師だった。 いま思えば、先生自身もこの制度はおかし

    恩師の下着に感謝