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家庭に関するsteam-punkのブックマーク (6)

  • お母さんとお父さんが口をきいてくれません - herako’s diary

    あの記事をこう読んだ人は、私以外にもいるのではないか。 私は、父親と母親がある時を境にパッタリと口をきかなくなった、その家族の中にいた子供である。 ことあるごとに何かしら小さな喧嘩を繰り返しては、それでもでこぼこと楽しくやってきていた家庭はあるとき唐突に終わりを迎えた。母は昔から気分の波が激しい人で子供に対しては過保護、父親はマイペースで拘りが強く子供に対しては放任主義の人であった。どこが合ったのか今となっては知りえないが、小さな頃はよく家族で旅行にも行った。父がくだらない冗談を言えば母がツッコミ、時に無茶をしそうになる父を母が止め、母が怒れば怒りすぎだよと父は笑ってとりなしてくれた。二人とも、しかし思ったことは素直に言う人間だった。 初めはいつもの喧嘩だと思った。 高校にあがってすぐの頃、両親は大きな喧嘩をした。らしい。 私はそこにはいなかった。と、思う。忘れてしまった。その喧嘩はいつも

    お母さんとお父さんが口をきいてくれません - herako’s diary
  • 「私も研いでくれますか?」老婆とお米の奇妙な漫画が怖い?泣ける?考えさせられる?

    *.・メロンキャラメル*.・ @fa4Tvj7pE @inubron 最初はどうしても怖いと思ってしまいますが、なぜか心が惹かれて 何度も読み返してしまいます。 研いで欲しかったお米は(当は)何をして欲しかったのか… どうして おばあさんは亡くならなければならなかったのか… まだまだ分からないことだらけですが、ちゃんと読み取れるようになりたいです|ω・`) 2019-11-30 01:03:39

    「私も研いでくれますか?」老婆とお米の奇妙な漫画が怖い?泣ける?考えさせられる?
  • 娘が嫁を連れてきた

    娘が結婚相手を連れてきた。 あれこれあって20数年。 寂しさもあるが、嬉しさのほうが勝っている心境だった。 ただ、物事はいわゆる普通とは違った。 娘が連れてきたのは女性だった。 同い年の彼女。ボーイッシュな可愛らしい女性だった。 LGBTという言葉は理解しているものの、存在そのものに関しては理解してなかった。 そんな人もいるんだなとは思っていたが、身内にいるのかという考えは一切なかった。 娘はもちろん、男性を連れてくると思い込んでいた。 考慮外の状況を前に私は動揺した。 賛成か反対かという思考に行き着くこともなくただ単に混乱した。 おそらく、困惑気味の表情だったと思う。 来てもらったものの、話は少ししかできず、気まずい雰囲気のまま挨拶は終わってしまった。 夫婦でその後話し合ったが、特に反対ではなくただひたすらに混乱したなーという感想だった。 冷静になって、特に反対する要素もないので、結婚

    娘が嫁を連れてきた
  • 三十にて孕まず - 海を走る氷の馬

  • 独身でいること - ネコと旅とラフロイグ

    もう何年も恋愛をしていない。40も半ばに差し掛かると、大人らしく「恋愛というより安心感のあるパートナー的な関係性」という方が主流なのかもしれないけど、私の恋愛観が幼稚なせいか、後にパートナーになる相手だとしてもやっぱり初めはときめいたりしたいと思ってしまう。 30代後半ぐらいに、知人たちに独身男性を紹介してもらってデートしてみた時期があった。「こんないい人がよく独身でいたな」と思うほど素敵な人もいた。でも初めから「この人と恋愛できるかな、一緒に暮らせるかな」と考え過ぎてついつい減点法で相手を見てしまい結局誰とも続かなかった。この時期に、昔ちょっとだけ付き合っていた男友達に何年ぶりかに呼びだされ「海外赴任についてきて欲しい」とプロポーズされたこともあったが、交際4か月で国際結婚した挙句離婚した経験のある私には、突然のプロポーズに身をゆだねるほどの勇気も体力ももう無かった。 そんなことがあって

    独身でいること - ネコと旅とラフロイグ
  • パートナーのためにおたくをやめました。 - ico_iiwakeのブログ

    夫と私、二児の子供を持つ四人家族です。 同人活動はしておらず、web上で二次創作をしていましたが、このたび一旦創作活動から離れることになりました。 突然のことにジャンルの方を驚かせてしまったこと、また、同じような境遇を抱えるオタママさんが他にもいらっしゃるのではないかということ、そしてなにより自分の気持ちに整理をつけたくてこれを書いています。 以下、暗い内容が続きますのでご了承ください。 夫が私の創作活動を良く思っていなかった理由は、大きくいうと二柱でした。 ひとつは、そもそもオタク同人、そしてTwitterに対して強い偏見を持っていたこと。 もうひとつは出産後の度重なる言動から、私に発言権がない状態が出来上がってしまっていたことです。 私は元々創作をしてはいませんでした。それが産後、とあるジャンルをきっかけに二次創作、そして同人という世界に出会った。そのきっかけとしてTwitter

    パートナーのためにおたくをやめました。 - ico_iiwakeのブログ
    steam-punk
    steam-punk 2018/10/12
    「夫のために」やめたとあるが、たぶん「ジャンルのコミュニティの人たちと」創作していることが子育てで家に縛り付けられている「自分のために」なったのでは無いでしょうか。そういうものは続けて欲しいとおもう。
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