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差別に関するsteam-punkのブックマーク (2)

  • 「元・底辺中学校」の日常から世界が見える ブレイディみかこさん(前編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    英国で保育士として働きながら、格差社会の現実を伝えてきたライターのブレイディみかこさんの新刊『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』が人気を集めている。アイルランド人の夫との間に生まれた中学生のひとり息子の一筋縄ではいかない学校生活を見つめた現在進行形のノンフィクション。人種差別、貧困、ジェンダーといった難問と格闘し、悩みながらも前向きに成長していく10代の姿は、迷える大人たちにいまを生きるヒントを与えてくれる。 ◇ パンクロック好きが高じて英国に移住し、今年で23年目を迎えたブレイディさん。音楽ライターとして出発し、社会的弱者に寄り添う「地べた」の視点を信条に、社会問題や政治・経済・文化まで幅広い分野で執筆を続ける。貧困層向けの無料託児所で働いた体験をつづった『子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から』では、保守党政権の緊縮財政政策で社会の分断が深刻化している状況

    「元・底辺中学校」の日常から世界が見える ブレイディみかこさん(前編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
  • しんどい - 最果タヒ.blog

    学校の授業とかで、差別について学ぶとき、それから日常において差別や偏見について話すとき、「差別をしてはいけない」という視点で語られることがほとんどで、「自分が差別される」ことに対してどうしたらいいのか、話されることは少なかった。あなたは差別されるのだ、不当に、突然、この世界はまだそんななのだ、と学ぶことは極めて少なかった。だから自分が「差別をしない人」になればいいんだと思った、偏見を持たない大人になろうと思った。でも当はそんなものでは少しも足りない、世界は善人が一人増えたところでどうしようもない状態になっている、なにより、善人になろうが悪人になろうが関係なく、あなたは無数の人間に差別される可能性があるのだ、ここは、そういう世界なんだ。という、そのことが昔のわたしはよくわかっていなかった。 差別はいけない、と話すときに、自分たちを当たり前のように、するかしないかを判断する側においていること

    しんどい - 最果タヒ.blog
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