室井佑月の連載対談「アベを倒したい!」第1回ゲスト 金子勝(後編) 右傾化するテレビで孤立、室井佑月が金子勝に弱音!「どんどん仲間がいなくなる」「右のやつらが羨ましい」 室井佑月がさまざまな学者やジャーナリストに会って、安倍政権のどこが危険なのか、安倍政権をどうしたら倒せるのか、を本気で考える連載対談「アベを倒したい!」。経済学者の金子勝氏を招いた第一回、前編では、オリンピック前、経済が破綻したあとに必ず揺り戻しがくる、という金子の予測が明らかにされた。後編はそこからメディアの問題に話題が移り、議論は白熱。室井の口からは思わぬ本音も飛び出した! ……………………………………………………… ●左翼は安倍政権やネトウヨのやり方を見習うべきだ 室井 金子先生は、揺り戻しが必ずくると言うけど、でも、いまのメディアの状況をみていると、私はそういう風には思えない。高い支持率だって、責任はマスコミの報道
テレビの出演依頼が来た。 詳しく述べると、3日ほど前、連載を執筆している雑誌の編集部を通じて、とある地上波民放局の昼の時間帯の情報番組が、出演を打診して来たのだ。依頼は、電話の後、転送メールの形で、私のアドレスに届いた。 メールに添付されている番組企画書によれば、東京五輪についての討論企画に、論者の1人として参加してほしいということのようだ。 半月ほど前にも、ほぼ同じ内容の出演依頼が、ネットテレビ局の番組制作者から届いている。 偶然とは思えない。 ここは、落ち着いて考えなければならない。舞い上がってはいけない。 私のような“マイナー文化人”に声がかかるのは、それほど東京五輪の開催に反対論を唱える側の人材が払底していて、局の人間が人選に困っているからだと、ぜひ、そういうふうに、現実的に受け止めるべきところなのだ。 もっとも、東京五輪にネガティブな気持ちを抱いている日本人は、そんなに少なくない
≪リラクセーションプログラム(全20~30分)≫ 1. リラクセーション音楽を聴く 落ち着いたリズムの静かな音楽を最低30秒は聴き、呼吸を安定させる 2. 褒め合う 2人1組などになって互いの長所を3つずつ挙げて褒め合い、プラス思考にもっていく(1人の場合は省略) 3. ヘッズアップ 胸を張って上を向き、自信があるときの姿勢をとることで、さらにプラス思考に持って行く 4. セルフマッサージ 深呼吸をしながら心地よい刺激を与えるよう手でゆっくり顔をほぐした後、背中やお腹、足など全身をくまなくセルフマッサージをする。こうして皮膚に刺激を与える 5. あくび 「ふわわわ~」「ん~~」などと大きな声を出しながらあくびをして、体を思いっきり伸ばすことで気持ちを切り替える。 6. 呼吸法 手の動きに合わせて呼吸を行い、平常心を作る 鼻からゆっくり息を吸いながら、両手を胸へ上げる(左端)。口からゆくり息
「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」 と、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長は言ったのだそうですよ奥さん(こちら)。 なるほど。懸念していた通りの展開だ。 五輪が政治利用され、国歌が制度利用され、代表選手が兵役利用されている。 舞台は、リオデジャネイロのオリンピックに出場する日本代表選手団の、結団式と壮行会が行われた、代々木競技場だった。 「どうしてみんなそろって国歌を歌わないのでしょうか」 と、森会長は、直前の陸上自衛隊中央音楽隊・松永美智子陸士長による国歌独唱時の様子を振り返って、選手団に問いかけ、サッカー女子ワールドカップでは澤穂希さん、ラグビーのワールドカップでは五郎丸歩選手が君が代を歌い、その様子を見て国民が感動した、と述べた。 そして、 「表彰台に立ったら、口をモゴモゴしているだけじゃなくて、声を大きく上げ、国歌を歌ってくださ
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