一応いろいろ読んで自信を補強してきたつもりなんだけど、あまりにも大正義扱いなのが怖くなってきた。 「みんながこれが正しいと言ってる」という一点だけが漠然と怖い状態。 なんか落とし穴ある?
コロナ禍になる一年ほど前、都内某所に投資用マンションを買った。 夫婦共働きでも世帯年収700万円くらいのザコ中のザコなのだが、資産形成セミナーを見に行った会社の営業の口車に乗せられ2000万円の部屋をローンで買ってしまった。しかもサブリースで。 購入後数年間は減価償却で節税できることと、ローンの返済額と家賃収入を差し引いた金額で個人年金代わりにできる (自分に何かあった際、団信でローンが消えて奥さんに家賃収入か売却益が遺せる)と言われたような気がする。 購入後、当然節税分で補えるわけのないローン返済が負担になっていき、家計を圧迫していった。 何回か売却を検討したのだが、「せっかく大金を使って買ったのだから」とか「今は苦しくても将来楽になるはず」などとまったくロジカルでない思考で自分と妻を納得させここまで傷を広げてしまった。 だが数年後、子供が誕生するなど家庭環境の大きい変化があり、家計を見
作業そのものもさることながら、BSやらPLやら、NCやらAROやら、専門用語をさも当たり前のように言われるのには辟易したよ。こっちも対抗上、「HCG」とか「抜きゲ」とか言ってやろうかしらと(爆) デューデリジェンスとは DD(デューデリジェンス)っていうのは株式譲渡(M&A)に先立って、その企業の法務、財務、労務など、様々な観点からしっかり事前調査をして、その会社に問題がないかどうかをはっきりさせる作業なんだけど、それがまぁ全体で数百もの質問項目があって、それにそれぞれ資料添付したりして、きちんと回答しなければいけないってやつなんだ。 なんせこっちは70名足らずの会社だし、それを担当できる人間も限られてる。 そこへ世界4大会計監査会社やら、世界有数の法律事務所やらがよってたかって質問攻めに来たもんだから、悪戦苦闘してしまったよ。 まぁなんだな、世界一の会社に株式譲渡するって事はこういうこと
→第1回:持ち金100万円!超ビギナーとダメ投資家が株に挑戦 →第2回・1週間が経過。超ビギナー3人が買った株はどうなった? →第3回の「誠倶楽部」に指南役が登場! 「銘柄選びは難しくない」 7月から始まった素人集団のバーチャル株取引企画「誠倶楽部」。超ビギナーとダメ投資家が「持ち金100万円」「期間3カ月」の制限内で気になる株を買い、運用してみるという特集連動企画だ(7月9日の記事参照)。 前回までで全員が7万円ほどのマイナスとなり、すっかり自信を失った誠倶楽部のメンバー。これ以上の下落を防ぐため、先週は指南役に登場してもらった。その教え通りに買った任天堂とディー・エヌ・エーはどうなったのだろうか(7月23日の記事参照)? まずはメンバー紹介から。 誠倶楽部メンバー紹介 土肥義則 Business Media 誠編集部員。3人の中では唯一株式取引経験ありということで一歩リードか。先週の土
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