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トリビアに関するmm-nakamurayaのブックマーク (2)

  • 【連載】鉄道トリビア (100) 阪急電鉄8300系の所有会社は、カリブ海のとある島にある | ライフ | マイコミジャーナル

    阪急電鉄は関西を代表する大手私鉄だ。その特徴の1つが電車の色。地下鉄乗り入れ用車両以外のほとんどの電車があずき色(マルーン)の塗装である。しかし、同じ色でも製造された時期や形式によって形が異なって、興味深い。その中でも珍しい境遇となっている電車が8300系だ。なんと、この車両の所有者は阪急ではなく、日から約1万3,000kmも離れたカリブ海の楽園、ケイマン諸島の会社だという。 阪急電鉄京都線で活躍中の8300系電車 阪急電鉄8300系電車は1989年から製造された電車だ。前年に誕生した8000系の姉妹車で、神戸線と宝塚線用が8000系、京都線用が8300系である。ちなみに阪急電鉄では京都線用の電車に300番台に与えている。これは神戸線・宝塚線と京都線では開業の経緯が異なり、設備が若干異なっていたという歴史に起因するとのことだ。 8000系の主な特徴として、阪急電鉄で初めてVVVFインバー

  • 乾電池は受験失敗の悔しさから日本で誕生 (2004年11月26日) - エキサイトニュース

    電池の歴史は1800年にイタリアの物理学者ボルタが、希硫酸液に浸けた銅と亜鉛を導線で繋ぐと電気が流れるのを発見したことに始まる。ボルタ電池といわれるものだ。 このボルタ電池、ペリー2度目の来航の安政元(1854)年に将軍への献上品として日に持ち込まれたが、「取扱注意!」の希硫酸が電解液だったため危なくて使えたものではなかったらしい。 その後、安全性を考慮してフランスのルクランシェが塩化アンモン液と二酸化マンガンと亜鉛からなるルクランシェ電池を開発し、これによって初めて電池の実用化の道が開かれたといわれている。その電池をさらに使いやすいものにと考えられたのが乾電池であった。 ところでこの乾電池が明治18年(1885)に新潟県出身の屋井先蔵(おくいさきぞう)という日人によって世界に先駆け作られていたのをご存知だろうか。彼が乾電池を発明するきっかけとなった事件が起きたのは、時計屋の年季奉公が

    乾電池は受験失敗の悔しさから日本で誕生 (2004年11月26日) - エキサイトニュース
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