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Sci-Fiに関するmfluderのブックマーク (156)

  • 成長を止めない精神:40年来の友人によるアーサー・C・クラークへの弔辞 : WIRED VISION

    成長を止めない精神:40年来の友人によるアーサー・C・クラークへの弔辞 2008年3月21日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jeff Greenwald 自分用の衛星放送受信用パラボラアンテナの前に立つSF小説の大家、アーサー・C・クラーク卿。これはアジアでは非常に早い時期に設置されたパラボラアンテナの1つで、スリランカにある同氏の自宅のテラスにある。 私が2005年3月に最後に会ったとき、クラーク氏の記憶は既に衰えかけていた。 それは夕方近くのことだった。私たちは、スリランカのコロンボにあるクラーク氏のお気に入りの場所の1つ、ゴールフェイス・ホテルの中庭に座っていた。 同氏が自らのすみかとして選んだ島、スリランカを訪れるのは、私にとって9年ぶりのことだった。2005年当時、私は、津波被害救済プロジェクトに取り組むため、国際援助団体『Mercy Corps』の仕事に復帰し

  • http://www.technobahn.com/news/2008/200803211809.html

  • 松浦晋也のL/D : いずれ星の世界へ

    高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。 可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることである。 充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。 アーサー・C・クラークの訃報を聞く。享年90歳。小松左京と並んで自分に非常に大きな影響を与えた作家。 いつのころからか、この人は死なないのではないかと思いこんでいた。そのうちしっぽが生えて2つに裂けて、オーバーロードと化すんじゃないかと。 確か、2020年だったか40年だったかに、自分が月面であれこれしているというドキュメンタリーも書いていたはず。 クラークとの出会いは小学5年生の夏休み。母方の祖父母の家に叔父が残していた銀背のハヤカワSFシリーズの「SFマガジンベストNo.1」に収録されていた。 「太陽系最後の日」。クラ

    松浦晋也のL/D : いずれ星の世界へ
    mfluder
    mfluder 2008/03/20
    "アーサー・C・クラークの訃報を聞く。享年90歳。"
  • ピクサー最新作「Wall-e」の予告編ムービー(動画)

    僕、実は今まで、それほどピクサーの最新作「Wall-e」に期待してたわけではなかったんです。 でもこの最新トレーラーを見たら…なんて可愛いのあなたっ! 一生懸命機械じゃないのっ! 人類が離れた後の地球を黙々と掃除するWall-e。なんか胸がキュンとしちゃうわ。これは期待できるんじゃなくって? どう? 「…あなた、誰?」 Jesus Diaz(MAKI/いちる) 【関連記事】 ピクサー新作は、つぶらな瞳のロボットが主人公(動画) 【関連記事】 ゲームキューブを WALL-E風に改造 【関連記事】 「Speed Racer(マッハGoGoGo)」の最新トレーラー(動画)

  • 「電脳コイル」の「タネ」技術 - H-Yamaguchi.net

    3月14日はOGC2008の日。GLOCOMの鈴木健さんと「電脳コイル」ネタでお話をするのだが、それに関連して、現実はどうなってるのかいな、というあたりをYouTubeとかで探してみたらいろいろあるよねという件を。所詮は素人がぱらぱらと探してみた程度のものなので過度な期待はしないように。ご専門の方とか詳しい方とかには何をいまさら、全然わかんない方には何のことかいな、というストライクゾーンの狭い話。 「タネ技術」といっても、「電脳コイル」の作者である磯光雄さんがこれをネタにしたとかそういう意味ではない。今後「電脳コイル」的な仮想世界サービスが広がっていくとして、将来それにつながっていきそうな技術やら何やらはこういうやつかな、という意味。詳しい方、もしちがってたらご指摘いただきたく。 まずはAR技術。これはARToolkitを使って例のあの「赤いやつ」(このサイズだとなんだかかわいい)を出して

    「電脳コイル」の「タネ」技術 - H-Yamaguchi.net
  • 瀬名秀明の時空の旅: 信じぬ者は救われる

    --------------------------------------- 【2008.8.12, 2008.8.15追記】 以下の文・コメント欄で言及している(飽和)水素水に関して、学術論文の一覧と瀬名の個人見解をまとめました。ぜひ次のエントリーもご覧ください。 →瀬名NEWS: 水素水研究の基を理解するためのリンク集(2008年8月11日公開) そしてこのリンク集に対して、日医科大学大学院・加齢医学研究科の太田成男教授から、水素水研究に関して心を動かされる文書をいただきました。許可を得て次のエントリーで紹介しています。こちらもご覧いただければ幸いです。 →瀬名NEWS: 太田成男先生からの手紙(2008年8月15日公開) --------------------------------------- 2刷を謹呈していただいたので読んでみました。香山さんはいつも私の

  • #42. NATROM - 「信じぬ者」と瀬名さんとパライブの頃

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • アニメやSFに登場した史上最高の宇宙船ベスト15 : らばQ

    アニメやSFに登場した史上最高の宇宙船ベスト15 海外で選ばれた宇宙船ランキングなんて、どうせヤマトもホワイトベースも無いだろうしなあ、と思って見たところ、意外にも日のアニメから3ランクインしていました。 1位は特に意外なものが… 心の宇宙船や宇宙戦艦が、このランキングに含まれているでしょうか、ご覧ください。 15. 小惑星型宇宙船ヨナダ(スタートレック) スタートレックのファンでないと聞いたことないかもしれませんね。 一万年前に新星爆発を起こしたファブリン恒星系から脱出、約束の新世界に向けて移動中の小惑星型宇宙船。 住人がヨナダの中で宇宙船の閉塞感を感じないように設計されている。また、ヨナダの制御装置は神として民を治め、ヨナダが宇宙船である事を悟られないように住人のこめかみに制御装置を組み込み、思想、言論、行動を監視し、装置を通して警告を行う。 (Sci-Fi-Dictionary【

    アニメやSFに登場した史上最高の宇宙船ベスト15 : らばQ
    mfluder
    mfluder 2008/02/28
    解説がいまいち
  • サンライズ『Z.O.E. Dolores, i』『Z.O.E 2167 IDOLO』 - 主にマンガやアニメに関するメモ

    『Z.O.E. Dolores, i』。『Z.O.E 2167 IDOLO』とともに。 『SoltyRei』に引き続きある意味「おっさんと少女」もの。ウィキペディアを見るとものすごい話にように見えるが、意外とまとまっている気がして面白かった。ちなみにウィキの記述がこれ↓ ▪ 「主人公のもとに無邪気な美少女が転がり込む」 ▪ 「ダメな父親が家族の絆を取り戻そうとする」 ▪ 「死んだはずのからの伝言を受けた主人公が、を捜す」 ▪ 「主人公が巨大ロボットに偶然乗り込む」 ▪ 「一匹狼が大きな陰謀に巻き込まれる」 などのありがちな話を一纏めにし、 ▪ 「一匹狼の運び屋をやっている初老のダメ親父が、家族の絆を取り戻そうと帰郷する途中、死んだはずのが建造した謎の巨大ロボットを入手。そのロボットには少女のAIがインストールされていて、「おじさま」と懐かれてしまう。そして謎の組織と当局に追われ、家族

  • 後人類的知性についての与太話: 極東ブログ

    与太話でも。先日、3日の日経コラム「春秋」(参照)にこんな話があった。もちろん、コラムだし些細な話である。春秋の筆法という趣向ではない。 ベランダに放置してあるプランターに、勝手に生えてきたタンポポやスミレが早くも花をつけている。狭い人為的な空間でも、みごとに生態学的な地位を築く草花のたくましさに驚く。心配なのは、彼らも我ら人類も、生存の基礎を全面的に委ねている地球の気候条件が、今大変動しているという科学者の指摘だ。 春秋子、あまり科学的なものの考えをなさらないのであろうが、科学少年の慣れて果てでかつ無粋なダーウィニストである私はこんなことを思った。「生存の基礎を全面的に委ねている地球の気候条件」とかいうけれど、別段温暖化がどんどん進んで人類が滅んでも、生命が途絶するわけではないよ、心配すんなよ、と。 氷河期だってなんどもあったんだし、そのおかげでむしろチャンスが回ってきたのが人間種の祖先

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「サイボーグ技術の光と影」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年02月04日 (月)時論公論 「サイボーグ技術の光と影」 (野村キャスター) 脳とロボットをつなぎ、脳の信号でロボットを制御する、いわゆるサイボーグ技術が急速に進化しています。その最新の研究と課題について、室山解説委員がお伝えします。 (室山解説委員) 先月中旬、日の研究機関が、アメリカにいるサルの脳の信号で、一万キロも離れた場所にあるロボットを動かすことに、世界で初めて成功しました。まるでSFの中に出てくるようなこの技術は、「ブレインマシンインターフェイス」「脳と機械の接続」とでも呼ばれるものです。 私たちの脳は、電気信号が走ることによって、分業で働いています。物を見るのは脳の後ろ。言葉を聴いたり話したりするのは中央のこの部分。触って物を感じるのはこの部分。そして体を動かすのはこの運動野がはたらくからです。 もし、何らかの

  • 捕鯨問題のわからない話: 極東ブログ

    私は捕鯨問題にはほとんど関心がない。過去には一度やや関連のエントリとして「極東ブログ: くじらバーガーの伝言ゲーム」(参照)を書いたが基的に情報の伝達に関心があったくらい。現在騒がれているフレームワークに適合するような意見はなにも持ち合わせていない。なので黙ってろと言われそうだし実際黙っているのだが、まあ、そんなスタンスのエントリもあっていいかもしれないという程度なので、白黒バッシングのネタにはしないでね。 最初に自分が一番疑問に思っていることを書いておくと、捕鯨というのはしないでいると増え過ぎてその捕によって他の魚、海洋資源の減少につながる論があるが、あれは科学的に正しいのか?というところだけ。 素人風に思うのだが、地球の生態系、しかも海洋の生態系に人間が介在することは想定しがたい。というのも伝統的捕鯨法というのはあるにはあるが、あの程度だと生態系への影響はゼロに等しい。むしろ、鯨を

    mfluder
    mfluder 2008/01/27
    "陸上のほうは人間種が占有し、海洋のほうは鯨種が占有するという冷戦的構造というのを人類は無意識的に求めているのだろうか"
  • 2008-01-25

    世界の7不思議がどうとかいうビデオを見ていたら、不意にこういう企画をやってみたくなった。脈絡は我ながらよく分からない。 続きを読む 中国ものってどういう基準なんだと思わないではない。 続きを読む 『東方』324号(2008年2月号)に以下のような文章がありました。 角谷常子「秦末社会の息づかいが蘇る」 例えば、趙高非宦官説。従来『史記』蒙恬列伝の「趙高の昆弟数人、皆隠宮に生る」を根拠として趙高は宦官だったとされてきた。しかし雲夢秦簡にみえる「隠官」から、『史記』の「隠宮」は「隠官」の誤写であることが馬非百氏によって指摘された。それが張家山漢簡二年律令の出現によって、隠官とは「刑期を終えた人が働く場所(刑満人員工作的地方)」あるいは「刑期を終えた人の身分」をいうのであって、宮刑や去勢とは無関係であることが明らかになり、趙高非宦官説となったわけである。 そういえば藤田勝久『項羽と劉邦の時代』(

    2008-01-25
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200801182308

  • 宇宙と文化の間へ 「Lullaby of Muses 2」 | 見知らぬ世界に想いを馳せ

    前の記事「天文学者はロマンティストか?」で"科学を「文化」として楽しむことが出来る"と書いた。それについて、もう少し考えてみたい。今日はではなく、音楽から。 Lullaby of Muses II 甲斐恵美子/Lyla Records/2007 以前から何度も話題に上げてきた、小惑星探査機「はやぶさ」への応援ジャズ組曲CDです。もともとこのCDが出たのは「はやぶさ」が打ち上げられる前、2002年のこと。その時はまだ「はやぶさ」ではなく、コードネームの「MUSES-C」とだけ呼ばれていた(日の人工衛星・探査機は打ち上げられ、軌道に乗ってからその愛称が発表されます。最近は「かぐや」や「きずな」のように打ち上げる前から愛称を公募して決めてしまうことも)。その後、無事打ち上げられ「はやぶさ」は宇宙の大冒険へ。予想外の困難な旅路を諦めることなく飛び続ける「はやぶさ」と見守る運用チームのために、新

    宇宙と文化の間へ 「Lullaby of Muses 2」 | 見知らぬ世界に想いを馳せ
    mfluder
    mfluder 2008/01/11
    購入済。"宇宙・科学と文化・芸術は、実は相性がとてもいいのではないかと私は思う。「天文学者はロマンティストか?」の記事で、「「科学」と「文化」は相反するもののように考えられるけれども、ゴールが良く分から
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