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Sci-Fiとgameに関するmfluderのブックマーク (3)

  • イメージファイト!「エンダーのゲーム」

    ちと古いが、「イメージファイト」(Image Fight)というゲームがある。iremの縦シューで、PC-Engine がこれとR-TYPEの専用機となっていた20年前の話だ。いわゆる覚えゲーで、敵の出現箇所や攻撃パターンを記憶・攻略するのがミソ。他のSTGと違ってユニークなのが、「訓練ステージ」と「実戦ステージ」があるというところ。つまり、ゲームというバーチャルな空間を、「訓練」と「実戦」に区切っているのだ。 「訓練ステージ」で一定の撃墜率を達成しないと、「実戦」へ配備されず、代わりに「補習ステージ」に送り込まれる。これが鬼のような難度で、実戦よりも泣かされる。「エンダーのゲーム」がまさにコレ。読みながら、わたしの頭ん中では「イメージファイト」が響きわたっていた。 「エンダーのゲーム」の基は、一人の天才のビルドゥングス・ロマンといえる。類稀なる才能を秘めた少年が、異星人の侵略を阻止する

    イメージファイト!「エンダーのゲーム」
    mfluder
    mfluder 2010/04/05
    "「ゲーム」はいつしかゲームでなくなり、必死になって戦う真剣なものとなる("game"には「遊び」と「真剣勝負」の二つの意があるのが意味深だ)。一線を越えるとき、少年は、取り返しのつかない蹉跌へはまりこむ。そ
  • 日刊スレッドガイド : シューティングゲームの無駄に悲惨な設定やストーリー

    ゼビウス背景設定 西暦2000年、地球は超知性体ガンプに率いられたゼビウス軍の攻撃を受けた。 地球より遥かに進んだテクノロジーを有し、核兵器も含めて破壊不可能な物質 イル・ドークトで武装したゼビウス軍の前に、南アメリカは制圧された。 打つ手を持たない人類に、惑星ゼビウスよりシオナイトに乗り数千年ぶりに 地球に帰還したムー・クラトーとアンドロイドのイヴが救いの手を差し伸べた。 彼等の語るところによれば、現在地球に侵攻しつつあるガンプは、 かつて紀元前 12000年の地球上に存在した文明により、 人類に奉仕するために創造されたバイオコンピューターである ガンプの六つのレプリカの一つに過ぎない。 ガンプは自身のドークト(ESP能力)により逆に人類を支配しようとし、 彼自身の六つのレプリカと、彼に従う人類を宇宙の六つの惑星に送り出していた。 残された人類は抜け殻同然のオリジナルガンプを破壊するが、

    mfluder
    mfluder 2009/09/09
    そうそう
  • ミームとしての「宝の地図」:「ドラゴンクエスト9」 - 冒険野郎マクガイヤー

    ドラゴンクエストIX 星空の守り人 ちょっと前に一念発起してドラクエ9を始めたのだが、いやこれ面白いわー。「つまらねー」「期待はずれ」「ガングロキャバ嬢妖精ウザい」という声にビビって発売日購入は控えていたのだが、もっと早くプレイすれば良かったよ。 いや、まだダーマ神殿に着いたばかりなので、シナリオについてはきちんとした判断をしかねるのだが、まず仲間が無個性ってところが良いよね。編シナリオとは無関係の「クエスト」や素材を集める為に各地を放浪する「錬金」を含めて、なんだかドラクエ3っぽい。ドラクエ3は誰もが認める名作だと思うのだが、キャラを立てる方向に進化したのがドラクエ4〜8であったとすれば、それらとは真逆の方向に進化したのがドラクエ9である、と書けば理解して貰えるだろうか。それは、お仕着せのキャラクターを操作せねばならない最近の日RPG*1とも断絶しているということで、Amazon

    ミームとしての「宝の地図」:「ドラゴンクエスト9」 - 冒険野郎マクガイヤー
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