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組織に関するmasato611のブックマーク (53)

  • ハイ・パフォーマンス・チームへの道のり | タイム・コンサルタントの日誌から

    チーム(組織)のパフォーマンスは何で決まるか、という問題を、このところずっと考えている。 組織の業績はリーダーで決まる、というのが現在、世に広く受け入れられている言説である。言説というより、最も分かりやすい直感というべきかもしれない。ひいきのスポーツ・チームがリーグでこのところ連勝している。監督がかわったばかりだ。だから新しい監督が良いのだ。あるいは、隣国の巨大メーカーは、オーナー経営者が超優秀な人材を社に集めて、近頃なかなか業績がいいらしい。かたや、昔から製品を買ってきた国内の巨大電機メーカーが、何年間もひどい不振にあえいでいる。ならば、これは経営者がわるいにちがいない・・ どんなに長期的な業績であれ短期的な戦績であれ、あるいは数十人のチームから十数万人の組織まで、すべてリーダーの性格や良し悪しだけで、決定的に決まる。これが世間に流布する受け取り方だ。この方法にはいくつかの利点がある。

    ハイ・パフォーマンス・チームへの道のり | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 『雰囲気のマネジメント:何を褒めて何を褒めないか』

    先日弊社副社長との会時にメモった内容なんですが(少し酔っ払っていたのでウル覚えなのが悔やまれる・・・)。 サイバーエージェントはまさに「雰囲気の良い」会社であり、「雰囲気作りがうまい会社」だとも思うのですが、それについてどういう工夫があるのかを副社長に伺ったところ、タイトルのような返答を頂いたのでした。 何を褒めて何を褒めないか。 褒めた方向に組織の雰囲気は傾くわけで、何を褒め何を褒めないかの方向付けは非常に重要である、ということ。これは当にこのフレーズが全てなんだけど、文字以上の意味合いを持つ気づきだなぁ、と。 むしろ組織のトップとしては、この雰囲気付けに成功すれば、あらゆるマネジメントがしやすくなり、メンバーは自走し始めたりするわけなので、ここに気づかせて頂いた価値は非常に高かったです。 メモメモ。

    『雰囲気のマネジメント:何を褒めて何を褒めないか』
    masato611
    masato611 2015/04/14
    “飲み会を企画したら全員不参加にAmebaトピックス閉じる・入園式後に義母から怒りの電話・GUトートをバンダナアレンジ・可愛く捨てられないラデュレの箱・初めて男性と入浴して大号泣・買って満足したしまむらバッグ
  • マイナス・トゥ・ゼロ • 赤の女王の走りかた

    帝王之業,草創與守文,孰難? 一括りに「経営者」と言ってみても、業態や会社の規模感、ステージによって、実際に取り組んでいる課題や業務の内容は大きく異なる。この点、我流の解釈ではあるのだけれど、僕は「経営者」という職業を、ステージによって異なる呼称に分類している。 まず、全く何もない所から事業を起ち上げる人。いわば0→1の仕事(みんな大好きピーター・ティール!)なのだけど、こういう経営者のことを「起業家」と呼んでいる。 次に、1に育った事業を10の規模感まで育て上げる人、転がり始めた事業を一人前の事業まで育て上げる人のことを「事業家」と呼んでいる。 最後に、事業が10まで育った会社のステージを100まで持っていく人。これを狭義の意味での「経営者」と呼んでいる。ここで、「10を100にする」の意は、単一の事業の規模感を10から100にするということではなく、10まで育っている事業を×10個並行

    マイナス・トゥ・ゼロ • 赤の女王の走りかた
    masato611
    masato611 2015/03/04
    “この3段階(プラス1段階)のステージによって経営者に求められるスキルセットやマインドセットの違いは相当大きいように感じる。”
  • 「新版 組織行動のマネジメント」 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    「新版 組織行動のマネジメント」 スティーブン P.ロビンス (著), 高木 晴夫 (翻訳) ○まさしく「組織行動学の定番教科書」 今まで読んでいなかったことが恥ずかしい。 ・2009年 (・引用/要約 ○関根の独り言) ================================ 第I部 組織行動学への招待 ●1章 組織行動学とは何か ・マネジメントを成功させるためには、対人関係スキルが必要。 書はこうした対人関係スキルを開発していく手助けをするために書かれた。 ・組織行動学(OB:Organizational Behavior)は、組織内で人々が示す 行動や態度についての体系的な学問である。 ・従業員の業績を決定づける行動 1)生産性 2)常習的欠勤 3)転職率 4)組織市民行動 ・態度=職務満足感 ・組織行動学の関連分野 -心理学、社会学、社会心理学、人類学、政治科学 ・組織行

    「新版 組織行動のマネジメント」 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル
  • 社長で会社は決まる、のか? | タイム・コンサルタントの日誌から

    以前から読まれている方はお気づきのことと思うが、このサイトでは個別の会社批評や経営者論は、まったく書かないことにしている。サイトの記事は、外部からは「経営」とか「ビジネス」に分類されることが多いが、特定の会社や経営者の批評をしない点が、たぶん他との一番の違いかな、と思う。ついでにいうと、ビジネスマンの居酒屋トークでもっとも好まれる話題の一つは、よその経営者批評だろうが、懇親会や飲み会で人と話すときも、その種の話題のときは、わたしはずっと黙って聞き役に回ることにしている。 数ヶ月前、昔からの友人と一緒に飲んだときにも、日を代表する超有名企業S社の業績不振が話題になった。というのも、彼はその会社に長らく勤めた後で、少し前に辞めたばかりだったからである。抑えた口調だったが、業績悪化の理由は経営者にあった、と彼はいう。かつて自分が勤め、また好きでもあった会社を、外人社長がいかに壊していったか、

    社長で会社は決まる、のか? | タイム・コンサルタントの日誌から
    masato611
    masato611 2014/02/12
    “大組織を動かすのは、経営者個人の判断ではなく、「システム」になるからだ。そのシステムが健全に機能しているか、それとも病に陥っているかで、企業の中期的な業績傾向は決まる。だから、経営者論だけで会社業績
  • 希羅聚銘:(第39回目)『ローマ軍の血の規律、10分の1刑』 - 限りなき知の探訪

    Livy, History of Rome (Livius, Ab urbe condita) (英訳: "Everyman's Library", Translator: Canon Roberts, 1905) ローマは紀元前753年に建国されてから、ずっと戦争が絶えなかったのは、以前『些細なことから大戦争』でも述べたように、平和時には閉ざされるという、ヤヌス神殿の扉がわずか2回しかなかった事からもわかる。 その中には、強敵カルタゴとのポエニ戦争のように国家の命運をかけて20年近くも死闘を尽くした戦いもあった。結果的にはこれら全ての戦争に隈なく勝利し、最終的には巨大な世界帝国を築いたローマではあったが、長い歴史の中では実は敗戦も数多い。私は、ローマは決して無敵というには程遠かったが、敗戦後の処置が他の都市・国に比べて上手であったのが、このような結果につながったのだと思っている。敗戦の兵

    希羅聚銘:(第39回目)『ローマ軍の血の規律、10分の1刑』 - 限りなき知の探訪
    masato611
    masato611 2014/02/08
    “集まった兵士に対して、軍律に反してわれ先に逃げ去った臆病な行為を痛罵するとともに、武器や軍旗を捨てて逃げた兵士を逐一チェックし、鞭打ちのあと首を刎ねた。それに付け加え、持ち場から逃走した百人隊長(cen
  • 強い組織創りのヒントは、「宗教」にあり

    GMOインターネット会長兼社長 グループ代表 1963年長野県生まれ。東証一部上場の GMOインターネットを中心に上場6社やGMOクリック証券を含むグループ70社、スタッフ約3533名を率いる。「すべての人にインターネット」を合言葉に、WEBインフラ・EC 事業、インターネットメディア事業、インターネット証券事業、ソーシャル・スマートフォン関連事業を展開する。 そして、宗教にはいくつかの共通点があることに気づきました。宗教にある5つの共通点を見出して、それを今の組織に仕組みとして導入しています。 一つ目の共通点は、「定期的に集っている」こと。例えば、キリスト教だと週に一回必ず教会に集うじゃないですか。 二つ目の共通点は、「同じものを読んだり、歌ったりしている」。聖書だったり聖歌だったりです。 三つの目の共通点は、「同じモノを身につけている」。クロスだったり、数珠だったりです。

    強い組織創りのヒントは、「宗教」にあり
    masato611
    masato611 2014/02/04
    “定期的に集っている”同じものを読んだり、歌ったりしている。同じモノを身につけている。同じポーズ・動作をしている。神話がある。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    masato611
    masato611 2014/01/27
    “BHAG(Big Hairy Audacious Goal)を持つ。明確で、説得力があり、心沸き立たち、血沸き、肉躍らせ、集団を結集する、そんな恐ろしい目標”組織と理念に一貫性・整合性がなくちゃだめ
  • 「人は石垣、人は城」

    目のつけどころを変え、発想を変えて、考動し未来にチャレンジする中小企業、特に小規模企業の経営者をアシストし、ナビゲートしています。 変化の激しい今日の経営環境の下で成長したり成功している企業や経営者は、ちょっとだけ目のつけどころや発想の違い、考えて動くという行動力が違うだけのことが多いのです。 そのヒントやきっかけになる事例やそれを基や原理・原則でひもときながら、一緒に考動してみましょう。 そんな情報をお届けしています。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 「人は石垣、人は城」    20080617 ―――――――――――――――――――――――――――――― これは 「風林火山」 で有名な武田信玄の甲陽軍鑑(武田信玄の戦略・戦術を記した 軍学書)の中にある勝利の礎 「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」 からのことばです 勝敗を決する決め手は、

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    masato611 2014/01/23
    “勝敗を決する決め手は、堅固な城ではなく、人の力である。 個人の力や特徴を掴み、彼らの才能を十分に発揮できるような集団を作ることが大事 である。 また、人には情理を尽くすこと,誠実な態度こそが相手の心に届
  • 友達が減っていくのが、大人の証です。 (5ページ目):日経ビジネスオンライン

    小田嶋 隆 コラムニスト 1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。 この著者の記事を見る

    友達が減っていくのが、大人の証です。 (5ページ目):日経ビジネスオンライン
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    masato611 2014/01/18
    “結果として、仲間意識は、ある部分で、労働強化を生んでいる。”
  • ゴーンが日産常務に抜擢した男 (8ページ目):日経ビジネスオンライン

    masato611
    masato611 2013/12/25
    “きちんと尊重していることをしっかり伝えれば、社員はその役割において必ず期待に応えてくれる。彼なら全社員をリーダーにするという目標を達成できる”
  • ゴーンが日産常務に抜擢した男 (6ページ目):日経ビジネスオンライン

    masato611
    masato611 2013/12/25
    “スキルを身につけ、意識を職場に持ち帰る役割を与える。「選抜研修を社内で憧れの場所にし、自分も選ばれたいと思ってもらう。そうして会社全体が活性化する」というのが秦の狙い”
  • 目標管理は、なぜ嫌われるのか?

    1969年早稲田大学商学部卒。資生堂、リクルートを経て、教育コンサルタントとして独立。現在、五十嵐コンサルタント(株)代表取締役。(株)自己啓発協会インストラクター。専門分野はMBO-S(目標管理)研修やマネジメント・システムの構築支援活動。セミナー受講、講演受講者はのべ10万人超。著書に『個人、チーム、組織を伸ばす 目標管理の教科書』(ダイヤモンド社)などがある。 個人、チーム、組織を伸ばす 目標管理の教科書 「目標管理」は人事考課の道具じゃない! ドラッカーが提唱した「部下のヤル気を引き出し、業績を伸ばす」という、当の目標管理(MBO-S)の実践法を解く。 バックナンバー一覧 人事評価に対する過剰な期待 この会社の人事評価制度のどこがおかしかったのでしょうか。 それは、人事評価をモチベーションアップの仕組みと勘違いしたことです。 (実はこの会社にはもう一つ、個人面接への頼り過ぎという

    目標管理は、なぜ嫌われるのか?
    masato611
    masato611 2013/12/18
    “人事評価が積極的な動機づけ策としては機能せず、ペナルティがもたらす恐怖から逃れるために、恐怖を感じない程度に頑張るという効果しか望めない仕組みだということを意味しています。”
  • 意欲なく仕事嫌いな従業員9割も 世界23万人調査 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    意欲なく仕事嫌いな従業員9割も 世界23万人調査 - 日本経済新聞
    masato611
    masato611 2013/10/31
    “私が進歩していくのを励ましてくれる人が職場にいる7 職場で、自分の意見をくんでくれる8 会社の使命や目的が、自分の仕事は大切だと感じさせてくれる”
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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    masato611 2013/08/28
    倒幕という大目標があるときは薩摩の柔軟な一体感が倒幕勢力のコアとして機能。明治国家という暗中模索の創業期には以心伝心の関係ではなく長州のような徹底した議論=熟議こそが重要。伊藤博文、井上馨、山縣有朋、
  • ドラッカーが問いかけたいかなる組織にもかかわる「最も重要な5つの質問」

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「最も重要な5つの質問とは、われわれのミッションは何か、われわれの顧客は誰か、顧客にとっての価値は何か、われわれにとっての成果は何か、われわれの計画は何か、という5つの質問からなる経営ツールである」(『経営者に贈る5つの質問』) 人と人が共に働くとき、立派な仕事が行なわれる。そのためのものとして、マネジメントは大企業で始まり、中堅企業に使われた。やがて中小企業に移植され、政府機関でも使われ、ついには大学や病院などの大手の非営利組織で使われるに至った。こうして最後に取り残されたのが、中小の非営利組織、いわゆるNPOだった。 「おカネのないわれわれのための経営ツールを考えてほしい」との声に応

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    masato611 2013/08/22
    「最も重要な5つの質問とは、われわれのミッションは何か、われわれの顧客は誰か、顧客にとっての価値は何か、われわれにとっての成果は何か、われわれの計画は何か、という5つの質問からなる経営ツールである」
  • 人事評価とはどういう仕事か--『C:A:Pモデル』による分析の試み | タイム・コンサルタントの日誌から

    中間管理職になってからそれなりの時間がたつが、人の評価というのはいまだに不得手である。毎年回ってくる、人事評定と呼ばれる仕事のことだ。部下を面接し、その目標や達成度や希望やら不満やらを聞いて、それからおもむろに机に向かって、その人の評点をつける。面接自体はそれほど苦にならないが、評価がいつも難しい。その昔、面接で自分が上司に訴えるだけですんだ頃に比べると、とても気の重い仕事である。自分の評価した結果が、直接、その人のボーナス査定や昇進につながるからだ。 まあ、わたしの職場の場合、自分の決めた評点が最終値となるわけではなく、さらに上司やもっと上での調整・決定が行われるので、少しは責任が軽いと言えるかもしれない。ただ、査定が決まった後、今度は管理職は部下にそれを伝えなければならない。当然、(なぜ自分の努力はこれしか報われないのですか?)と、全員の目が訴えてくる。自分だってそうだったのだから、も

    人事評価とはどういう仕事か--『C:A:Pモデル』による分析の試み | タイム・コンサルタントの日誌から
    masato611
    masato611 2013/08/21
    人事評価のあり方は、この3つのモノサシにかける比重の違いであらわせると、考えられる。能力(C)、態度(A)と業績(P)
  • 人事評価におけるトレードオフ問題--業績と能力のどちらを重視すべきなのか | タイム・コンサルタントの日誌から

    将棋の第54期王位戦は、羽生善治・現王位の先手・第一勝ではじまった。第2戦も羽生が勝ったが、第3戦は挑戦者の行方尚史八段が逆転勝利。第4戦はまた羽生が制して、まさに王位に「王手」をかけた状態にある。さて、羽生と行方八段は、どちらの方が能力が上だろうか? 将棋という競技は、ポーカーや麻雀などと違って、偶然性に左右される部分がまったくないゲームである。そこでは純粋に知力だけが勝負を決める。麻雀のように偶然が支配的なゲームの場合にも、もちろん上手下手は存在するが、その能力はただ1回の勝負だけでは決められない。下手がその時だけ運にめぐまれて勝つことがあるからだ。しかし、囲碁や将棋はちがう。だったら、なぜプロの将棋のタイトルは7連戦もするのか。放映権を持つTV局の陰謀なのか。 もちろん、ファンはその理由を知っている。たとえプロの棋士といえど、その日その時々での調子のブレがあるのだ。将棋は盤面が狭く、

    人事評価におけるトレードオフ問題--業績と能力のどちらを重視すべきなのか | タイム・コンサルタントの日誌から
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    masato611 2013/08/19
    過去に属すること、すなわち賞与の査定においては、個人の業績によって報いる。未来に属すること、すなわちポジジョン決定においては、個人の能力によって決める。組織の業績 = g(各人の能力、各人の態度、組織
  • ハーバード生も泣く、リーダーシップ論

    「『僕は、自分の部隊の命を最優先する。僕は、アフガニスタンで友人を二人亡くした。戦場では、正しい倫理観よりも、一緒に戦っている仲間との信頼関係の方がはるかに大切だ』と語ったんです。何よりも説得力のある発言でした」 この授業では、経験を話している学生も、それを聞いている学生も、泣いてしまうこともあるという。 「僕はこの授業を受けるまで、『リーダーが倫理的に判断する』、とは、どこかに存在する正しい答えを客観的に選択することだと思っていました。 でも、この授業を通して、自分の信念を確立し、それをさらけ出すことによって、人を動かすことこそが、リーダーシップなのだということを学びました」 この授業の後、客観的な事実や論理的に正しい内容だけではなく、その背景にある「自分の信念」を堂々と伝えることに注意を払うようになり、発言のしかたや授業への取り組み方が大きく変わったそうだ。 君たちには挑戦する権利と責

    ハーバード生も泣く、リーダーシップ論
    masato611
    masato611 2013/07/31
    自分の信念を確立し、それをさらけ出すことによって、人を動かすことこそが、リーダーシップなのだということを学びました
  • 『不格好経営 チームDeNAの挑戦』 立案と実行の間の隔たりを埋める知恵 - Thoughts and Notes from CA

    「何でも3点にまとめようと頑張らない。物事が3つにまとまる必然性はない」、書『不格好経営』にはこんなコンサルタントあがりが思わずほくそ笑んでしまう言葉があふれている。 不格好経営―チームDeNAの挑戦 作者: 南場智子出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2013/06/11メディア: 単行この商品を含むブログ (48件) を見るコンサルタントして、A案にするべきです、と言うのは慣れているのに、Aにします、となると突然とんでもない勇気が必要になる。コンサルタントの「するべき」も判断だ。しかし、プレッシャーのなかでの経営者の意思決定は別次元だった。 『不恰好経営』 第7章 人と組織 P.202 筆者南場智子は言わずとしれたDeNAの創業者。創業前、マッキンゼーのトップコンサルタントであった筆者がDeNAを創業し、「コンサルタントの考える経営」と「経営者として取り組む経営」の溝に

    『不格好経営 チームDeNAの挑戦』 立案と実行の間の隔たりを埋める知恵 - Thoughts and Notes from CA
    masato611
    masato611 2013/07/22
    決定の迷いを見せることがチームの突破力を極端に弱めることがある。検討に巻き込むメンバーは一定人数必要だが決定したプランを実行チームに話すときはこれしかない、いける、という信念を全面に出したほうがよい