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情報に関するmasato611のブックマーク (18)

  • 弱い紐帯の強さ(よわいちゅうたいのつよさ)

    価値ある情報の伝達やイノベーションの伝播においては、家族や親友、同じ職場の仲間のような強いネットワーク(強い紐帯)よりも、ちょっとした知り合いや知人の知人のような弱いネットワーク(弱い紐帯)が重要であるという社会ネットワーク理論のこと。 1973年に米国の社会学者マーク・S・グラノヴェター(Mark S. Granovetter)が『strength of weak ties』という論文で示した仮説で、企業と労働者のジョブマッチング・メカニズムを明らかにするための実証研究に由来する。 調査は1970年、米国ボストン郊外のニュートン市に住む282人の男性のホワイトカラーを対象に行われた。このうち、56%が人的ネットワークを用いて職を見つけ、しかも同じ人的ネットワークでも弱いネットワークから得た情報で転職した人の方が満足度などが高いことが分かってきた。これは求職者自身を含む強いネットワーク内の

    弱い紐帯の強さ(よわいちゅうたいのつよさ)
    masato611
    masato611 2012/02/19
    強いネットワークの内部では接触こそ頻繁だが、たわいない話題などを交換しているだけのことが多いのに対して、弱い紐帯では関係性が弱いにもかかわらず連絡を取るほど、伝達内容は重要なのだということ
  • 興味のある情報がどんどん集まる!僕が日常行なっている情報収集の方法|男子ハック

    @JUNP_Nです。ブログを初めたのが昨年の11月。以降毎日最低1以上の記事を更新しています。「毎日毎日よくそんなに書くことあるね」と言われますが、ネタは尽きないくらいありすぎて困ります。そんな僕の情報収集の方法を少し紹介したいと思います。 基Googleリーダーで情報収集。気になったサイトはガンガンRSS登録。ほとんどの情報はRSSリーダー(Googleリーダー)から得ています。ちなみに現在登録しているフィードは592件。 Googleリーダーで情報収集するために意識しているポイントは以下の4つ。。 気になった記事があったサイトはガンガン登録ニュース系サイトばかりじゃなくて個人ブログを中心に登録情報収集が目的になるとつまらないので、趣味とか遊びの情報があるサイトも登録RSS配信していないサイトも無理矢理RSS配信させてPage2RSSを使って登録この4つです。当然ですが、苦しいこと

    興味のある情報がどんどん集まる!僕が日常行なっている情報収集の方法|男子ハック
  • このIRがすごい!上場企業2011 : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    このIRがすごい!上場企業2011 : 市況かぶ全力2階建
  • 出会いの効用 - レジデント初期研修用資料

    何かを探すのと、出会うのと、そこに到達する手段が異なると、自身が受ける影響もまた異なってくる。 偶然の出会いを期待するのに比べれば、探すやりかたは圧倒的に効率がいいけれど、ランダムな何かを摂取することは、効率以上に重要であることも多い。 屋さんの平積みは面白い インターネットでは、自分に興味のある何かを検索して、ほしい情報に到達する機会が多い。ネットを通じて何かを探索していると、好ましいもの、自分の文脈から見て違和感のないものはいくらでも手に入るのだけれど、これを繰り返していると、初めて読むのに「読む」というよりも「思い出す」ような印象を持つ文章ばかりが目に入るようになってしまう。 はてなブックマークや Tumblr は、自分の興味によらない、ランダムな読み物に行き当たる機会を提供してくれるけれど、文章は短くて、誰かの嗜好に合わせた情報が選りすぐられて提示されるから、やはりこう、効率がよ

    masato611
    masato611 2011/08/24
    偶然の出会いを期待するのに比べれば、探すやりかたは圧倒的に効率がいいけれど、ランダムな何かを摂取することは、効率以上に重要であることも多い。
  • TaejunomicsIT進歩の次の10年

    IT関連の最前線で事業をしている方の連続講演に参加してきた。その内容が非常に興味深かったので、ここでまとめてみる。 インターネットの進歩を支えてきたものは、ムーアの法則だった。これは、「集積回路上のトランジスタ数は18ヶ月ごとに倍になる」という経験則である。1997年から2010年までの間に同じ価格のPCの計算能力は175倍になった。このスピードは一定程度までは維持されると考えられており、次の10年の間に更なるマシンパワーの増大が見込まれている。 人間の様々なアイディアとマシンパワーのギャップが、ここまでのIT業界のトレンドを作ってきた。ITバブルは、人間がITを用いて行おうとしていたことにマシンパワーがついてこられなかったので崩壊した。次のWeb2.0においては、Googleに代表される企業が進化したコンピューターの計算能力を背景に世界中の情報を整理するというアイディアを実現した。近年で

    masato611
    masato611 2011/07/26
    今は人間が行っている仕事の多くをコンピューターが代替する時代がやってくる。それは人間により多くの余暇をもたらすことになる。増大した余暇で人は何をするべきか、人間が今後伸ばしていくべき能力は何か、改めて
  • 社名変更のお知らせ

    Fringe81株式会社は2021年10月1日より、Unipos株式会社として生まれ変わりました。 コーポレートミッションを「感情報酬を社会基盤に」と新たにし、ピアボーナスをさらに発展させ、感情報酬を社会実装して社会の基盤とすることを最上位の目標として掲げ、邁進して参ります。 5秒で自動的に切り替わります。切り替わらない場合は以下のボタンをクリックしてください。 Unipos株式会社サイトへ

  • iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��

    「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー

    iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��
    masato611
    masato611 2010/09/23
    。多くのことを覚えないで、考えたり、クリエイティブになったりすることはできない。脳を他のことをするために解放したいから、覚える必要がないことはいいことだと言うのを耳にすることがあるが、脳はそのように機
  • 佐々木俊尚|来るべきWeb3.0の世界 | WIRED VISION

    来るべきWeb3.0の世界 2008年2月26日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (2) (これまでの 佐々木俊尚の「ウィキノミクスモデルを追う」はこちら 前回、情報流通プラットフォームがブラックボックスになってしまっている現状を書いた。「情報の粘着性」仮説においては、情報が存在している場所こそがイノベーションの発生源となる。だがWeb2.0の世界では、情報の流通を司っているのはアマゾンやグーグルなどのプラットフォーム企業であり、これら企業に情報が集中する。従ってイノベーションは、プラットフォームに集中していくということになる。 Web2.0の世界においては消費者は自分が何を欲しているのかはもちろん知っているが、他の消費者が何を求めているのかは知らない。メーカーは、アマゾンやグーグルなどのプラットフォーマーに遮られて、直接消費者と対話することができない。だからやはりニーズの

    masato611
    masato611 2008/02/29
    情報の粘着性仮説で言えば、これらプラットフォーム企業のところに情報はまつわりついていたのである。しかし来るべきWeb3.0の世界では、情報はユーザーに向かって再度集約を開始し、ユーザーのところにかなりの量の情
  • イノベーションが生まれる論理 | WIRED VISION

    イノベーションが生まれる論理 2007年12月17日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) (これまでの 佐々木俊尚の「ウィキノミクスモデルを追う」はこちら) ■ヒッペル教授の「情報の粘着性仮説」 「情報の粘着性仮説」という言葉がある。マサチューセッツ工科大のエリック・フォン・ヒッペル教授が提示したコンセプトで、「ある場所に存在している情報を、他の場所に移動させるのにかかるコスト」という意味だ。つまり情報は特定の場所にネバネバとひっついてしまいがちで、これをはがして他の場所に持って行くのはたいへんである。そしてこの移転コストによって、そのネバネバさ加減が推し量れるというようなことだ。 ヒッペル教授はこの情報の粘着性仮説を使って、イノベーションがどこで起きやすいかというのを説明した。 商品やサービスを開発するためには、技術と消費者のニーズがマッチしていなければならない。たとえば

    masato611
    masato611 2008/01/30
    「顧客層情報」が、技術情報、ニーズ情報と並ぶイノベーションのための重要な小売販売情報となっている。そしてこの顧客層情報はセブンイレブンが一手に握っていて、メーカーや消費者にとっては情報の粘着性が高い。
  • 資本の支配からの開放 - Thoughts and Notes from CA

    今回も読み途中の『WIKINOMICS』から。質的かつ重要な指摘が第3章でなされている。 For starters, the economics of production have changed significantly as we have moved from industrial to an information-based economy. In the industrial economy, for example, most opportunities to make things that were valuable and important to people were constrained by the high costs of making them. まず第一に、我々が工業主体の経済から情報主体の経済に移行したことに伴い、生産にかかわる経済原理が大きく

    資本の支配からの開放 - Thoughts and Notes from CA
    masato611
    masato611 2008/01/28
    工業社会においては何か事業化に向けてのよいアイデアがあったとしても、それを製品化、サービス化し、世に提供する上で資本が大きなボトルネックになるため、巨額の投資をうけることができる一部の選ばれた人しか生
  • 情報に有害も有益もない : 404 Blog Not Found

    2008年01月04日14:00 カテゴリCodeTaxpayer 情報に有害も有益もない 検索した限り、現時点では日経以外のソースがないので時期尚早かも知れないけど。 NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース−各分野の重要ニュースを掲載 民主党は18歳未満の若年者が犯罪に巻き込まれるのを防ぐため、インターネット上の違法・有害サイトの削除をプロバイダーなどに義務付ける法案の国会提出に向け、党内調整を始めた。自殺勧誘や、児童買春の温床とされる出会い系や児童ポルノなどに簡単にアクセスできないようにする狙い。与党との共同提出も視野に入れており、今月召集の通常国会での成立を目指す。日で護憲というと第九条ばかり議論になるが、私にとって第九条以上に重要で、しかし第九条以上に有名無実にされていると感じているのは、以下である。 日国憲法 第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由

    情報に有害も有益もない : 404 Blog Not Found
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    masato611 2008/01/09
    感動。有害情報など、ない。有害となりえるのは、それを利用する人間の方である。
  • ウェブ社会の思想 - tkenichi の日記

    ウェブ社会の思想―“遍在する私”をどう生きるか (NHKブックス) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2007/05メディア: 単行購入: 7人 クリック: 91回この商品を含むブログ (135件) を見る 根っからの理系人間のせいか、こういう議論はあまり面白くなかった。最初のほうでウェブの(というより情報関係全般の)技術の概説とその問題点の指摘があるけど、残りは「ウェブがある」社会と人との関係、というよりもむしろ「宿命論」だ。ウェブはその主題のための枕に過ぎない。最初の技術論は情報系の人間からすれば常識に近い話がほとんど。 なので、読むべきは第三章。行動やメールなどの発言が電子媒体に蓄積されることで、記録から自己物語を生成するプロセスが変化し、人の記憶よりも記録が優越化する。そのときに、偏在化した情報からのリコメンデーション・システムが宿命の提示となりうるの

    ウェブ社会の思想 - tkenichi の日記
    masato611
    masato611 2007/08/14
    行動やメールなどの発言が電子媒体に蓄積されることで、記録から自己物語を生成するプロセスが変化し、人の記憶よりも記録が優越化する。そのときに、偏在化した情報からのリコメンデーション・システムが宿命の提示
  • アンビエント・ファインダビリティ:情報の見つけやすさ:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    名前を見て分かるような分からないような出版記念のイベント告知を見つけたのがしばらく前。サイトの説明にはこうある。 どんなに有益な情報がネットワーク上に存在していたとしても、ユーザが見つけることができなければ、何の意味もありません。その「見つけやすさ」を表す新しい考え方が「ファインダビリティ」です。また、「アンビエント」はブライアン・イーノの「アンビエント・ミュージック」に触発された言葉で、無線ネット接続、モバイル機器、GPS、RFIDなどの技術によって可能になった、いつでも、どこでも、誰でも(モノであっても)、ネットワークに接続可能な世界を表しています。 情報環境と人間の関係について。なんとなく引っかかるところがあり、御茶ノ水のデジハリ東京校まで足を伸ばした。 会場を見渡すと、見知った顔ぶれを含めて、明らかに密度の高い濃い集団になっている。「アンビエント・ファインダビリティ」というタイト

    masato611
    masato611 2007/06/04
    情報とは。
  • 東浩紀講演「情報社会の思想」 - メタサブカル病

    世界文明センター発足記念講演会 東浩紀「情報社会の思想」 渦状言論に当日使われたスライドがアップされています。 http://www.hirokiazuma.com/archives/000276.html はじめまして 風邪気味なので鼻をかむなどお聞き苦しいところがあるかもしれない 90分講義で30分質疑応答にする 世界文明センターの最初の講演会ということで緊張している 猪瀬直樹さんの前座みたいなもの 自己紹介 93年くらいから文芸誌とか思想誌に文章を載せていた 大学院生とライターの中間の仕事をしていた ジャック・デリダについての博士論文がになったので 一般的な人には現代思想の人だと思われていた でもアイデンティティとしてはサブカルチャーと情報社会 「情報自由論」中央公論連載未完 情報技術セキュリティと社会 別の評論集に収録される 「自由を考える」2003年、NHK出版 環境管理社会

    東浩紀講演「情報社会の思想」 - メタサブカル病
  • web kikaku

    「ITとインターネットの進化によって将棋の世界に起きた最大の変化は、将棋が強くなるための高速道路が一気に敷かれたということです。でも高速道路を走り抜けた先では大渋滞が起きています」 前号で詳述した将棋プロ棋士・羽生善治さんのこの言葉は「インターネットの質」を実に鋭くえぐったものだ。この「高速道路の整備と大渋滞」は、インターネットの普及に伴い、ありとあらゆる世界で起きつつある現象なのである。 これでもかこれでもかと厖大な情報が日々インターネット上に追加され、グーグルをはじめとする恐ろしいほどに洗練された新しい道具が、片っ端からその情報を整理していく。いったん誰かによって言語化されてしまった内容は、インターネットを介して皆と共有される。よって後から来る世代は、ある分野を極めたいという意志さえ持てば、あたかも高速道路を疾走するかのように過去の叡知を吸収し、もの凄いスピードで「プロの一歩手前

    masato611
    masato611 2007/02/10
    知を閉鎖的な世界に抱え込むのではなく開放すると、無数の人々がインターネット上で力を合わせ、その知が発展していく。
  • CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:インターネットの普及がもたらした学習の高速道路と大渋滞

    4人のゲストブロガーの皆さん、計14回、当にどうもありがとうございました。 さてその中で、伊藤さんと吉岡さんの文章の中に「高速道路」という比喩が出てきました。 伊藤さんの「インターネット時代のエンジニアの価値」では、 「先日梅田さんにお会いしたときに「(人の成長に影響を与えるものとしての)インターネットは、高速道路だ」と仰っていました。プログラムのソースコードのように、「ネットワーク上を伝播することが可能な物」がナレッジの基礎となるような分野においては、その道のプロになるための高速道路が敷かれているのが昨今の状況なのです。」 「プロになるための高速道路が整備されたということは何を意味するでしょうか。それは、エンジニアの相対価値の低下を意味します。これまでその道のプロだとして希少性をもって価値を発揮していた人々は、後続の高速道路乗りたちにあっという間に追いつかれてしまいます。そこから先は

    masato611
    masato611 2007/02/10
    将棋が強くなるための高速道路が一気に敷かれたということだと思います。でも、その高速道路を走り切ったところで大渋滞が起きています。・・・そうやって皆で到達したところで直面する大渋滞を抜け出すには、どうも
  • 非ニュートン的な科学 - 池田信夫 blog

    ノーバート・ウィーナーは、しばしば「情報科学の父」と呼ばれるが、彼の主著『サイバネティックス』(1948)をいま読むと、むしろ現在のコンピュータとはまったく違うことに違和感を覚える。副題が「動物と機械における制御と通信」となっている通り、ここで彼が情報システムのモデルにしているのは生物である。その第1章は「ニュートンの時間とベルグソンの時間」と題され、ニュートンの可逆的で決定論的な時間に対して、ベルグソンの進化論的な時間概念を情報科学に導入しようとしている。 情報科学の主流になったのは、ウィーナーの考えたような自己組織系ではなく、外部からプログラムとして与えられた命令をメカニカルに処理するフォン=ノイマン型コンピュータだった。それは世界を機械と考え、人間がそれを神のように外からコントロールするニュートン的なシステムである。自然科学のモデルも依然としてニュートンであり、社会科学でも経済学

    masato611
    masato611 2007/02/10
    ハイエクは『感覚秩序』(1952)でニューラルネットの原理を予言していた。彼が構想した自生的秩序(自己組織系)の科学としての経済学は、新古典派のような数学的体系をもたないが、資本主義の本質をそれよりもはるかに
  • デジタル社会のリテラシー―「学びのコミュニティ」をデザインする - 雑記帳

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