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小説に関するtakeshi1479のブックマーク (6)

  • 『つまらない作家ほど描写がクドい』『一行で書いたら脚本だろ』〜小説で『描写』はどこまで必要か/時代による「視覚情報の蓄積」の違いも?

    『つまらない作家ほど描写がクドいんだよな。いちいち町並みを叙述しなくても、「繁華街」って一言かけば、読者が脳内ライブラリーからかってにそれらしい風景を想像してくれるもんなんだよ』…こんな意見から始まったあれこれ。/時代による「視覚情報の蓄積」の違いも?

    『つまらない作家ほど描写がクドい』『一行で書いたら脚本だろ』〜小説で『描写』はどこまで必要か/時代による「視覚情報の蓄積」の違いも?
    takeshi1479
    takeshi1479 2019/09/07
    小林秀雄方式だね(わかるやつにはわかる)
  • 芥川賞の候補作 類似表現で作者が謝罪コメント | NHKニュース

    芥川賞の候補作の小説「美しい顔」にほかの作品とよく似た表現があるにもかかわらず参考文献として記載していなかったことなどについて、作者の北条裕子さんが初めてコメントを発表し「物書きとしての未熟さゆえに、多大なご迷惑をおかけしてしまった」と謝罪しました。 この作品について、震災のルポルタージュ作品などとよく似た表現があるにもかかわらず参考文献として記載していなかったことを受け、作者の北条さんが掲載誌の版元の講談社を通じて初めてコメントを発表しました。 この中で、参考文献は単行として刊行される時に掲載すればよいと思い込んでいたとして「参考文献の著者、編者、さらには現地の取材対象者の方々に、敬意と感謝の気持ちを伝えるどころか、とても不快な思いをさせてしまうことになりました」と反省の言葉を記しました。 また、被災地に行かずに小説を書くなかで、参考文献の扱い方にも配慮が欠けていたとして「いくつかの場

    芥川賞の候補作 類似表現で作者が謝罪コメント | NHKニュース
    takeshi1479
    takeshi1479 2018/07/10
    恩師が群像新人賞の選考委員なので俺は公平な見方は全然できない。著者が本当に書いているのだとしたら、この謝罪以外ないだろ。世に出す形としての小説であるならこれはすごい作品だと思う。編集者の問題だろ
  • 「美しい顔」北条裕子 20180704_utsukushiikao.pdf

    takeshi1479
    takeshi1479 2018/07/06
    よんだ、新人らしい勢いのある作品だと感じた。きちんと物語としてうねりもあったし、俺は評価するよ。素人だから参考文献とか出せなかっただけだろ。編集者の脇が甘いかもね。
  • 第61回・群像新人文学賞

    小説を書くことは罪深いことだと思っています。この小説はそのことを特に意識した作品になりました。それは、被災者ではない私が震災を題材にし、それも一人称で書いたからです。 実際、私は被災地に行ったことは一度もありません。とても臆病で、なにもかもが怖く、当時はとても遠くの東京の下宿から、布をかぶってテレビを見ていたのです。現実が恐ろしくてしかたがなかったのです。あまりにも大勢の被災者たちの喪失を想像することが恐ろしかったのです。また恐ろしさは、自分が思考の止まった人間であることを自覚させられることにもありました。あまりにも自分のキャパを超えてしまった現実に対して、どう考えていいのかわからなくなりました。私にとって思考することは私そのものでありましたから、なにか大事なものを取り上げられてしまった虚しさに襲われたのです。私は自分がいったいどうしたいのかもわからず、悶々と、事態が静まるまで時間を稼いで

    第61回・群像新人文学賞
    takeshi1479
    takeshi1479 2018/07/04
    あれま、恩師が選考委員(写真を見てもしかしてと思っていたが…)
  • 群像新人文学賞「美しい顔」関連報道について 及び当該作品全文無料公開のお知らせ | 講談社 180703_gunzo.pdf

    takeshi1479
    takeshi1479 2018/07/04
    問題は小説そのものがパクリを超えたものになっているのか、その部分を確認したいと思う。/読んだ。俺は個人的には小説として質は高いと感じた。ルール的にお行儀が悪かったのはプロの編集者が助けるべき。
  • 芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 今月18日に発表される第159回芥川賞の候補作に選ばれた北条裕子氏の小説『美しい顔』に疑惑が浮上している。東日大震災から半年後の2011年11月に出版されたノンフィクション作家・石井光太氏の『遺体 震災、津波の果てに』(以降、『遺体』と表記)に似た部分が複数あるというのだ。 山梨県出身の北条氏は『美しい顔』がデビュー作で、文学界の新たな才能として注目。『美しい顔』の主人公は東日大震災で母親が行方不明になった女子高生。弟との避難所生活の中で揺れ動く心を迫真の筆致で描き、今年5月、講談社が主催する群像新人文学賞で今年の受賞作にも輝いている。受賞にあたって北条氏は「小説を書くことは罪深いことだと思っています。この小説はそのことを特に意識した作品になりました。それは、被災者

    芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
    takeshi1479
    takeshi1479 2018/07/04
    まぁ、読んでみるか。小説は所詮物語で「騙り」である。ただ、この年齢でこれ一本だけで、今回のケチついちゃうと、顔だけの人になって、小説家崩れのコメンテーターとかになって終わる可能性はあるよなぁ。
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