近年、にわかに注目を集めているのが、Chromebook(クロームブック)と呼ばれるノートPCです。見た目は一般的なノートブックですが、WindowsやMacではなく、「Chrome OS」というGoogle製の独自OSを搭載していることが特徴です。 注目すべきなのはその出荷台数の伸びです。 MM総研の「国内Chromebookの市場規模調査」によると、2020年における国内出荷台数は前年から10倍以上伸びて157万1000台に達するほか、シェアは2019年の1%から13%へと急成長を遂げています。全国の小中学校で全生徒にパソコンを1台ずつ配備する政府の「GIGAスクール構想」が前倒しになったことに加え、コロナ禍でのテレワーク需要も、これを後押しした格好です。 安い製品だと5万円以下で購入できてしまうこのChromebook、WindowsやMacとは何が違い、またどのような利点があるので
キーボード ショートカットを使って一部の操作をすばやく行うことができます。このページでショートカットを探すには、Ctrl+F キーを押して操作内容を入力します。 Chromebook でキーボード ショートカットを表示する方法は次のとおりです。 右下の時刻を選択します。 設定 を選択します。 スクロールして [キーボード] を選択します。 [キーボード ショートカットを表示] を選択します。 重要: この記事は、米国の Chromebook で標準の QWERTY 英語キーボードを使用している場合を想定しています。インターナショナル キーボードをお使いの場合は、[設定] [デバイス] [キーボード] [キーボード ショートカットを表示] でデバイスのキーボード ショートカットを確認してください。 定番のショートカット スクリーンショットを撮影する: Ctrl+ウィンドウを表示 キーを押す
日本エイサーは2月12日、Chrome OS搭載の11.6型ノートパソコンの第2弾として、より通信・機能速度を高速化した「Acer Chromebook CB3-111」を発表した。2月25日より販売を開始する。 Acer Chromebook CB3-111は、従来モデル「Chromebook C720」と比べ新たに通信規格がIEEE 802.11acに対応(Chromebook C720はIEEE 802.11a/b/g/n)。最大速度約7Gbpsのデータ通信が可能だ。ファームウェアをシンプルにしたことで、起動速度も高速になり、約7秒以下で起動するという。 起動時にシステム異常の有無をセルフチェックし、万一ウイルス感染が起きても被害が拡散しないというシステム設計を採用する。データ漏えいを防ぐセキュリティー「TPM1.2」にも対応している。 筐体はファンレス設計で厚さおよそ19mmと薄型
WindowsでもMacでもない第3の選択肢、Chromebookをじっくりテスト 2014年の国内PC市場で大きなトピックの1つが、「Chromebook」の日本上陸だった。Chromebookとは、Googleが開発した「Chrome OS」を導入した新しいタイプの低価格パーソナルコンピュータであり、ここ1~2年、米国を中心に海外で普及が進んでいる。 Chromebookは海外で数年前から販売されていたが、2014年に入って日本国内市場への投入が発表され、企業や教育機関向けに続き、同年11月からは個人向け市場での販売が始まった。今回入手した「Dell Chromebook 11」は、デルが日本で発売した11.6型のコンパクトなChromebookであり、もちろん個人ユーザーでも購入できる。 Chrome OSをおさらいしておくと、LinuxベースのシンプルなOSであり、Webブラウザの
「Dell Chromebook 11」販売開始――3万8980円(税別/送料込):個人ユーザーでも1台から購入可能(1/2 ページ) 直販サイトと認定販売店で購入できるが、「管理コンソール」の有無に注意 デルは10月15日、Chrome OS搭載11.6型ノートPC「Dell Chromebook 11」の販売を開始した。価格は3万8980円(税別/送料込)。2014年7月17日に発表済みの製品だが、これまでは第3四半期中の出荷予定、価格は未定とされていた。 販売は同社の直販サイト、または認定販売店経由で行う。Google認定の「Chrome管理コンソール」は後者のみで取り扱うため、法人で複数台を一括管理したい場合などは後者から導入することになる。教育機関や企業向けの製品だが、同社直販サイトから一般の個人ユーザー(個人事業主という想定)でも購入可能だ。 同日開催された製品説明会では、同社
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