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lifeに関するsync_syncのブックマーク (8)

  • なんか結婚できた

    今年の2月に結婚したのだが、そこに至るまでの経緯がかなり変わっているので、ちょっと文章に残しておこうと思う。 彼女と最初に会ったのは13年前なのだが、最近までほとんどまともに会話したことがなかった。 最初に会ったのは留学先のトロントだった。バイトしていた和レストランで、数回だけ彼女とシフトが重なった。その店は日人の留学生を積極的に雇っていた。 彼女は僕より先に帰国した。連絡先を交換することもなく、軽く挨拶だけして別れた。特に仲良くなったわけでもなかった。 数年後、彼女はマッサージ嬢になっていた。いわゆるグレーな店ってやつだ。僕はサラリーマンになっていた。会社帰りに先輩と酒を飲んで、酔った勢いで入った店に彼女がいたのだ。体のラインがくっきり見える白いワンピースを着ていた。スカートはパンツが見えるぐらい短くて、とんでもなくエロかった。お互いに顔を見合わせて、アッという顔をしたが、それ以上は

    なんか結婚できた
    sync_sync
    sync_sync 2017/08/31
    事実でも創作でもいい。偶然の一致が重なるというのは運命だ。
  • 四十才、夢から醒めて、逃げ場無し - シロクマの屑籠

    bokukuro.com 不定期ですが、リンク先に寄稿することになりました。“不惑日誌”らしく、おじさん話をしようと思ってます。脱-オタクファッションの行き着いた果てや、ファスト風土のおじさんの話もしたいところですね。 それはさておき、こちらは自分のブログなので、勝手気儘に垂れ流して構わないでしょう。 不惑。 びっくりしましたよ、こんなに逃げ場の無いものだなんて。これまでの積み重ねの延長線上として現れた“現実”がどこまでも広がっていて、それがセカイを構成しているんですよ。かつて私は、“現実が追いかけてくる”と連呼して非モテの人達をうんざりさせていましたが、当時、私が言っていたことは四十にして証明されました。やっぱり追いかけてきましたよ、“現実”が。 しかし、私が言っていた“現実”とは、空想的なもの言いでした。良い現実もあれば悪い現実もあり、ラクな現実もあれば塗炭の苦しみもある……そんな風に

    四十才、夢から醒めて、逃げ場無し - シロクマの屑籠
    sync_sync
    sync_sync 2015/04/25
    "未婚のまま四十才を迎えた者には、未婚のままの“現実”が到来しました。"僕もまもなく四十を迎えるわけですが、身に染みる。もう20歳の時の僕は居ない。
  • 睡眠不足のツケは寿命に倍返しされますよ、という実例

    フォロワーさんの弟氏が30代にして急逝されました。その前後の発言と関連する最低限の会話をまとめたものです。(ご人の了解は頂いています) ゲーム同人関連で睡眠時間を削っている方は正直珍しくないのですが、無理を重ねればこういう事も実際に起きると知ってほしく思います。

    睡眠不足のツケは寿命に倍返しされますよ、という実例
    sync_sync
    sync_sync 2013/09/15
    この弟氏に合掌。/僕も同人などで20代から睡眠時間削っているからマジで健康に気をつけねば・・・。
  • あるおたくの結婚について - シロクマの屑籠

    ※この文章は、このblogを4年以上前から知っている人以外にはお勧めできません。 2011-08-08 - matakimika@d.hatena id:matakimikaさんが結婚した。 結婚おめでとうございます、とは思いつつも、心中複雑でもある。「あの男が結婚しちゃうなんて!キキー!」とでも言おうか。ショックでもあった。 以下に、matakimikaさんという、一個人のライフスタイルに関心を持っている一ファンの個人的心情を書き殴ってみる。 私は、matakimikaさんは幾つかの点で古いタイプの「おたく」だと認識している。カタカナではなく平仮名で「おたく」と表記するほうが一般的だった頃のような。その理由の第一は、気に入ったひとつのゲームなりアニメなりを、繰り返しゆっくりじっくり愛好するタイプであること。その有様は、録画したビデオテープを擦り切れるほど再生し、購入したゲームを隅々までし

    あるおたくの結婚について - シロクマの屑籠
    sync_sync
    sync_sync 2011/09/23
    おめでとうございます。/それよりこのブクマがはてな古参ユーザ同窓会になっている件について。
  • 本当に助けて欲しい人はいるのだろうか

    「わたしは両親から愛情も注がれずに育ち―」 「子供の頃はいじめられっこで、こんなに酷いこともされ―」 「信じていた彼/彼女からも、これこれこういう最悪な形で裏切られ―」 「わたしはなので働きたくても働けず、それを周りから責められている―」 ・・・なんていうストーリーの身の上話を最近よく聞くのだけど。 そういう人に「どうしたいと思ってるの?」と聞いても明確な回答は返ってこない。稀に「○○で働けたらいいんだけど・・・」といった希望があっても「なら、そこで働いてみようよ」と言うと「△△がどうしても無理で」などと、自分なりにできない理由のある解決策しか模索していない。 「じゃあこうするのはどう?」と提案しても「それはちょっと・・・□□もあるし」と、どうすればそれが実現できるかを考えずに、それができない理由ばかりを探して返してくる。 個人的に、そういう人たちに共通しているなと思うのは、現状を変えた

    本当に助けて欲しい人はいるのだろうか
    sync_sync
    sync_sync 2009/07/26
    でも、俺は「助けて!ダンコーガイ!」で助けられた。転職も出来た。
  • 上にいる人は見下ろさない - タケルンバ卿日記

    ネットを見てると、あちこちで「ポジティブ・ネガティブ」「モテ・非モテ」「勝ち組・負け組」「マッチョ・ウインプ」みたいな対立概念の話を見るんだけど、こういうのって当にあるのかね。そういうのがあるってのもよくわからんし、対立があるってのもわからない。こういう議論に興味がないから見えてないだけかもしれんけど、全然わからんのだよね。 実際、オレがどっちに当てはまるかというと、こういうことになる。 どっちでもない 質的にはどっちでもない。客観的に見て自分がここで書いてることはポジティブな内容なんだろうし、ビジュアルが残念なので非モテに属するだろうし、基的にはフリーの貧乏人なので負け組だろうし、ややマッチョかなあとは思う。なので自分でそれを自称することはある。そうした方が話の展開上おもしろいし、ラクだから。自嘲気味の表現の方が大抵おもしろなので。 でも、実際はどっちでもない。どっちにも属さないし

    上にいる人は見下ろさない - タケルンバ卿日記
  • 404 Blog Not Found:記憶とは、傷である。

    2008年02月25日19:00 カテゴリLovePsychoengineering 記憶とは、傷である。 いい機会なので、「傷つく」ということについてまとめておくことにする。 30歳から34歳が受けた心の傷 どうしたらいいの? おしえて、ダンコーガイ! 心の傷つかない人間は凄いと思う - Screw Pile Driver 少なくとも、僕は『バカ』って言われたらそれだけでも傷つく。 entryのタイトルどおり、私は記憶とは傷であると考えている。形而上的な意味だけではなく形而下的な意味でも。詩的な意味だけではなく散文的な意味でも。 人類にとって、記録を取るとは、文字通り媒体に傷をつけていくことだった。石に石で傷つけ、粘土版にヘラで傷つけ、パピルスにペンで傷つけ、木簡に筆で傷つけ....これは現在においても、記録の基だ。CD-Rというのは、強いレーザーでブランクに傷をつけて記録し、弱いレ

    404 Blog Not Found:記憶とは、傷である。
    sync_sync
    sync_sync 2008/02/26
    傷を糧にして、生きて行けと言うdankogaiのエントリ。ごもっともだが、巨万の富を得た方からのコメントなので上から目線を感じしてしまうのは俺だけ?
  • 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。より引用: 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 違うよ。全然違うよ。 「現状を変える一発逆転」はいたるところにある。 多くの人は、勇気がなかったり、ぼんやりと生きていたりするために、 一発逆転のチャンスが目の前を通り過ぎるのを 見過ごしてしまっているだけだ。 むしろ、「近道を探す努力」こそが正しい努力であって、 「近道や一発逆転を狙わないで地道な努力を積み重ねる」という姿勢が、 自分と周囲を不幸にし、 格差と貧困を生み出し、日を衰退させてきた。 それは、「ハゲタカ」というレッテルを貼られて悪者扱いされてきた人々が どのようにして人々に豊かさをもたらし、何十億ものお金を稼いでいるのかを見るとよく分かる。 たとえば、3000万円の

    「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場
    sync_sync
    sync_sync 2008/01/11
    「地道に努力してこそ報われる。だから盲目になって仕事しろ。」という上司の如何に多いことか。病気になったらさっさと退職に追い込むだけだし。だったら、人生を好転させる方にリソースを向けた方がマシだ。
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