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finalventに関するsync_syncのブックマーク (4)

  • [書評]睡眠はコントロールできる(遠藤拓郎・江川 達也): 極東ブログ

    睡眠はコントロールできる (メディアファクトリー新書)」を読んだ。二度読んだ。さらに読むかもしれない。タイトルからすると、睡眠をどうコントロールするかという点に関心を持つかもしれないが、内容はやや違っていて、著者の一人、遠藤琢郎氏による睡眠クリニックの話がメインである。つまり睡眠障害にある人の事例を挙げて解説するというもの。で、それはそうなんだが……。 このの面白さ、あるいは有用性はそこではないのではないかと思う。じゃあ、どこか。簡単に言うと、各種の精神的な問題、あるいは勉強や仕事などに関連する社会的問題が、人は自覚していないけど実は睡眠に起因しているという側面をよく描いている点にある。いろいろ現代思想するんじゃなくて、それ、睡眠障害だよ、みたいな。 読みながら思ったのだが、ツイッターにいろいろネガネガをまき散らしている某氏・某女史は、精神的な問題あるいは社会問題、ひいては日社会の

    sync_sync
    sync_sync 2011/02/06
    "ツイッターにいろいろネガネガをまき散らしている某氏・某女史は、精神的な問題あるいは社会問題、ひいては日本社会の問題に悩んでいるみたいに見えるが、あれ、睡眠障害じゃねーの、とか。"・・・どき。
  • 大恐慌の時、米国民はけっこう健康だったらしい: 極東ブログ

    「世界大恐慌(The Great Depression)」と呼ばれる大規模な不況の時代。1929年に始まり1940年代初頭までほぼ10年も続いた時代。株価は暴落し、銀行はばたばたと潰れた。企業も数多く潰れた。米国では失業率が25パーセントに及び、街中に失業者が溢れた。自殺者も目立った。不幸のどん底のような時代であった……かに思われていた。だが、実際にこの時代の人々の寿命を調べてみたら、あれれ、寿命は延びていた。健康でもあったようだ。ほんとなのか。元ネタは科学的な調査である「大恐慌時代の生死: Life and death during the Great Depression (pnas.0904491106)」(参照)だ。 このネタをったデイリー・メール紙は、「元気を出せよ! 世界大恐慌時代を研究したら、困難な時代のほうが健康によいんだってさ(Cheer up! Study of Gr

  • 知人の自殺をきいて: 極東ブログ

    ごく私事といえば私事なのだがなんとなくブログに書いておきたくなった。知人が自殺した。一歳か二歳年上のかただった。パソコン通信時代からの知り合いだった。そのころの知り合いは、私が言わなくてもこのブログのことをは知っているものだが、彼についてははっきりとこのブログを書いていると告げた数少ない人だった。当初は私が珍妙な古代史観をもっていることに興味を引かれたらしくそんな交流をしていたものだった。 あのころの私は今のようにネット上での交友関係から引きこもるふうでもなく、よくオフ会なども出たものだった。でも不思議と奇妙な縁で彼と面識をもつ機会がなく、初めて会ったのはこの夏の終わりだった。そしてそれが最後になった。それから数日して彼は自殺したということになる。 彼とは喫茶店で二時間も尽きぬ話をした。その後の古代史観についても話した。古代史というのは、素人にはトンデモ説花盛りの幻想の領域だし、彼もそこを

    sync_sync
    sync_sync 2008/11/12
    僕の知っている人の中では今年2人目の自殺っていうのも・・・合掌。
  • はてな村で書いていてそこが難しいんだよね - finalventの日記

    ⇒うさんくさい - jkondoの日記 例えばはてなブックマークの人気エントリーを読んでいる人はほとんどいない(昨日の彼は「そういえば最近はてブというのを見ることがあるけど何なの?」という感じだった)。だから、なんだかよく分からないネットでちょっと話題の揉め事とか、意味も分からず怒っている人の存在すら知らないという人ばかりだ。 はてなブックマークは意味論的に、いやもっと簡単にいうと、カテゴリー的に分けて、多様な関心のインタフェースを作らないともう使えないレベルになっている。 それと、やっかみにとられるかもしれないけど、一部のブロガー/ニュースサイトのファンぶくまみたいのが実際にはもうノイズになっているので、そこを実質抑止というか別カテゴリー化する仕組みがないとね。もちろん、そこが話題の焦点になることが多いので抑止だけでいいわけはないけど。 ついでにいうと、ネガコメ論がはてな村的に盛んで、い

    はてな村で書いていてそこが難しいんだよね - finalventの日記
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