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Sciに関するmfluderのブックマーク (794)

  • 科学が好きということとSTAP騒動(その3) くねくね科学探検日記

    小保方さんのSTAP細胞は、生物学の歴史を愚弄していると言われるほど、革命的な発見だった。 何らかの刺激に因て、通常細胞が幹細胞にリセットできるのがホントだったら、確実にノーベル賞が取れたと思う。それくらい革命的な内容だ。 それが事実なら、いったいどんなメカニズムでそれが起き得るのか、基礎の(つまり役に立つ当てのない)方面の研究でも、解明すべき無数の謎がそこから沸き出てくるのは明らかで、そういう研究(科学者の飯の種を増やす)にノーベル賞は与えられるんだよね。 通常、こういう大きく常識からかけ離れた話は、初めのうちは話半分にしか聞くことができない。しかし世界中で追試が行われて、何年かしてあちこちから、どうもそれで正しいらしいと言う声が上がり始め、やっとホンモノだという合意ができてくるものだ。 しかし、STAPについては、小保方さん以外の共著者に、世界でもトップクラスの研究者が何人も名

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    mfluder 2014/04/06
  • 科学が好きということとSTAP騒動(その2) くねくね科学探検日記

    小保方さんがやったような、論文の剽窃や捏造は、これまでも科学の世界でちょくちょく起きてきた。たいていは、それほど重要なものでもないんだけど、たまにびっくりするような重要な研究が、実は捏造だと解って大変な騒ぎになることもある。 そういう捏造研究は、主に研究を追試し、さらにその先をやろうと努力する、学位収得を志す世界中の大学院生の時間と研究費を無駄にするので、非常に罪深い。 しかし、捏造する人を完全にシャットアウトするすることはできない。それは査読付き論文誌でも、性善説に基づいているからだといわれる。 でも、これは性善説とはちょっと違うと思うんだよね。 倫理的な正しさを前提にしているというより、科学そのものを好きでやっている人にとって、捏造なんて、そもそも意味がないんだっていうことの方が大きいと思う。 科学が好きでやっている人にとって、その最大の喜びは、この世の誰もまだ気が付いていな

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    mfluder 2014/04/06
  • 科学が好きということとSTAP騒動(その1) くねくね科学探検日記

    こういっちゃなんだけど、オレは科学ってものが好きなんだ。 だから、研究に取り組む人たちに取材して話を聞くのはすごく面白くて楽しいし、大好きな時間なんだよね。 その気持ちは相手にも伝わるようで、ほんとうに色々面白い話を聞かせてくれる。 手前味噌の自慢話だけど、昔、同行してくれたカメラマンが取材後、「今日の先生は、最初は仏頂面でどう撮影するか困ったけど、鹿野さんと話しているうちにどんどん表情が良くなって、良い写真が撮れましたよ」なんてことを言ってもらったことがある。 あるいは、数人の方を相手に取材したあと、同行の編集さんに、「あの研究者の方とは何度も会っているんですが、一言も話すのを聞いたことがなかった。鹿野さんとは普通に話していてびっくりした」みたいなことも言われたことがある。 べつに、そういうふうに仕向ける、何かテクニックみたいなものがあるわけではなくて、オレ的にはただ素直に、そ

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    mfluder 2014/04/06
  • 香港中文大学、STAP細胞作製の再現に成功か【4/3 更新】

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    mfluder 2014/04/02
    "李氏は3月28日付けで次のように書いている。「われわれは、細胞の数が50%減少したと推定した。『Nature』に発表された元の論文では、このような細胞数の減少は2日目に報告されており、われわれの現在の実験と一致する
  • STAP問題が照らし出した日本の医学生物学研究の構造的問題: 小野昌弘のブログ Masahiro Ono's blog

    在英研究者、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で研究室を主宰。免疫学者/皮膚科医。ブログおよびツイッター(@masahirono)では、主に英国事情、政治社会などについて私見をつぶやいています。研究用ホームページはこちら 日4月1日、通称STAP問題についての理研の調査委員会の報告があった。理研がどれだけ真摯に問題解決にあたるかはまだこれからの対応を見なければ分からないが、そもそも問題についての認識がずれているように思ったので、ここに思う所を書いた。 今回の事件で、STAP論文はNatureに載りながら実にずさんな研究であったことが暴露されてしまったわけだ。理研、著者たちに個別的な問題は勿論あろうが、些末で表面的な騒動に目をとられて、根底にある構造的問題が隠れてしまっている。 よく誤解されているので、STAPの著者と権利について明瞭にしておきたい。Natureの2論文が、もし

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    mfluder 2014/04/02
    "権利を得るのはシニアだ。では、なぜ実験データ=医学生物論文の実質であり本体=に対する責任がジュニアのみに課されるのか"ジュニアは、別名をピペット奴隷(ピペド)という"
  • 別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明

    2012年にアメリカ・ニュージャージー州でアマチュア古生物学者のグレゴリー・ハーペル氏がウミガメのものと思われる化石を発見し、ドレクセル大学フィラデルフィア自然科学アカデミーに寄贈しました。博物館員は1840年代に発見されて博物館で保管している海亀種の上腕骨の一部と見られる化石「Atlantochelys mortoni」とよく似ていることに気付き、2つの化石を合わせてみたところ、双方の断面は完全に一致し、同一個体のものであることが判明しています。 BBC News - Monster turtle fossils re-united http://www.bbc.com/news/science-environment-26717415 古生物学者のハーペル氏はニュージャージー州でサメの歯の化石を探して発掘を行っていたところ大きな岩を発見。ハーペル氏は岩が異様に重いことや、サメの咬傷があ

    別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

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    mfluder 2014/03/26
    "顕花植物の出現以前、およそ1億2千万年前から、ナナフシは植物の葉に扮していたという研究結果が発表"われわれの祖先は、1億2千万年も前から、既に枝や葉を擬態した昆虫によって騙されていた"
  • STAP細胞 実験マウスに新たな疑問 NHKニュース

    STAP細胞を巡る問題で、小保方晴子研究ユニットリーダーがマウスから作り出したとしていたSTAP細胞2株の遺伝子を共同研究者が調べたところ、この細胞が、実験に使われていないはずの別の種類のマウスのものだったことが、関係者の証言で分かりました。 専門家は、論文で出来たとされ凍結保存されている8株のSTAP細胞すべてについて詳しく調べるべきだとしています。 これは、神戸市にある理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの関係者が、NHKの取材に対し明らかにしたものです。 それによりますと、遺伝子が調べられたのは、共同研究者の若山照彦山梨大学教授が特殊な処理をして凍結保存していたSTAP細胞2株で、若山教授がどんなマウスからでも作製が可能か調べるため、小保方さんに論文の実験で使ったのとは異なる129系統という種類のマウスを手渡し、作製を依頼したものです。 小保方さんは、シャーレの中で129系統の

    STAP細胞 実験マウスに新たな疑問 NHKニュース
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    mfluder 2014/03/25
    "細胞は129系統のマウスのものではなく、いずれもこの実験には使っていないはずのB6とF1という2種類のマウスのものだった"STAP細胞が、実際にはES細胞だったのではないか"
  • 元教授、論文撤回を呼びかけ アルツハイマー研究:朝日新聞デジタル

    アルツハイマー病研究の国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」の臨床研究データに基づいて米国学会誌で発表した論文について、筆者の1人である杉下守弘元東大教授が20日、データの14%に改ざんを含む不適切な例があったとして、共同筆者12人に論文撤回をメールで呼びかけた。STAP細胞の論文撤回問題で揺らぐ日の先端医療研究への信頼がさらに失われる可能性がある。 杉下氏はJ―ADNIにデータ検証の責任者として参画する一方、認知症研究の国内第一人者で代表研究者を務める岩坪威東大教授ら12人と共同でアルツハイマー病患者の脳の特徴を探るために行うPET(陽電子放射断層撮影)に関する論文を2013年8月、米国の神経放射線学会誌に発表していた。 杉下氏が論文発表後に新たな資料を入手し検証した結果、論文に使ったデータ274例中、14%の39例が①記憶を試す面談検査で国際的手順に合わせる目的で検査時間を改ざん

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    mfluder 2014/03/21
    "アルツハイマー病研究の国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」の臨床研究データ"論文に使ったデータ274例中、14%の39例が①記憶を試す面談検査で国際的手順に合わせる目的で検査時間を改ざんした②被験者の同意を得てい
  • 巨大アンコウ 2匹生け捕り NHKニュース

    石川県の能登半島沖で体長が通常の3倍ほどもある巨大なメスのアンコウ2匹が生きたまま捕獲されました。 捕獲されたのは、水深150メートルほどの深海に生息する「キアンコウ」で、19日、石川県志賀町の沖合で底引き網にかかり、20日午後、七尾市の「のとじま水族館」に運ばれました。 水族館によりますと、2匹はいずれもメスで、体長はおよそ1メートル30センチとおよそ1メートル50センチあり、通常の3倍くらいの大きさだということです。キアンコウは、頭の上部にあるアンテナのように突き出た背びれで、エサとなる小魚をおびき寄せるのが特徴だということです。 日の沖合や海岸ではこのところ巨大な深海魚の捕獲が相次いでいて、のとじま水族館の池口新一郎副館長は「いつもこの時期に底引き網にかかるキアンコウは体長50センチほどで、これほどの大きいのを見たのは初めてだ。両方ともメスでこれから卵を産むかもしれないので、ぜひ育

    巨大アンコウ 2匹生け捕り NHKニュース
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    mfluder 2014/03/21
    "石川県の能登半島沖で体長が通常の3倍ほどもある巨大なメスのアンコウ2匹が生きたまま捕獲"2匹はいずれもメスで、体長はおよそ1メートル30センチとおよそ1メートル50センチ"のとじま水族館"
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    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

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    mfluder 2014/03/16
    興味深い "カブトムシの雄の角は、雄同士の闘争では長い方がよく、天敵から食われるのを避けるには短い方がよい、という深刻なジレンマ"
  • 小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    小保方晴子さんが iPS 細胞を超える STAP 細胞という大発見をしたとして、2014年1月にマスメディアの寵児となった。しかし、翌月には、論文に怪しい箇所があると雲行きが怪しくなり、そろそろ論文撤回*1が決まりそうだ。 その論文の疑惑については、小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑 というページが詳しい。ただ、図や文章がコピーというようなところは誰でも分かるように書かれているが、致命的な箇所は専門家と思しき人の掲示板への書き込み*2の引用しかない。だから、誰にでも分かるように解説してみたい。 まず、生物は細胞からできている。細胞の材料はかなりがタンパク質だ。タンパク質の設計図が、遺伝子。人間の遺伝子は3万くらいしかない。 一つの遺伝子から作られるタンパク質はだいたい一つに決まっているのだけれども、大きな例外が免疫システム。免疫システムでは、外来からのいろいろ侵入物を認識するために、いろん

    小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
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    mfluder 2014/03/16
  • 消火器、下着──映画「ゼロ・グラビティ」のあのシーンはアリ? 宇宙開発のプロが解説

    アカデミー賞7部門を受賞した映画「ゼロ・グラビティ」。そのツッコミどころと評価すべきところを宇宙開発のプロの視点から解説するページが公開されている。 リアルかつ迫力ある映像が高い評価を受け、アカデミー賞7部門を受賞した映画「ゼロ・グラビティ」。原題が「Gravity」だったのに変更された邦題も物議を醸したが、その内容には宇宙ファンから数多くのツッコミが入った。日の宇宙開発に実績を持つ民間企業「宇宙技術開発」(SED)はこのほど、プロから見た同作品の「見方」をWebサイトで公開した。 【編集部から注意】以下の記事とリンク先は重大なネタバレを含みます。 同社が公開した「映画ゼロ・グラビティについて」では、作中の疑問点など30項目について解説している。 作品のプロットの根幹に関わるのは「軌道傾斜角の違い」だ。作中の主人公はハッブル宇宙望遠鏡(HST)を修理していたスペースシャトルから国際宇宙ス

    消火器、下着──映画「ゼロ・グラビティ」のあのシーンはアリ? 宇宙開発のプロが解説
  • 映画ゼロ・グラビティについて | 宇宙開発と共に 宇宙技術開発株式会社

    映画ゼロ・グラビティは米国時間2014年3月2日に、監督賞や視覚効果賞、撮影賞などアカデミー賞の7部門を受賞しました。 この映画は宇宙の描写をリアルに表現し、高い評価を得ました。宇宙業界内でも高い評価が得られていますが、一部誤解を招く箇所もあります。 宇宙業界の一員としては、どこまでが真実で、どこを映画用に脚色したかを理解して見ると、この映画をより楽しむことができると感じました。今後この映画はDVD等のメディアで販売されたり、テレビで放送されることで長く話題を集めていくと思います。 なお、映画を見ていない方にはネタバレになってしまう個所もあるので、映画を見た後で以下を読むことをお勧めします。 ちなみに、タイトルも邦題は「ゼロ・グラビティ」(無重力)ですが、原作はGravity(グラビティ:重力)と違っています。 以下にこの映画を見ながら疑問に思ったことをいろいろ解説しますが、宇宙空間での描

    映画ゼロ・グラビティについて | 宇宙開発と共に 宇宙技術開発株式会社
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    mfluder 2014/03/15
    映画を見て、より深く楽しむ材料 "どこまでが真実で どこを映画用に脚色したかを理解して見ると この映画をより楽しむことができます"宇宙環境や有人宇宙開発の実情をよく理解しているSED社員からこの映画の見方を紹介"
  • 社会学者・北田暁大さんによる、なぜ、STAP報道で自分はいらいらするのか? という自己分析(2014.03.11)

    北田暁大 @a_kitada そういえばソーカルってあの悪戯のあと、どういう処分下されたんだろ。 たとえばだよ、STAPの中の人がクロだったとして、「実はNatureという権威ある雑誌の査読がザルであることを明らかにするためにこの悪戯をしたのです」とか言っても許されないよね? ソーカルは大学辞めたのかな? 2014-03-10 19:47:07 北田暁大 @a_kitada まああんまりSTAP報道が酷いんでいらいらしてるだけで、わたしは別にソーカルはいいことやった(やまがたさんとかくろきさんみたいに直球でいけばよかったのにと思いつつも)と思うけどね。 専門以外は門外漢、データ・引用は正確であることを前提としないと査読制度は成り立たないわけだけどさ。 2014-03-10 19:49:35

    社会学者・北田暁大さんによる、なぜ、STAP報道で自分はいらいらするのか? という自己分析(2014.03.11)
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    mfluder 2014/03/12
    興味深い
  • 47NEWS(よんななニュース)

    85センチ!長~いナーベーラー「友だちが欲しいと言ったらあげるさー」西原町の金城さん、無農薬で家庭菜園

    47NEWS(よんななニュース)
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    mfluder 2014/03/12
    "丹羽仁史理研プロジェクトリーダーは12日までに共同通信などの取材に「STAP細胞ができたという根幹は揺るがない」と述べた"問題点を認めた上で、「(STAP細胞が)科学的に正しいかどうかは別の問題だ」と強調"
  • STAP細胞顛末 | 大隅典子の仙台通信

    11jigenさんの検証によりSTAP細胞に関するNature Articleの図に、筆頭著者の博士論文からの図がスキャンしてコピペされていたことがわかり、共著者である山梨大学の若山先生から「確証が持てなくなった」というコメントが出されました。

    STAP細胞顛末 | 大隅典子の仙台通信
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    mfluder 2014/03/12
    "STAP細胞問題は、1年で再現性がどうこう、ということではなく、もっと長い目で見るべきなのではないかと思います。ただし、それと研究不正の問題はまったく別のことです"
  • 「非難されない論文を」若山教授一問一答 - 社会ニュース : nikkansports.com

    画像や表現に不自然な点があるなどと指摘されている新たな万能細胞「STAP細胞」の論文について、共著者の一人、若山照彦山梨大教授が10日、取材に応じた。 一問一答は次の通り。 -撤回を呼びかけたきっかけは 「STAP細胞の論文に(小保方晴子氏の)博士論文の画像が転用されている可能性があることが分かり、信用できなくなった。今日の午後、メールで撤回を呼びかけた。理化学研究所幹部からの後押しもあった」 -致命的な問題か 「STAP細胞がたくさんのものに分化できることを示す論文の根幹となる写真なのでショックだ。ほかにも、もろもろのミスが指摘されている。STAP細胞が何だったのか分からなくなってしまう。信じたい気持ちもあるので、いったん(論文を)取り下げ、誰からも非難されない論文を出したほうがいい」 -自身は研究でどういう役割を果たしたのか 「小保方さんから渡されたSTAP細胞を使い、マウスを誕生させ

    「非難されない論文を」若山教授一問一答 - 社会ニュース : nikkansports.com
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    mfluder 2014/03/11
    "今日の午後、メールで撤回を呼びかけた。理化学研究所幹部からの後押しもあった"信じてやってきたので悲しい。ミスだったとしても、なぜそんな簡単なミスをしたのか。論文を作り直すのが正しいのではと思う"
  • 東京新聞:STAP細胞論文の画像 別研究から転用か:社会(TOKYO Web)

    理化学研究所(理研)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)らによる新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に、小保方氏が三年前に書いた博士論文中の画像と酷似しているものがあることが九日、判明した。博士論文は、英科学誌ネイチャーに発表したSTAP細胞とは別の研究を扱っており、画像を転用した可能性も指摘されている。 酷似しているのは、ある細胞がいろいろな組織に分かれていく能力(多能性)を持つことを示す画像。研究の核心部分の一つだ。ネイチャー論文では、これらの組織がSTAP細胞からできたことになっているが、博士論文では、骨髄から採取した細胞からできたと説明していた。

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    mfluder 2014/03/10
    "ネイチャー論文では、これらの組織がSTAP細胞からできたことになっているが、博士論文では、骨髄から採取した細胞からできたと説明していた"
  • サイエンスZERO|次回の放送|緊急SP! STAP細胞の謎に迫れ

    話題沸騰のSTAP細胞。ストレスを与えるだけで“万能細胞”が生まれるという大発見だが、その成果が疑問視されてるってどういうこと? 気になる謎や疑問を徹底解説する。

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    mfluder 2014/03/10
    etvのサイエンスZEROが今週「STAP細胞」やるんだったよな。どう放送を作るのかしら…。延期した方が良いんじゃないか…。