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Sciに関するmfluderのブックマーク (794)

  • 【以前イグ・ノーベル賞も受賞した実験】滴が落ちた!69年間も人類の目から逃れ続けたピッチドロップ、ついに決定的瞬間をビデオに収められる! - IRORIO(イロリオ)

    【以前イグ・ノーベル賞も受賞した実験】滴が落ちた!69年間も人類の目から逃れ続けたピッチドロップ、ついに決定的瞬間をビデオに収められる! ピッチガオチタ、ピッチが落ちた、THE PITCH DROPPED! 以前にもご紹介した通り、1927年から豪クイーンズランド大学で続行されているピッチドロップという実験がある。ピッチは常温では個体のような物質で、金槌で叩くと割れてしまう位だが、それは非常に粘性が強い液体だと証明するために始められたこの実験。イグ・ノーベル賞という大層な賞を受賞した経歴通り、ただ単に「ピッチが何年かかって漏斗から落ちるか観察する」という、小学生でも出来そうなごくシンプルなものだ。しかしそのピッチの気まぐれゆえに、これまで落ちた8滴のうち、一度も決定的瞬間を捉えられたことがないという観察者泣かせな研究だった。 クイーンズランド大学のピッチドロップは、決定的瞬間にビデオカメラ

    【以前イグ・ノーベル賞も受賞した実験】滴が落ちた!69年間も人類の目から逃れ続けたピッチドロップ、ついに決定的瞬間をビデオに収められる! - IRORIO(イロリオ)
    mfluder
    mfluder 2013/07/21
    おお
  • 飯舘育ちの乗っ取り型「冬虫夏草」、新種と認定 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島県飯舘村で、同県伊達市の薬剤師、貝津好孝さん(58)が発見したキノコ「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」が、新種だったことが明らかになった。 論文がドイツの菌学専門誌に掲載され、正式に新種と認められた。ほかの冬虫夏草が寄生したものに後から寄生する“乗っ取り型”で、国内では珍しい。近年、冬虫夏草は健康品の原料として注目され、貝津さんは「効能があれば商品化し、売り上げを寄付して復興に役立てたい」と意気込む。 新種と認められたのは、2006年に飯舘村で見つけた個体。貝津さんは愛好者らでつくる「日冬虫夏草の会」の副会長を務め、1986年にも同村で新種を発見し、「コブガタアリタケ」と命名された実績を持つ。今回の新種は、いったんアリに寄生したコブガタアリタケに、さらに後から寄生して、丸ごと自身の冬虫夏草に変えてしまう。冬虫夏草が別種の冬虫夏草に寄生する乗っ取り型だ。 千葉大学真菌医学研究センターの

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    mfluder 2013/07/13
    "今回の新種は、いったんアリに寄生したコブガタアリタケに、さらに後から寄生して、丸ごと自身の冬虫夏草に変えてしまう。冬虫夏草が別種の冬虫夏草に寄生する乗っ取り型"
  • 第4回 さらに深まるウナギの危機 歯止めかからぬ資源減少

    昨年、養殖ウナギの「原料」になるシラスウナギの極度の不漁が大きな話題になった。あれから1年、今年も土用の丑の日がめぐってくる。この1年間、一部で資源保護に向けた取り組みも進み始めたが、ウナギを取り巻く状況は依然として悪化が続き、状況は更に深刻化した。ウナギを守るためにわれわれが取り組むべき課題は山積している。 ×    ×    × 絶滅危惧種 今年2月1日、日の環境省は定期的に行っている絶滅危惧種のリスト(レッドリスト)の見直しの中で、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定したと発表した。 レッドリストの絶滅危惧種は、ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」、IA類ほどではないが、近い将来に野生での絶滅の危険性が高い「同IB類」、絶滅の危険が増大している「同II類」の3ランクに分けられ、最新のリストでは計3597種に絶滅の恐れがあるとされている。ニホンウナギはIB

  • 第3回 外来種輸入には多くの問題、資源管理に漁獲規制が急務

    危機的な状況にあるウナギ資源を前に、われわれは何をすればいいのだろうか。 「救世主」として最近のニュースなどで頻繁に登場するのが、インドネシアやフィリピンなどの東南アジアやアメリカ、果てはマダガスカルやオーストラリア・タスマニアからのウナギの輸入である。 中には「中国がマダガスカルやアメリカウナギに既に手を伸ばしつつあるのだから日の商社も負けずに海外に買い付けに行け」といった主張すらある。だが、これが何の解決にもなり得ず、むしろ問題を悪化させるだけであることは明白である。 「第3のウナギ」も乱獲の連鎖に 資源レベルの評価も持続可能な採取レベルも何も分かっていないうちに、これらの資源が日のウナギの大量消費に巻き込まれれば、持続的ではない採取によって「ある資源がだめになったら別の場所で代替品を、それもだめになったらまた別の種を」という「乱獲のヒット・エンド・ラン」に陥るだろう。 その結果、

  • 第1回 乱獲で資源は危機的に、生息地破壊も一因

    人がべているウナギは19の種・亜種が知られるウナギの一種、ニホンウナギで、日韓国台湾中国など東アジア一帯の海域の回遊してくる。沿岸に回遊してきたシラスウナギ(ウナギの稚魚)は河川を遡上して成長し、そこで5~10年程度過ごした後に、繁殖のために河川を下って海に下る。 ウナギは5~8月の新月の直前に、グアム島近く、西マリアナ海嶺南端付近の太平洋で産卵するとされる。卵からふ化した仔魚はほとんど自分では泳がずに海流に乗って西に移動、その後黒潮に海流を「乗り換えて」北上し、東アジア各国の沿岸までたどり着く。 これがウナギの長く、不思議なライフサイクルだ。 こうしてみるとウナギの生息のためには、河川の上流域や湖沼から下流域を経て公海に至る広い範囲の環境がきちんと保全されていなければならないことが理解できるだろう。河口域の干潟や浅海部分も、遡上前のシラスウナギや、海に泳ぎ出す直前の親ウナギ

  • 第2回 背景に日本の消費爆発、定着した薄利多売のビジネスモデル

    世界中でウナギをべる人は少なくはない。スペインではウナギの稚魚「シラスウナギ」を熱したオリーブオイルの中に入れてべる料理が人気だし、北欧や英国ではウナギの薫製などが定番料理の一つである。 だが、世界で最も多くのウナギをべているのは間違いなく日人で、われわれは世界のウナギの6~7割を消費しているとされる。乱獲が主な原因であるウナギ資源の危機は、日人によるウナギの大量消費が深く関わっているということになる。 日を中心とする世界の生産と消費量は1980年から2000年にかけて急増した。日国内のウナギ生産量は1980年代後半までほぼ年間4万トン程度で推移し、これに台湾からの輸入が2万5000トンから多い時では4万トン程度加わるという形が続いてきた。 これに変化が現れるのはバブル経済の爛熟期の1987年ごろからだ。そのきっかけの一つは中国で日向けのウナギの養殖業が盛んになり、安い労働

  • 朝日新聞デジタル:カメの甲羅、正体はなんとあばら骨 理研チームが解明 - テック&サイエンス

    カメは背骨とあばら骨が1枚の板状になった甲羅を持つ=理化学研究所提供カメの甲羅は背骨とあばら骨がつながって板状になっている=理化学研究所提供カメは骨格が変形して甲羅になっているが、アルマジロでは通常の骨格の上に甲羅が乗っかっている=理化学研究所提供  【小宮山亮磨】カメの甲羅の正体は、変形して板状になったあばら骨が、筋肉を押しのけて体の表面に出てきたものであることを、理化学研究所などのグループが明らかにした。皮膚で作られる「殻」ではないことがはっきりしたという。  カメは、あばら骨同士がくっついて板状になった甲羅が、六角形や五角形の幾何学模様をしたうろこのすぐ下にある。体の表面でできた殻があばら骨と一体化して板状になったのか、あばら骨が単独で変形してできたものなのか、19世紀から議論されてきた。  理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の平沢達矢研究員らは、スッポンを例に甲羅の作られ

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    mfluder 2013/07/11
    "カメの甲羅の正体は、変形して板状になったあばら骨が、筋肉を押しのけて体の表面に出てきたもの"皮膚で作られる「殻」ではない"卵の中で育つ経過を観察すると、皮膚より下にある組織で、あばら骨同士がすき間を埋め
  • 科学的に存在するはずのない惑星が発見される : 痛いニュース(ノ∀`)

    科学的に存在するはずのない惑星が発見される 1 名前: シャルトリュー(WiMAX):2013/06/19(水) 00:49:24.77 ID:uuQGBciO0 ハッブル宇宙望遠鏡による新たな発見は、天文学者らの頭を悩ませてしまった。今回発見された惑星について、誕生の経緯が現代科学では説明できないのだ。ハッブル・サイトで明らかとなった。 これは地球から176光年離れたTW Hydraeの観測中に発見されたもので、TW Hydraeからは120億キロメートル離れている。例えば地球は親星から1億4900万キロメートル離れている。 学者らはいくつかの矛盾に直面している。例えば、TW Hydraeの年齢は800万年に 過ぎないが、これは星が惑星になるためには不十分だと考えられている。また質量は 太陽の55%に過ぎない。またTW Hydraeの周りを回っている今回発見された天体は、 地球の6個分か

    科学的に存在するはずのない惑星が発見される : 痛いニュース(ノ∀`)
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    mfluder 2013/06/20
  • 通常比20倍、巨大化した蚊が米フロリダ州を襲う。巨大蚊の大量発生 : カラパイア

    ここ最近、地球上の生物が巨大化したり、逆に縮小化するといった、まるでメルモちゃんの不思議なキャンディーをべたかのような現象が数多く報告されているが、米フロリダ州にて、巨大化した蚊、ジャイアント・モスキートが現れ始めたという。ユスリカとかではなく、普通に蚊なので当然血を吸う。しかも巨大なので、この蚊に血を吸われると激痛が走るという。

    通常比20倍、巨大化した蚊が米フロリダ州を襲う。巨大蚊の大量発生 : カラパイア
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    mfluder 2013/06/14
    ギャー "普通に蚊なので当然血を吸う。しかも巨大なので、この蚊に血を吸われると激痛が走るという"
  • 火星往復で浴びる放射線、許容限度超える恐れも NASA

    (CNN) 地球から火星まで往復した宇宙飛行士は、即座に引退しなければならなくなるほど大量の放射線を浴びることになる――。米航空宇宙局(NASA)がそんな研究結果を30日の米科学誌サイエンスに発表した。 研究チームは、放射線評価検出器と呼ばれる装置で測定したデータを使い、火星探査機「キュリオシティ」が浴びた宇宙放射線量を調べた。 その結果、火星までの往復で浴びる宇宙放射線量は554~770ミリシーベルトと推計。これは5日ごとにCTスキャン検査を受けるのに等しく、NASAの宇宙飛行士がキャリアを通じて認められている許容限度ギリギリか、場合によっては超えてしまうこともあるという。 平均的な米国人が自然界などで浴びる放射線量は年間6.2ミリシーベルト。「宇宙の放射線環境は地球の数百倍に上り、シールドで閉ざされた宇宙船の中にも届く」と研究チームを率いるケーリー・ザイトリン氏は解説する。 NASAの

    火星往復で浴びる放射線、許容限度超える恐れも NASA
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    mfluder 2013/06/01
    "火星探査機「キュリオシティ」が浴びた宇宙放射線量を調べた"火星までの往復で浴びる宇宙放射線量は554~770ミリシーベルトと推計"NASAの宇宙飛行士がキャリアを通じて認められている許容限度ギリギリか、場合によって
  • 「ワクチン接種による胎児死亡率の増加が4000パーセントを超えています!」 - NATROMのブログ

    妊娠中にインフルエンザのワクチンを接種した場合、胎児の死亡率は4250%アップ」*1というツイートがあった。プロフィールによれば「専門は動物の統合診療医&外科医」。 妊娠中にインフルエンザのワクチンを接種した場合、胎児の死亡率は4250%アップhealthimpactnews.com/2012/4250-incr…しかもワクチンはほぼ無効との報告naturalnews.com/033998_influen…さらにタミフルも効果が無いと問題化dailymail.co.uk/health/article…— 森井啓二さん (@keijimoriiVet) 2012年11月27日 根拠は海外反ワクチンサイト*2のようだ。"4,250% Increase in Fetal Deaths Reported to VAERS After Flu Shot Given to Pregnant Wom

    「ワクチン接種による胎児死亡率の増加が4000パーセントを超えています!」 - NATROMのブログ
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    mfluder 2013/06/01
    "反ワクチン団体は、ワクチン有害事象報告システムへの報告数と実際の有害事象の数の違いを利用し、不適切にワクチンへの恐怖を煽る"
  • 朝日新聞デジタル:クラゲVS電力会社、火花散らす夏 発電所トラブル要因 - 経済・マネー

    今夏から関西電力の南港火力発電所に導入される、クラゲを吸い取るポンプ=大阪市住之江区関西電力姫路第一火力発電所の取水口に集まった大量のミズクラゲ(網の左側)。手前は網に付着したクラゲを浮き上がらせる気泡=2012年7月、兵庫県姫路市ミズクラゲ=海遊館提供クラゲによる火力発電所のトラブル  電力各社が今夏も、発電所の運転を脅かすクラゲの大量発生に気をもんでいる。関西電力の火力発電所には昨夏、クラゲが押し寄せ、何度もトラブルに見舞われた。クラゲの発生や動きを予想するのは難しく、対策も試行錯誤が続く。  今年、4月29日と5月1日の2回にわたって、関電の南港発電所(大阪市住之江区)の取水口が大量のミズクラゲでふさがった。  発電所では、発電機を回した蒸気を海水で冷やし、再び使う。だが、十分に海水を取り込めないと運転を抑えるしかなく、2回とも3基あるうちの1基の出力(60万キロワット)を半分に下げ

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    mfluder 2013/05/30
  • 日本海で多数の断層地形 津波に注意を NHKニュース

    大津波で多くの犠牲者が出た「日海中部地震」から26日で30年となりました。 日海の海底では大地震を引き起こす断層とみられる地形が数多く見つかり、専門家は「日海では地震の規模のわりに津波が大きくなる傾向があり、注意が必要だ」と指摘しています。 独立行政法人・産業技術総合研究所の研究グループは、北海道の西から新潟県沿岸にかけての日海の海底で過去の地震の痕跡を調査してきました。 その結果、これまでに海底で断層がずれ動いた跡とみられる高さ数百メートルから数千メートルの崖や「たわみ」が数十か所で見つかりました。 このうち、30年前、大津波などで100人を超える死者・行方不明者が出た「日海中部地震」の震源付近では、海底が高さ300メートルほど隆起した丘のような地形がほぼ南北に延びているのが確認され、周囲には30年前の地震の際にできたとみられる地割れや段差が見つかりました。 断層とみられる地形

  • 朝日新聞デジタル:水平や円形…全国で珍しい虹 気象会社に報告数百件 - 社会

    太陽の下に伸びた虹のように現れた環水平アーク=4日午前11時45分、奈良県大和郡山市、服部博之さん撮影観光客を歓迎するかのように出現した「環水平アーク」=4日午前11時17分、高知県土佐清水市の足摺岬、菊池均撮影4日昼ごろ観測された虹のような現象=大阪府吹田市、中島裕夫さん提供  4日、虹の一種で地面と水平な「環水平アーク」や円形をした「暈(かさ)」(ハロ)と呼ばれる珍しい気象現象の報告が相次いだ。気象情報会社ウェザーニューズには、全国の利用者からこの日だけで数百件の報告があった。  大阪市立科学館の江越航(わたる)学芸員によると、太陽と雲の位置関係が一定の条件にあり、雲にある氷の結晶の向きがそろったときに起こる現象だという。太陽の高い初夏から夏によく見られる。普通の虹と違い、太陽のそばに現れるという。  ウェザーニューズには、朝方に関東地方から、昼ごろには近畿地方から「うっとりー」「得し

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    mfluder 2013/05/05
    "虹の一種で地面と水平な「環水平アーク」や円形をした「暈(かさ)」(ハロ)と呼ばれる珍しい気象現象の報告が相次いだ"太陽と雲の位置関係が一定の条件にあり、雲にある氷の結晶の向きがそろったときに起こる"
  • ダンゴムシ:謎の習性を女子中学生が学会発表へ セーラー服の生物学者- 毎日jp(毎日新聞)

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    mfluder 2013/05/05
    "福岡県小竹町立小竹中3年"体の向きを切り替え続ければ脱出できる迷路 できない迷路を発泡スチロールで複数製作"ダンゴムシは前者ではほぼ100% 最短距離で抜け出し 後者では途方に暮れて動きを止めることを確認"
  • スッポンの鼻、犬より繊細?…理研チームが発表 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    スッポンは、においを嗅ぎ分けるセンサーの種類が多く、嗅覚の繊細さは脊椎動物でトップ級かもしれないという研究成果を、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)などの国際チームが科学誌ネイチャー・ジェネティクス(電子版)に発表した。 鼻の中の細胞表面にあるセンサー(嗅覚受容体)は、その形に合うにおい物質がやって来ると結合し、においを「感じた」という信号が脳へ送られる。受容体の種類が多いほど、多彩なにおいを嗅ぎ分けられる。同センターの倉谷滋グループディレクターらが、スッポンの嗅覚受容体を作る遺伝子の数を調べた結果、1137個あった。においを嗅ぎ分ける能力の高いラット(1207個)に匹敵し、犬(811個)や人間(396個)より多かった。 入江直樹研究員は「犬の方が鼻の中の表面積が広く、においへの感度は優れているだろうが、繊細さはスッポンに軍配が上がるかもしれない」と話している。

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    mfluder 2013/05/02
    へー"スッポンは、においを嗅ぎ分けるセンサーの種類が多く、嗅覚の繊細さは脊椎動物でトップ級かも"嗅覚受容体を作る遺伝子の数を調べた結果 1,137個"犬(811個)や人間(396)より多かった"
  • 貝毒の原因、皮肉にも水質改善という大阪湾 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪湾の二枚貝に貝毒が広がっている。 今年は規模が大きいといい、アサリ以外にトリガイやアカガイ、淀川のシジミでも検出された。シーズン真っただ中の潮干狩り場は他産地のアサリを土産に渡すなどして営業しているが、客足は今ひとつ。最盛期を迎えたトリガイやアカガイは休漁に追い込まれた。旬の楽しみに水を差す貝毒だが、その原因は、皮肉にも大阪湾の水質改善にあるらしい。 ◆全部回収 4月28日、大阪府貝塚市の二色の浜潮干狩り場。家族連れでにぎわったが、傍らには「貝の持出しは出来ません」の看板。せっかく取ったアサリは出口で回収され、九州産と交換された。 母親、祖母と一緒に来た同府高槻市の男児(5)は「自分で取った大きな貝をお父さんにも見てもらいたかった」と残念そう。 二色の浜観光協会によると、4~6月は例年3万人近い人出があるが、貝毒が出た年は2割近く減るという。府内には、ほかに有料潮干狩り場が二つあるが、

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    mfluder 2013/05/02
    "貝毒は、二枚貝が「ウズベンモウ藻類」という毒性がある植物プランクトンを摂取して発生"「ケイ藻類」と呼ばれる植物プランクトンが多かったが 水質改善で減少。“ライバル関係”にあるウズベンモウ藻類が増えて"
  • 世界最長の実験「ピッチドロップ」、まもなく決定的瞬間か

    香港(CNN) オーストラリア・クイーンズランド大学で1927年から続く「世界最長の実験」が、数カ月以内に決定的瞬間を迎える見通しだ。非常に粘性の高い「ピッチ」という物質が、じょうごから一滴、ビーカーに落ちる瞬間だ。 実験は当時、同大学で物理学を教えていたトーマス・パーネル教授が、学生向けのデモンストレーションとして開始した。船の防水材などに使われるピッチを熱して、出口をふさいだガラスのじょうごに注ぎ込み、3年後に口を開けた。 その後の86年間で、下のビーカーに落ちたピッチはわずか8滴。61年に実験を引き継いだジョン・メインストーン教授によると、今後数カ月、あるいは「もしかしたら数週間」のうちに、9滴目が落ちる見通しだという。 実験はウェブカメラを通して常時見ることができるが、何時間見つめ続けても変化はない。メインストーン教授は1日に5~6回様子を見るほか、パソコン上でウェブカメラの映像を

    世界最長の実験「ピッチドロップ」、まもなく決定的瞬間か
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    mfluder 2013/05/02
    "79年には 普段は欠かさない日曜日のチェックをたまたま省略したタイミングで一滴。88年にはたった5分間 軽食を取りに行っている間に逃した。前回の00年はカメラを設置しておいたのに 故障で何も映っていなかった"
  • 渓流魚、河川増水すると支流に 北大が釣り人の言い伝え証明 - 日本経済新聞

    北海道大の小泉逸郎特任助教は、大雨などで河川が増水すると、渓流魚は川の流れが穏やかな支流に逃げることを突き止めた。増水でかき乱された河川を避けるためとみられる。釣り人の間で言い伝えられてきた知識を証明した。成果は1日に日動物学会誌(英文)に掲載された。研究チームは国土交通省が北海道の十勝平野を流れる札内川のダムで試験放水が実施された際、札内川に流れ込む支流のうち4を対象

    渓流魚、河川増水すると支流に 北大が釣り人の言い伝え証明 - 日本経済新聞
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    mfluder 2013/05/02
    "釣り人の間では河川が増水してから数日間は、支流に渓流魚が増えるといわれ、釣りを楽しむ好機とされてきた"大雨などで河川が増水すると、渓流魚は川の流れが穏やかな支流に逃げることを突き止めた。増水でかき乱さ
  • 河口湖の水位低下報道について…残念、ほとんど捏造として広まってしまった件と六角堂

    約1ヶ月前に書いた「河口湖渇水」の記事が巡りめぐってとんでもない全国ニュースになって帰ってきました。 http://www.fujigoko.tv/board/brbbs.cgi?pt=1360833803&code=4971&fl=5 マスコミはそんなに富士山を噴火させたいのか? まずお伝えしたい事は、そもそも河口湖の水位が下がることは幻の湖(富士六湖)に比べれば特別に珍しい事でもなく、毎年の冬の風物詩であるということです。 ただし六角堂まで歩いて渡れる出来事は数年に1度の割合で起きているので珍しいと言えば珍しい出来事であることは間違いありません。 前回の記事で言いたかったことは、「今年は数年ぶりの大雪の当たり年になったのに湖の水位は減っています」という意味合いでした。これは地元民なら知っている事ですが、「夏に猛暑で秋に台風が少ない時は、冬に雪が降りやすい(大雪がある)」ということです。

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    mfluder 2013/04/29