「VMware Integrated OpenStack」は、VMwareが開発したOpenStackのディストリビューション。インストールすることで、VMware製品群の機能をOpenStack API経由で利用できるようになります。 具体的には、仮想マシンの機能がOpenStackのNovaから、ネットワークはNeutronから、ストレージはCinderもしくはGlance経由で利用可能になります。
「VMware Integrated OpenStack」は、VMwareが開発したOpenStackのディストリビューション。インストールすることで、VMware製品群の機能をOpenStack API経由で利用できるようになります。 具体的には、仮想マシンの機能がOpenStackのNovaから、ネットワークはNeutronから、ストレージはCinderもしくはGlance経由で利用可能になります。
Software-Defined Data Centerは、あらゆるアプリケーションのためのプラットフォームになる。 VMware環境上でのDockerの対応、Kubernetesへの参加 VMwareとDockerは協力して以下のことなどに取り組むとしています。 VMware Fusion、vSphere、VMwareのクラウドサービスvCloud Airなどが、Docker Engingにとって優れた稼働環境になるようにする Docker関連のオープンソースプロジェクト、libswarm、libcontainer、libchanの開発 Docker Hubと、VMwareのクラウドサービスvCloud Air、vCenter Server、vCloud Automation Centerなどとの相互運用性向上 またVMwareはGoogleとの協業も発表。VMwareはすでにvSphe
[速報]VMware、仮想化ソフトとx86サーバを統合した「VMware EVO」発表。共有ストレージを用いない構成を提供。VMworld 2014 米サンフランシスコで開催中のイベント「VMworld 2014」において、VMwareはソフトウェアとハードウェアを統合する新しいブランド「VMware EVO」を発表しました。 VMware EVOは、同社のソフトウェアとハードウェアパートナーのx86サーバとを組み合わせた仮想化統合インフラのブランドで、同社が「ハイパーコンバージド インフラ」と呼ぶもの。物理的な共有ストレージを用いず、x86サーバおよび内蔵ストレージとvSphere、Virtual SAN、同社の管理ソフトウェアなどを用いるシンプルな構成が特長。
米サンフランシスコで開催中のイベント「VMworld 2014」において、VMwareは同社によるOpenStackディストリビューション「VMware Integrated OpenStack」ベータ版を発表しました。 VMware Integrated OpenStackはVMwareの仮想環境に最適化されたOpenStackのディストリビューションで、VMwareのサーバ仮想化やネットワーク仮想化、ストレージ仮想化などを基盤にしたもの。 OpenStackのAPIが備わっており、OpenStack APIを通じてもインフラをコントロールできるようになっています。 これにより、既存のVMware環境はそのまま変更することなく、OpenStack APIに対応したツールやアプリケーションにも対応できるようになります。 VMwareは昨年のVMworld 2013においてOpenStack
VMwareのゲストO/Sの処理が遅い時には、下記の対処を実施する と改善されますので、ご参考にして下さい。 VMware workstation9にて確認しました。 ( 2013/01/27) 《参考にしたURL》 http://192168111.blog71.fc2.com/blog-entry-6.html ●ホストOSのスワップ領域をゲストOSで使用しない ホストOSのスワップ領域をゲストOSで使用してしまうことによるオーバヘッドをなくす。ホストOSの物理メモリのみを使用するようにする。 【設定方法】 [編集]>[環境設定]>[メモリ]を選択 補足メモリの設定→全ゲストOSのメモリを予約されたホスト RAM 内に適合させる にする。 ●.vmemファイルを使用しない VMWareWorkstationでは、ゲストOSのページテーブルの内容をホストOS上の.vmemというファイルに
一昨日に開催された hbstudy #7 にバックアップの話を聞きに行ってきました。Amanda を中心にした話で、とても勉強になりました。が、設定がめんどくさそうだなぁ、とも。自分の需要にはあわない感じでした。 勉強会が終わったあとで、自作のバックアップスクリプト blockdiff に関する話を何人かの方とさせていただいたのですが、思いのほか反応が良かったので、あらためて紹介したいと思います。 blockdiff は、一言でいうと、パーティションやデータベースのデータファイルの差分バックアップツールです。rsnapshot に似ていますが、rsnapshot ではデータベースのホットバックアップ不可能です。逆に blockdiff はディレクトリ単位でのバックアップには対応していないかわり、ファイルシステムやデータベースを、一貫性を保ちつつ実質無停止で差分バックアップすることができます
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