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logrotateに関するkwyのブックマーク (3)

  • logrotate によるログのローテーション

    ここでは、ログの肥大化を防ぐためのログのローテーションについて解説していきます。syslog や他のプロセスが出力するファイルは放置していくとどんどんサイズが大きくなり、ディスクスペースを圧迫していきます。インストール時は/var ディレクトリのディスク占有率が0%であっても、数週間、数ヶ月経過するごとにあっという間に占有率が増大していることに気がつくと思います。しかし、これらの出力されるログを何世代分ローテーションさせるかといったことを予め決めておけば、指定した以上のファイルは作成されなくなり、その中でログがローテーションされていくのでログサイズの肥大化を防止することができるのです。RPMでパッケージをインストールしている方は、ほとんどログのローテーションをカスタマイズする必要はありませんが、ソースからコンパイルしてインストールした場合には、ログのローテーションは必須の作業となります。ま

  • logrotateってなんじゃ?(pigzで高速ローテート)

    大量アクセスがあってログファイルが巨大であったりすると、日々のlogrotateが重くなります。 対象ディレクトリ以下に大量のファイルがある場合も時間がかかることがありますが、その場合はローテションの世代数を減らしたり、対象ディレクトリから定期的に退避すれば済むため、ネックになるのは主に圧縮によるものだと思います。 デフォルトではgzipが利用されますが、別の圧縮プログラムを利用することもできます。 圧縮プログラムの選定ですが、基的に圧縮率の高いプログラムは時間がかかりますし、高速なものは圧縮率が低いものが一般的ですが、例外があります。 gzipなどはシングルコアしか使用しませんが、マルチコアで分散処理する圧縮プログラムだとおなじ圧縮フォーマットでも格段に速くなります。 今回は、その例としてpigzを利用してみます。 pigzは、gzipフォーマットの圧縮をマルチコアで行う高速gzip

  • logrotateで簡単に世代バックアップ(couchdb) - 気ままにインフラエンジニア

    couchDBのデータはreplicationをするか、database fileを適当にバックアップしておいてねという仕様のよう。*1 rsyncやcpのshellを書いてもよいのですが、バックアップの世代管理を手軽に行いたいときはlogrotateを愛用してます。 今回はchefに使われているcouchdbをバックアップしていますが、プロダクトに組み込みの各種DB・ファイル等(pg_dumpだったりその他の普通のtarballだったり)いろいろ使い道はあるかと。 /etc/logrotate.d/couchdb に追記 # 日次バックアップ /var/backups/couchdb_backup_daily.tar.gz { missingok nocreate daily rotate 14 sharedscripts postrotate /bin/tar -C /var/lib/

    logrotateで簡単に世代バックアップ(couchdb) - 気ままにインフラエンジニア
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