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あとで書けるかもに関するheis101のブックマーク (3)

  • 草食な時代 - 内田樹の研究室

    四年生の専攻ゼミでは「草男子から平成雑メンズ」というお題でお話を伺う。 こういう世代論的分類法はどれほど信憑性があるのかしらないけれど、遠く「モボモガ」や「アプレゲエル」の時代から始まって「太陽族」「六木族」「みゆき族」など「族」時代を経て、「○金/○ビ」、「根暗」、「新人類」、など無数のバリエーションがある。 どれも世相をすぱりと切り取って、鮮やかである。 今回の「草系」というのはネーミングが卓越していたので、広く人口に膾炙した。 けれども、それも「もう古い」のだそうである。 一月ほど前にはじめて耳にした世代分類カテゴリーが「もう古い」と言われては、おじさんの立つ瀬がありません。 きみたちの好きにしたまえ。 ただ、高度成長期、バブル期など「お金がだぶついているとき」は肉系の生き方が有利であり、低成長・不況・雇用不安期には草系の生き方が有利であるという大きな流れはあると思ってい

    heis101
    heis101 2009/04/29
    「こういう分配ルールのシフトはほとんど無意識的にスイッチが切り替わる。」/「1964年の東京オリンピックを境として、日本人はしだいに「肉食」化」/「時代の変化はこういうささいな徴候のうちに表れる」
  • 任侠は弱し官吏は強し - 書評 - 山口組概論 : 404 Blog Not Found

    2008年12月12日10:30 カテゴリ 任侠は弱し官吏は強し - 書評 - 山口組概論 筑摩書房松様よりいつもどおり献御礼。 山口組概論 猪野健治 松岡正剛の千夜千冊『やくざと日人』猪野健治日はこういうを2、30冊ほど、せめて10冊をもっているべきである。しかし実際には、この1冊しかない。 その著者が、はじめて著した山口組の通史である。凄くないわけがない。 書「山口組概論」は、今や日のやくざの二人に一人を抱える、日最大のやくざ組織山口組の歴史を通して、やくざとは何か、そしてやくざはこの国においてどんな役割を担って来たか、そしてやくざが亡びたらこの国がどうなるのかを書いた一冊。 目次 - Amazonより 序章 ヤクザとは何か 第1章 六代目体制の衝撃 第2章 山口組誕生と近代やくざ 第3章 三代目と全国制覇 第4章 カリスマなきあとの分裂抗争 第5章 バブルと暴対法の時

    任侠は弱し官吏は強し - 書評 - 山口組概論 : 404 Blog Not Found
    heis101
    heis101 2009/04/08
    "最強の組織となった理由は、組織維持に必要な暴力を最小化して来たから""山口組は非暴力団化することで強くなった""やくざには「最後のよりどころ」としての機能も""組には愛情があるが少年院には説教と懲罰しかない"
  • 画期的な家の鍵を考える 負けまいとする心でしょう!

    おなじみの百式企画塾。 今回のお題は、画期的な鍵。 あなたが考えたその「家の鍵」は、今までの鍵が抱えていた(A)という問題を、一見鍵とは無関係の(B)からインスピレーションを得て(C)という機能を実装することで解決していた。しかも毎日持つものなので愛着がわくように(D)という工夫もされていたという。その「鍵」の名前は(E)。 わたしが考えた家の鍵は、今まで抱えていた 鍵を落とすと家に入れなくなるという問題を、 一見無関係な蛸壺(たこつぼ)からインスピレーションを得て、 逆支弁式オートロックという機能を実装することで解決していた。 しかも愛着がわくように、コイン型・ストラップ型デザインという工夫もされていた。 その鍵の名は、インナー・ロック。 超シンプルだが、逆転の発想。 外から中に入るときは鍵なしで入れるが、 外に出ようとするときには鍵が必要になるという仕組み。 外出中にどっかに鍵を忘れた

    heis101
    heis101 2009/04/06
    「空き巣に入られはするが、逃げられはしない(笑)」 むしろなぜ、こういう形の鍵が、先だって登場しなかったのかのほうに関心がある。
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