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あとで整理したいに関するheis101のブックマーク (2)

  • あらかじめ言葉を奪われた子供たちの鎖国論 - 内田樹の研究室

    鏡を見ると、目の下にくろぐろと隈ができている。 ずいぶん休んでいない。 フルの休日があったのは、4月は1日だけ、5月は憲法記念日と、休校の週の月の2日だけだった。 あとはずっと用事に追い回されている。 今週は月曜が大阪能楽会館で朝から申し合わせ。それから部長会、授業、杖の稽古。火曜日が授業二つ(この日がいちばん楽だった)。水曜が朝からホテルオークラで打ち合わせ、昼から大学で会議、家に戻って原稿書き。木曜は朝三宅先生のところで治療、それから下川先生のところでお稽古。立廻りの足の運びのリズムが悪いときびしく叱られる。とほほ。シャワーを浴びて、着替えてから中之島の140Bへ。鷲田先生と平川くんと江さんとラジオの仕事(のはず)。 約束より1時間前の4時についたら、もうみんな来ている。 みんなは「ナントカ大学」とかいう行政と代理店のからんだ文化プロジェクトの打ち合わせをしている。 私は行政と代理店

    heis101
    heis101 2009/05/31
    「「伝統の味」とか大仰に呼ぶのは止めた方がいい」←似非科学ならぬ似非伝統の標榜という商売形態が成り立つなとか考えたが、考えてみれば実際には我々の伝統認識の半分くらいは似非伝統かと思うと複雑な気分…
  • 子ども中心でよいか - 学校教育を考える

    混迷する教育現場で, 日々奮闘していらっしゃる 真面目な先生方への 応援の意味を込めて書いています。 子ども中心主義とか児童中心主義という立場がある。 子どもの可能性を信じ, 子どもに内在する可能性を引き出すのが教育(education)だと考え, 子どもの主体性や自主性を出来る限り尊重しようとする立場である。 この考え方は, 子どもの純真さや無垢さを純粋に愛するわが国では 広く受け入れられている。 ところが,この考え方だけでは, 授業をうまく運営できないことは, 経験ある教師なら知っている。 なぜなら,学習指導要領にせよ,教育法規にせよ, 学校制度を規定しているすべてのものが, 大人の論理で考えられているからである。 大人が定めたゴールが厳然として存在しており, 子どもたちは「自主的」「主体的」に そのゴールに到達することが求められているのである。 これは, 大人が期待する自主性・主体性

    子ども中心でよいか - 学校教育を考える
    heis101
    heis101 2009/05/26
    「学校制度を規定しているすべてのものが,大人の論理で考えられている」←うむ。確かにこれと、子どもの主体性尊重は拮抗するわな。/「子どもを,子どもの世界から,別の世界(大人の世界)へと「引き出す」」
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