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人口に関するurtzのブックマーク (2)

  • 世界の人口動態をチャートで確認 - Japan Real Time - jp.WSJ.com

    国連人口基金(UNFPA)によると、世界の人口は10月末に70億人に到達した。また2011年版世界人口白書によると、50年には93億人になる見通しだ。このニュースに合わせてウォール・ストリート・ジャーナル英語版のウェブサイトは、世界の人口動向がひと目でわかる優れもののチャートを作成した。是非ご覧いただきたい。チャートはこちら≫ このチャートをみると、今は人口世界一の中国は2020年頃には約14億人でピークを迎え、同じ頃にインドに抜かれるのである。インドの人口は2050年過ぎに17億人で頂点に達する。人口トップ50カ国の第3位は米国で現在3億人超だが、2050年頃にナイジェリアに抜かれる。ナイジェリアの人口増加は右肩上がりで増えており、チャートの右端2100年には7億5000万人に達する。 また、このチャートから世界の中で中国とインドの人口が突出していることがわかる。日の人口は10番目で、

  • 19世紀以降を例外にして、人類の生活水準を高めることができたのは疫病などの災難だけだった/クラーク『10万年の世界経済史』

    旧石器時代の人類について考えよう。 何かの拍子に、出生率が死亡率を上回ったとする。何かの原因で死亡率の方が下がったという方がありそうな話だが、結果は同じ、人口は増加する。 料など生活に必要な物資の供給が一定だと仮定すれば*1、人口の増加は、一人当たりの生活物資の減少につながる。つまり生活水準の低下につながる。 その結果として、死亡率を引き上げられる。今度は死亡率が出生率を上回り、人口は減少に転じる。 人口の減少は、生活水準の回復、すなわち一人当たりの生活物資の増加をもたらすだろう。 これは先ほどとは逆に、死亡率の減少につながるが、人口が増加するほどまで死亡率が減少すれば、最初に述べたのと同じプロセスが生じる。 まとめると、 出生率>死亡率 →人口増加 →人当たりの生活物資の減少(生活水準の低下)→死亡率の上昇 出生率<死亡率 →人口減少 →人当たりの生活物資の増加(生活水準の上昇)→死亡

    19世紀以降を例外にして、人類の生活水準を高めることができたのは疫病などの災難だけだった/クラーク『10万年の世界経済史』
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