「BS1スペシャル」報道に関する調査報告書 2022年2月10日 日本放送協会 「BS1スペシャル」報道に関する調査チーム 1 はじめに 2021 年 12 月 26 日に放送したBS1スペシャル「河瀨直美が見つめた東京五輪」について、本 調査チームは、関係者のヒアリングを進めるとともに、取材・制作の進め方などを調べ、見解と 再発防止に向けたポイントをまとめ、公表します。 今回の調査では、問題の原因や背景を報道機関として可能な限り自ら解明し、同様の事案を二 度と繰り返さないという姿勢で臨みました。 その結果、あいまいな情報をもとに、裏付け取材が行われないまま、番組の制作が進み、上司 によるチェックも十分行われず、誤った内容の字幕をつけたシーンが放送されたことが明らかに なりました。さらに、担当者の間で、当該シーンが視聴者にどう受け取られるかという認識が欠 落していたこと、すでに導入している
NEWSZEROの櫻井翔のインタビューが燃えとるからワイが書き起こしてなんJに投下したレス貼っとくで ネトウヨの9割は番組見ないで叩いてるやろこれ 番組の趣旨も櫻井翔が引き出した現実性も吉岡さんが伝えたかった事もネトウヨは微塵も解… https://t.co/DkN7uHEOqC
菅さんの説明しない姿勢は、パンデミック下のリーダーとして失格です。しかしながら、菅政権が良い仕事をした部分は評価をする必要があります。世界中で争奪戦のワクチンを確保して、現在の接種数は世界第4位です。これは菅内閣の手腕に寄るところ… https://t.co/aNV9JYm9Tc
「ゲイでもない異性愛者の男性達が女性を除け者にして仲良くしているのが気に食わん」って事? 「異性愛者の男は全てのゲイと女性を馬鹿にしている差別主義者で謝罪すべきである、反省して自分達がゲイと認めてホモセックスしろ」って言いたいの? でも貴方達BL好きな腐女子って男所帯の集団に女性が混じったら率先して攻撃して排除しようとしてるじゃないですか 「原作からゲイって設定だと媚びてるようで萎える、ノンケと分かってるキャラをホモにするからこそ萌える」って散々言ってたじゃないですか 一番意味が分からないのがこのホモソーシャルという変なレッテルを腐ェミニストは自分の好きな作品にあえてやってる節がある事 ホモソーシャルは悪だけど腐女子としては美味しい~とか訳分かんないよ、好きだからこそ差別加害者のレッテル貼ってマウント取りたいの? 好きなキャラの性的指向を捻じ曲げられた上にいきなり差別主義者のレッテルを貼ら
パソナグループ会長の竹中平蔵元総務相が6月26日、自身のユーチューブチャンネルで、「医学部と獣医学部を両方持った大学は今のところない」と発言し、その動画が2万回以上再生されている。しかし、複数の大学が医学部と獣医学部をいずれも設置しており、竹中氏の発言は誤りだ(ファクトチェックの基準 )。【木許はるみ/デジタル報道センター】 「医学部と獣医学部を持った大学はない」 この発言は、ユーチューブの「竹中平蔵の平ちゃんねる」に6月26日にアップされた「【ウソだろ!?】コロナの救世主は医師ではなかった? 本当の専門家○○の知見を活かせなかった日本」と題する動画(https://www.youtube.com/watch?v=knCvufLe4wc)の中で出た。「竹中平蔵の平ちゃんねる」は、竹中氏が時事問題などをテーマに考えを語るチャンネルで、4万人の登録者を持つ。 この動画の中で、竹中氏はまず「本当
陰謀論がアメリカをむしばんでいる。 「大統領選挙で大規模な不正が行われた」。 「ワクチンにはマイクロチップが入っている」。 ”危険なうそ”と批判されるこうした言説は、インターネット上で拡散し、信じる人も決して少なくない。Qアノンと呼ばれる勢力も存在感を増している。根拠に乏しい真偽不明の情報がもたらす危うさは、現実の世界にまで吹き出してきている。 (ワシントン支局 辻浩平) その日、私は首都ワシントンの連邦議会議事堂に向かっていた。今から4か月ほどさかのぼる3月4日のことだ。 インターネット上ではその数週間ほど前から、この日に「トランプ前大統領が再び就任する」という言説が出回っていた。この時点でバイデン大統領が就任してからすでに1か月以上がたっている。 信じる人はいないだろうと、空振りを想定しての取材だった。就任式が行われるとされる議会議事堂近くを歩いていると、5人ほどの男女が集まっているの
事実と異なる部分があるので答弁を「訂正」したいとみずから国会に求めて立ったにも関わらず、なにがどう間違っていて事実はどうだったのかを説明せずに答弁を終え、「説明責任を果たした」と嘯いた安倍前首相(衆議院インターネット審議中継より) 「政治と報道」をめぐる短期集中連載は全11回をもって終了したのだが、どうしても書いておかなければならないことが出てきた。12月25日の衆参両院の議院運営委員会でおこなわれた安倍晋三前首相による答弁の「訂正」について、だ。 あの場は安倍氏がみずから求めて開かれた答弁の「訂正」のための場だった。しかし、答弁は適切に「訂正」されなかった。なのに、なぜ報道はそれを看過するのか。あの場の位置づけを軽視することは、「説明責任を果たした」という安倍氏の主張に加勢することになってしまうのに。 安倍氏の国会答弁がおこなわれた翌日の12月26日。各紙は1面で、その様子を伝えた。しか
政治と報道をめぐる短期集中連載第8回。今回も前回に引き続き、国会報道のあり方を考えたい。対戦ゲームの実況中継のような国会報道は論点を浮かび上がらせずむしろ見えなくさせる。そのような国会報道を変えていくために、国会審議に対する別の見方を紹介したい。 前回の記事でも「照準」「初陣」「防護」「決定打に欠けた」など、まるで対戦ゲームを実況中継しているかのような国会報道の言葉遣いに注目した。 前回は触れなかったが、前から違和感を抱いてきた言葉として、今回はそれらに加えて、「反発」を取り上げたい。 「反発」という言葉は、野党に対して多用される。「野党は反発」というのが典型例だ。試しに2020年1月1日から12月7日までの朝日新聞と毎日新聞の紙面記事を「野党は反発」で検索すると、朝日新聞で2件、毎日新聞で9件ヒットした。具体的には下記の通りだ。 <朝日新聞> (1)「森氏は11日の衆院法務委で「個人の見
日本学術会議の任命問題をきっかけに、「学術会議で6年働くと、日本学士院で年金250万円を死ぬまでもらえる」という情報がネット上に拡散している。 フジテレビの情報番組「バイキングMORE」におけるフジテレビ上席解説委員の平井文夫氏の発言がきっかけだが、これは「誤り」だ。 そもそも双方は独立した組織。学士院の会員にはなるためには推薦、選考が必要であり、学術会議の所属がその資格になるわけではない。本人も翌日に発言を「誤解を与えた」としている。BuzzFeed Newsはファクトチェックを実施した。 拡散しているのは、フジテレビ上席解説委員の平井文夫氏が10月5日の同局系列の情報番組「バイキングMORE」で発言した以下のような内容だ。 「だって、この人たち6年ここで働いたら、そのあと学士院というところに行って、年間250万円年金もらえるんですよ。死ぬまで。みなさんの税金で。だいたい。そういうルール
訂正:2019年10月5日に配信した本記事について、一部誤りがありました。NMRパイプテクターについて記した都内団地住民のブログへの投稿と、雑誌「理科の探訪」のサイトで公開された記事が相次いで削除されたのは、いずれも東京地裁の仮処分決定によるものではないように記述しました。しかし、実際は都内団地住民のブログについては、投稿削除を求める東京地裁の仮処分決定が出ておりました。筆者と編集部の確認が不十分でした。これをふまえ、本文を修正しました(2020年7月7日、「論座」編集部) 「配管寿命が40年延びる」に疑問の声 一部ネット界隈で話題の「#謎水装置」をご存じですか? 「テレビ東京(中略)で報道」「世界で唯⼀(中略)論⽂発表」そして「英国バッキンガム宮殿採⽤」と、高らかに広告でうたわれる装置がそれ。札幌から福岡まで全国6都市の地下鉄などで、鉄道広告が出されています。
かつては「夢と希望の地」であった団地が、いまや都会の限界集落と化している。高齢者と外国人労働者が居住者の大半を占め、世代間の軋轢、都市のスラム化、外国人居住者との共存共栄と、課題は山積み。日本の近未来の問題が凝縮された団地という空間を、長年これらの問題に取り組んできたルポライター・安田浩一氏が2回に分けて紹介する。(JBpress) (※)本稿は『団地と移民』(安田浩一著、角川書店)の一部を抜粋・再編集したものです。 埼玉県のとある団地の場合 2018年5月13日、TBSが日曜午後に放映しているバラエティ番組「噂の! 東京マガジン」は、埼玉県川口市内で急増する中国人を特集した。そのタイトルは「町に中国人が急増! 恐怖の乱闘騒ぎとゴミ問題」である。 司会者が「今回は、年々増えている中国人移住者によるトラブルです」「多くの日本人の住民の方々が悩まされているといった問題です」と特集コーナーの紹介
他党に激震を走らせた立憲民主党の「引き抜き」宣言 「今日、確認した方針に基づいて、当面の統一地方選、参院選に向けた準備と合わせて活動を進めていきたい」 3月26日、立憲民主党の枝野幸男代表は会見で「当面の活動方針」というA4、1枚の紙を配布した。当時はメディアも「新元号」報道で浮わついていたこともあり、この会見のことは、ほとんど報じられなかった。しかし野党各党に激震を走らせたのだ。 「活動方針」は6項目からなる。概要は、 1:政権獲得の準備のために「政権構想委員会」をつくる。 2:「経済政策調査会」を設置する。 3:総合選挙対策本部に「立憲ビジョン策定委員会」を立ち上げる。 4:5月をメドに参院選1人区の候補者調整を進める。 5:参院選の比例区は「立憲民主党」として戦う。20人以上の擁立を目指す。 6:衆院選の候補者擁立を全国的に進める。 というもの。一見しただけでは他の野党を刺激する問題
「ネットを使うほど、人は極端になる」は本当か 「現代社会で進む分断の大きな原因は、インターネットやSNSである」というクリシェがある。しかし、そうした直感に真っ向から反する「ネットは社会を分断しない」という研究結果が話題だ1。 慶應義塾大学の田中辰雄氏らの実証研究によると、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディア利用は、ユーザの「意見の極端化」に影響を与えていないという。一方で田中氏らは、「テレビニュースの視聴者は極端な意見を持つようになる」とも指摘しており、興味深い。 この研究では、それだけでなく、ネットユーザが自分と意見の異なるユーザも少なからずフォローする傾向にあることが分かった。具体的には、フォローしている人の3割以上は、自分と反対の主張をしている人で占められているとのことである。実は、このような研究結果は、海外の実証研究でも示されている2。 つまり、従来から言われ
選挙に際して政権が対立候補者の悪評を流す、政府が野党の党首に関するデマを流して投獄する…世界各地でフェイクニュースを用いた「ネット世論操作」が日々行われていることをご存知だろうか。いまやフェイクニュースは新たな「兵器」と呼べる次元に達している。今月『フェイクニュース 新しい戦略的戦争兵器』(角川新書)を上梓する一田和樹氏が、ネット世論操作の現状を報告する。 世界48カ国に広がるネット世論操作 2018年9月30日、沖縄知事選の投票が行われ、玉城デニー氏が当選した。この選挙は基地問題の今後にとって大きな意味を持つと同時に、日本の選挙が世界の他の国と同様にフェイクニュースの戦場になったことが明らかにした。 複数の新聞で選挙期間中のフェイクニュースについての記事が掲載された。 中でも『選挙戦、ネットのデマ警戒』(朝日新聞、2018年9月16日)は選挙においてネットに流れるデマや誤情報が問題になっ
全国の弁護士会に約13万件の懲戒請求が寄せられていた問題の背景には、朝鮮学校への補助金支出などを批判するブログの存在が指摘されている。記述に「あおられた」という当事者たちは取材に、「懲戒請求することが日本のためになると思い込んでいた」「洗脳されていた」と話す。 首都圏に住む50代の無職女性は、懲戒請求を繰り返していた一人。元々、政治や歴史について明確な考えはなかったが、2015年ごろに「ネットサーフィンで偶然、見つけた」あるブログで、日本に住むアジア出身の外国人を非難する記述を読んで変わった。「日本人がすぐれていると強調する内容。今思えば、どう読んでも差別をあおっていたが、私は歴史について無知で、『こんな考え方もあるのか』と信じてしまった」と語る。 このブログが取り上げるテーマの一つは、朝鮮学校への補助金支出だった。自治体が補助金を出すことの再考を促した国に対し、全国21の弁護士会が批判の
4月に亡くなった高畑勲さんが監督したアニメ映画「火垂るの墓」。公開から30年経った今そのポスターが、インターネットで話題になっています。そもそも「火垂る」の意味とは、そして取材を進めると、人々の記憶にそれぞれの「火垂る」があることがわかってきました。 (ネットワーク報道部記者 管野彰彦 伊賀亮人/岡山放送局アナウンサー ホルコムジャック和馬) 昭和63年に公開されたアニメ映画「火垂るの墓」は、野坂昭如さんの小説を原作に制作されました。 空襲で親を失った14歳の兄と4歳の妹が、2人だけで生き抜こうとするものの、力尽きていく過酷な運命が描かれていて、ポスターでは夜空に飛び交う蛍を眺める妹の笑顔と見守る兄の優しげな表情が心に響きます。 このポスターは、スタジオジブリの歴史を振り返る巡回展の一環として4月からは兵庫県立美術館で展示されていますが、インターネットには、「よく見ると上の方にB29が映っ
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