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本に関するruna_wayのブックマーク (20)

  • 電子書籍とマンガ家へ入るお金の思う事

    たまに「電子書籍って作家にお金が入らないんでしょ?」って言われる。 よく「電子と紙のどっちが利益になる?」と聞かれる。 そんなアレで思う事を書いてみます。 【前提】 ※暇な人向け ※これはあくまで「出版社を通したマンガ(商業の単行)」の話です。 同人電子書籍(ダウンロード販売)やAmazonのインディーズは違います。 ※全部の会社が『必ず』そうって話じゃないです。違う会社もあります。一例です。 ※出てくる数字もあくまで「解りやすい例」です。実際はもっとゴチャゴチャしてると思う。 【作家の収益になって、買い手にも優しいもの】 ・楽天koboの●円以上■%オフとかの「全書籍対象」のクーポン (~~出版社限定!とかの対象に縛りがあるモノは×) ・全書籍対象のポイントバック企画 全書籍対象クーポンの値引きやポイントバック類は電子書店の負担になるので作家(と出版社)に入るお金は変わりません。

    電子書籍とマンガ家へ入るお金の思う事
    runa_way
    runa_way 2023/01/27
    「Amazonレビューを読み書きするのはリテラシーが低い奴(ヤフコメや知恵袋や食べログと類似)」ってイメージがネットオタク内にあるけど、オタク産業は口コミが欲しいなら手を打った方が良くないか。
  • ロックバンド「ザ・バンド」みたいな名前教えて

    そのまんまやないかい!って言いたいので。

    ロックバンド「ザ・バンド」みたいな名前教えて
    runa_way
    runa_way 2022/11/07
    乙一のジョジョ4部小説版は『The Book』だけど、これは作中の本型スタンドの名でもあり、ザ・ハンドと相対した時に名付けたスタンド名であり、comicじゃなくbook版という意味もあり、そのままってより上手い!と感心する
  • 2022年上半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり

    2022年も半分が終わった。 今年の上半期に読んだ中からおすすめの5冊を紹介する。 【目次】 2022年上半期に読んだ 『自己啓発の教科書 禁欲主義からアドラー、引き寄せの法則まで』 『糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史』 『科学者たちが語る欲』 『ダイエットの科学』 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 終わりに 2021年下半期に読んで面白かった 2022年上半期に読んだ 2021年下半期に読んで面白かった5選を書いたのがつい最近だと思っていたら、もう2022年上半期のまとめを書く時期になってしまった。前回の反省を活かし、今回は無理にブクログで感想を書かないという方式を採用。これでタイムリーにまとめることが可能となった。 2022年上半期に読み終えたは52冊。年間100冊を目安にしているので、悪くないペースだ。 2022年上半期の読了数推移 これ以上は読了数について言う

    2022年上半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり
    runa_way
    runa_way 2022/07/12
    自己啓発本と食料ビッグヒストリーっぽい本と食欲の本とダイエット栄養学の本という並び、面白そうではあるけどメンタル崩れた時に読むとフードファディズムに転びそうで怖い。ちょうどそういう政党も話題だし。
  • 「アンフェアネスが嫌いなんで」なぜ響く 作家 桐野夏生の言葉 | NHK | WEB特集

    「顔に降りかかる雨」「OUT」「柔らかな頬」「グロテスク」…先の読めないストーリー展開と衝撃的な結末で時代を生き抜く人々の苦悩や“痛み”を描き続けてきた作家・桐野夏生さん、70歳。いま女性誌を中心に桐野さんの特集が組まれて大きな反響を呼んでいます。私(ディレクター)もまた、桐野さんの物語や語られる言葉にハッとさせられてきた1人。インタビューで話を伺うと、桐野さんの言葉や作品の裏には物語で社会に抗おうとする彼女の信念や覚悟がありました。(「クローズアップ現代」ディレクター 山崎真穂) この春、ファッション誌に掲載された桐野さんの最新作『燕は戻ってこない』をめぐる特集に多くの反響が寄せられました。 「あなたに責任はないよ、と言ってあげたい」(「SPUR」より) コロナ禍で深刻化する「女性の貧困」について、その責任が人にあるとする“自己責任論”がはびこる世の中に対し桐野夏生さんが語った言葉。4

    「アンフェアネスが嫌いなんで」なぜ響く 作家 桐野夏生の言葉 | NHK | WEB特集
    runa_way
    runa_way 2022/06/04
    20作以上読む位好き。でもメディア等で社会運動演説みたいに直接的に扱われ、桐野もそれに合う発言をしがちで、物語である旨味が壊されがちと思う。この記事の桐野は多少抵抗を見せてはいるが、記事構成は直接的だ。
  • 「新海誠っぽいエフェクトのかかった、青春っぽいイラストが表紙の文芸作品」このジャンル名って?

    書店の文庫コーナーでいつの頃からか目立つようになった、「新海誠っぽいエフェクトのかかった、青春っぽいイラストが表紙の文芸作品」記憶にありませんか? 内容に共通点はあるのか、その起源はどこにあるのかなどの考察がタイムライン上で繰り広げられていたので、まとめました。

    「新海誠っぽいエフェクトのかかった、青春っぽいイラストが表紙の文芸作品」このジャンル名って?
    runa_way
    runa_way 2021/05/24
    夏の終わりが近づくと死ぬのってセミかよ。そういやフリーの短編ノベルゲーで「夏に出会った不思議な少女が一週間で消えてしまう。セミの精霊なのか?」ってミステリ仕立てのがあって、今思うと要素の圧縮がうまい。
  • 電子書籍の売り上げが未だに蔑ろにされている問題

    アキラ @akira_g17 【元・マンガ編集者の戯言】これ、8割くらいはホントのことなので「連載が続いてほしい」なら紙媒体を早く買うというのはかなり効果的だと思います。ただ、今は電子版も同時発売していて、そちらの売れ行きも考慮されるので電子版は全く影響ないということはないはずです。また、(続) twitter.com/k193com/status… 2021-05-05 20:48:32 アキラ @akira_g17 また、出版契約時の印税率によっては電子版の方が作家さんに入るお金が多い場合があります。(紙媒体も電子版も同じ定価なら、ですけど)なので、連載が安定しているor完結済みor単巻で「作家さんにお布施したい」なら、電子版の方が効果的だったりします。 要は、(続) 2021-05-05 20:48:32

    電子書籍の売り上げが未だに蔑ろにされている問題
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    runa_way 2021/05/09
    出版業界の最近について現役編集者よりhttps://anond.hatelabo.jp/20190228022726 ││なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか https://note.com/moegi_hira/n/nea1769736db5
  • 朝比奈みくる=キョンの妹説の証明 - 窓屋考察

    ■証明のプロセス 「朝比奈みくる」と「キョンの妹」は、それぞれ『涼宮ハルヒシリーズ』の登場人物である。 これより、この2人が同一人物であることを証明したい。 証明の手順としては、まずこのような説を考えるに至った動機について述べ、続いていくつか考えられる反論や否定要素について検証する。最後に2人を結びつける証拠を提示し、証明終了としたい。 ミステリーに例えると、まずある人物が犯人として疑わしい理由を示し、続いてアリバイトリックなどを提示して、自分に犯行は不可能だという被疑者の言い分を崩す。そして最後に犯人であることを示す証拠を叩きつける、というわけだ。 結論から言うと、指紋や血痕のような直接的な証拠は見つからなかった。 ただし、状況証拠はいくつか示すことができたので、それにより同一人物説を「話としては面白いけど……」というレベルから「可能性は十分に考えられる」という段階まで格上げできたと考え

    朝比奈みくる=キョンの妹説の証明 - 窓屋考察
    runa_way
    runa_way 2020/05/30
    いやー、面白く読みやすい予想だった
  • シンプルにオススメの本教えて(ただし自身の立場から)

    増田でどこまで集まるかはわからないけど、オススメのを募集したい。 ただし、例えば伊坂幸太郎の新刊が面白い、みたいな話は別にいらないのです。どうせ読むから。 あと80年代より前に出版された名著は古典と定義することにして、ここでは除きます。 俺がすげーすきなのは「その人が必読と考えている」を人から聞き出すこと。 ネトウヨにはネトウヨのバイブルがあるだろう。 フェミニストにはフェミニストのアツイ新刊があるがあるだろう。 ガノタにはガノタの必読書があるだろうし、ラノベ好きにはこれだけは読んどけってラノベがあるじゃない。 原発デマを普段から批判している人には批判の根拠にしているネタがあるはずで、安倍批判のツイートをしている人たちには自分のそういう活動の基礎になった読書体験ってものがあるに決まっているのです。 はてサにだって、最近○○ってが俺の正しさを補強してくれてよかった~~ってがあるじゃ

    シンプルにオススメの本教えて(ただし自身の立場から)
    runa_way
    runa_way 2019/03/20
    西尾維新のクビキリサイクルと、上遠野浩平のブギーポップは笑わない。ブギーはちょうど今カクヨムで無料公開中。https://kakuyomu.jp/works/1177354054888069632
  • ハーンスタイン&マレイ『ベルカーブ:アメリカ生活における知能と階級構造』(1994) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    The Bell Curve: Intelligence and Class Structure in American Life (A Free Press Paperbacks Book) 作者:Herrnstein, Richard J.,Murray, CharlesFree PressAmazon はじめに Bell Curve というのことを聞いたことがある人は、それなりにいるだろう。でもその人々の90パーセント以上は、このが遺伝決定論ごりごりで、黒人は生得的に知能が低いと述べる差別だと思っている。なぜかというと……そう決めつけるがやたらに多いからだ。書は発行された時点で、きわめて執拗なアンチキャンペーンにさらされてきた。変なベストセラーになったから標的にされ、標的にされたからまたベストセラーになり、というありがちなスパイラルのせいもあるんだけれど。 で、そのアンチキ

    ハーンスタイン&マレイ『ベルカーブ:アメリカ生活における知能と階級構造』(1994) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    runa_way
    runa_way 2016/06/22
  • 水にぬれた資料を乾燥させる|国立国会図書館―National Diet Library

    重石、板、扇風機、 タオル、クッキングシート(またはシールの剥離紙)、吸水紙(コピー用紙) <使用する道具> (1)水で濡れている箇所を確認し、吸水性の良いタオルで水分を押さえるようにして取る。 <水分をタオルで吸い取る> (2)水濡れが他のページに広がらないように、クッキングシート(またはシールの剥離紙)を使い、濡れているページの上下に挟み込む。 <クッキングシートを濡れたページの上下に挟み込む> (3)濡れた箇所に吸水紙を挟み込んで、乾きやすいように、濡れている方を上にしてを立てる。 <濡れた箇所に吸水紙を挟みこみ、を立てる> (4)扇風機で、が倒れない程度の強さの風を当て、空気の流れを作って乾かす。 <扇風機で風を当てる> (5)挟んである吸水紙は、水分を吸ったら交換する。半渇きの状態になるまで何度も繰り返す。 <吸水紙を交換する> (6)半渇きの状態

  • 作家は人生経験ないバカなの。死ぬなの?

    ライトノベルが特異な発想をしたモノ勝ちなのって、日常の人間関係や恋愛とかに乏しいから特異な設定を取っ払うと、みんな似たような話しか書けなくて、それを誤魔化すためにヘンチクリンな世界のルールがあったり、大騒動があるようにしか思えない。文学だって、この世の中で珍しいくらいの不遇を抱えているマイノリティな社会的弱者やありえないくらい、けだるげに思弁的な登場人物ばっかりなのって、そうしないと話が面白くできないからでしょ?あいつらって、普通と違う発想でしか、普通と違う話が書けないから、普通の人に見向きされないようなニッチな話しかかけないんでしょ。きっと、作家先生を祭りたてる読者も作家先生と同様に人生経験が薄っぺらなヤツか、分厚い人生経験をもってるやつがああ、人生経験無いわりに頑張ってるなーってニヤニヤ読んでるくらいなんでしょ?人生経験がマジックワードになってる? はぁ、バカなの? 死ぬなの?じゃあ、

    runa_way
    runa_way 2008/10/28
    何でこんなひどいことばっか言うんですか!?!? もっと優しい気持ちで本を読んでください!!!
  • somethingorange.net

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    runa_way
    runa_way 2008/08/30
    原作やって無くても楽しめますかこれ
  • 流水大賞『エレGY』の作者、泉和良さんはSFの人なんですよ - 魔王14歳の幸福な電波

    http://d.hatena.ne.jp/kaien/20080829/p1 海燕さんがついにじすさんの小説に手を付けられました。よいことです。 ただし「最高傑作級」という言葉の意味するところを知っている人から見ると、海燕さんが手放しで誉めてるとはとても思えません。「次回作が楽しみの作家がまたひとり登場しました」とか、なんかもう余裕で営業モードじゃないですか! まだです。まだまだ、海燕さんを唸らせるには足りないのです。 実際問題として、『エレGY』一作から泉和良さんの作風はほとんどうかがい知れません。たしかに『エレGY』の表現力は相当なものですけれど、こういった作風は泉さんにとってむしろ特殊です。海燕さんの記事では「全男子必読の恋愛小説」なんてキャッチーな紹介がなされてますけど、これが泉さんの表現のほんの一側面であることを私は伝えておかなければなりません。 泉さんは、SFの人です。SF

    流水大賞『エレGY』の作者、泉和良さんはSFの人なんですよ - 魔王14歳の幸福な電波
    runa_way
    runa_way 2008/08/29
    相変わらず魔王様はAMへの愛が溢れている
  • はてなブログ[B!]新着記事・評価 - はてなブックマーク

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    はてなブログ[B!]新着記事・評価 - はてなブックマーク
    runa_way
    runa_way 2007/11/13
    表現の豊穣さと人の命のどっちを重く見るか。身近な人が死んだら「原因になりそうな物はいくらもあるし、死んだ本人がそういう人だったというだけ」みたいなカッコイイことを言える気はしない。禁書は望まんけど。
  • JOJO×乙一 | JUMP j-BOOKS

    ラストシーンがグッと来るんですよ。サスペンスがあって盛り上がって、その解決がガーッとあって、悲しくて切ないラストがある。杜王町にぴったりだし乙一さんにぴったりだし。ハッピーエンドとは違った豊かな感じがあるんですよ。

    runa_way
    runa_way 2007/11/02
    オォォォン! 書は力なり! 乙一(オサ)! 乙一(オサ)! 乙一(オサ)!
  • 『フルメタル・パニック!』に感じる不快。 - Something Orange

    『フルメタルパニック!』の最新刊『つどうメイク・マイ・デイ』の話。 美貌の男レナードに誘拐されたうえ求婚された少女千鳥かなめは、かれへの嫌悪感をこんなふうに語る。 「隣のクラスにね、すっごいキモい男子がいたわ。体重が一○○キロくらいあって、いつもフウフウ汗かいてて、しょっちゅうあたしとか色んな女子をニヤニヤしながら見てた。ストーカーみたいなこともしてたらしいし、監禁とかロリコンとかのやらしいをたくさん持ってるなんて話も聞いたことがある。どこまで当かは知らないけどね。とにかく、そういうタイプ。何考えてるのか全然わからない奴。……さて問題です。そのキモい男子と、あんた。どちらかと付き合わなきゃならなくなったとして、あたしはどちらを選ぶと思う?」 「聞いて驚きなさい。あたしは真剣にこの命題を一日かけて考えたんだけど――当に分からないの。つまるところ、あんたとあのキモい男子の違いは、イケメン

    『フルメタル・パニック!』に感じる不快。 - Something Orange
    runa_way
    runa_way 2007/10/24
    犯罪者っていう目糞と僕みたいなキモオタっていう鼻糞の差を気にするのは特殊な人だけですよねフヒッ。一般読者にはレナードのキモさに気づかせる悪くない表現なのでは。オタクのキモさは十万人の宮崎勤だし。
  • http://mainichi.jp/enta/mantan/book/news/20071012mog00m200035000c.html

    runa_way
    runa_way 2007/10/13
    ええええええ。映画にするような綺麗にまとまった話だったかアレ。細かい理屈とか無視して感情を描く物語だったと思うんだが、映画化した時その無視っぷりに観客は納得するのか。
  • ゆーずー無碍たる日記 - ライトノベル化する児童文学

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

    ゆーずー無碍たる日記 - ライトノベル化する児童文学
    runa_way
    runa_way 2007/04/20
    見て驚いた。でも、「シェーラひめ」シリーズの村山早紀さんとかは、元々かなりラノベっぽかった気もする。あと「西の善き魔女」も。
  • 『超妹大戦シスマゲドン』

  • ぷらちな - ライトノベル&イラストレーション 第三回 富士見書房 大塚和重さん ―ライトノベルをとりまく環境にせまる―

    ライトノベルイラストレーション 第三回 富士見書房 大塚和重さん ―ライトノベルをとりまく環境にせまる― ライトノベルを取り巻く現場を取材してきたライトノベルイラストレーション。第三回は、秋葉原の書店・書泉ブックタワーのライトノベル・コーナー担当として活躍し、「日ライトノベルを売る男」の異名で知られ、現在は富士見書房で富士見ファンタジア文庫・富士見ミステリー文庫の営業として働く大塚和重さんにお話を伺いました。 作家、イラストレーターによって作られ、編集者によってとなったライトノベルが、私達、読者の手にわたるまでには、どんなプロセスが、そしてどんな苦労や工夫が隠されているのでしょうか? 書店員の仕事とは? 営業の仕事とは? ライトノベルを取り巻く環境をご紹介します。 ■ライトノベルを売るという仕事~ビジュアルが最大のポイント 大塚さんは、1975年生まれ。『スレイヤーズ!

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