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戦争に関するmistakeのブックマーク (6)

  • この道はいつか来た道 〜クリミア併合とエチオピア併合 - リアリズムと防衛を学ぶ

    2015年3月、日の元首相の鳩山由紀夫氏がクリミア半島を訪問しました。NHKはこう伝えています。 ロシア国営テレビは鳩山氏の一連の訪問を連日詳しく伝え、この会見についても、現地時間の午後(日時間11日夜)の全国ニュースで取り上げました。 このなかで、「鳩山氏が、『クリミアの住民投票が民主的な手続きで行われ、住民の意思を反映していることを確信した』と述べた」と伝えました。(ロシアTV「鳩山氏がロシアに理解」と報道 NHKニュース15.3.11) クリミアに関するニュースを思うとき、私はエチオピアを思い出します。この2つの地域と国には共通点があります。国際社会の現状を変革しようとする国が武力を背景に国境線を変更し、そしてその一撃が、世界の秩序を揺るがせた、という共通点です。 この記事では、そもそも国家がある土地を領有できる仕組み、国境をめぐる戦争を人類がどう克服しようとし、そして失敗してき

    この道はいつか来た道 〜クリミア併合とエチオピア併合 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 「中立国の戦い スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    中立国の戦い―スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標 (光人社NF文庫)posted with amazlet at 09.09.29飯山 幸伸 光人社 売り上げランキング: 38634 Amazon.co.jp で詳細を見る 「中立国の戦い」は3つの中立国の歴史に焦点をあてたです。3国とは、スペイン、スウェーデン、そして永世中立国として有名なスイスです。他にも中立国は多いのに、なぜこの3国なのでしょう? それはこれらの国が、あの第二次世界大戦のさなかすら中立政策を貫き、成功した国だからです。 そこにはいったいどんな秘密が、そして苦労があったのでしょうか。 中立政策の義務スイス国旗。色を反転させると赤十字の旗になる。 中立といっても色々ありますが、書で問題にしているのは戦時中立です。戦時中立とは戦争をしている両陣営のどちらにも味方せず、公平に接することです。中立国は以下の義務を果た

    「中立国の戦い スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標」 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 中立国スイスはどうやって第二次世界大戦を回避したか?「将軍アンリ・ギザン」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    将軍アンリ・ギザン―意志決定を貫く戦略 posted with ヨメレバ 植村 英一 原書房 1985-07 Amazon 図書館 書はスイスの将軍アンリ・ギザンの人生を描いたです。ギザン将軍は第二次世界大戦ととき、スイス軍の総司令官を務めた人です。そのため書の内容も「スイスから見た第二次世界大戦史」というべき内容になっています。 ドイツがポーランドを攻めた、フランスを下した、連合国がイタリアに上陸した…といったよく知られた大戦中の出来事も、大国ならざるスイスから見ると、また違った印象をもって受け止められます。 あれ、スイスって第二次世界大戦に参戦してないよね? 永世中立国だし…。と思うところです。確かにスイスは参戦こそしていませんが、徹底した戦時体制をとっていました。戦わないために、戦いの準備をしていたのです。 戦争準備 国家緊急権の発動 戦うスイスの民主主義 将軍選出と総動員 な

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  • カオスちゃんねる : 世界三大なんでやってんのかわからない戦争は第一次世界大戦と応仁の乱

    2022年09月05日22:00 世界三大なんでやってんのかわからない戦争は第一次世界大戦と応仁の乱 過去のおすすめ記事の再掲です 20 名前: バリニーズ(庭)[sage] 投稿日:2013/07/17(水) 19:13:54.15 ID:gZaLVunnP 意味不明さというか、節操のなさというか、 グダグダっぷりなら、応仁の乱は世界屈指じゃないか? http://ja.wikipedia.org/wiki/応仁の乱 応仁の乱は、室町時代の応仁元年(1467年)に発生し、 文明9年(1477年)までの約10年間にわたって継続した内乱。 8代将軍足利義政の継嗣争い等複数の要因によって発生し、 室町幕府管領家の細川勝元と山名持豊らの有力守護大名が争い、 九州など一部の地方を除く全国に拡大した。 乱の影響で幕府や守護大名の衰退が加速化し、 戦国時代に突入するきっかけとなった。 10 名前: サ

  • 5分弱の“玉音放送”を現代語訳してみた

    「堪へ難きを堪へ忍ひ難きを忍ひ」の一節で知られる玉音放送。しかし、その全文を聴いて、意味まで分かっているという人は少ないのではないでしょうか。終戦の日の今日は、玉音放送の全文にちきりん現代語訳を加えた内容をお伝えします。 「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2008年8月15日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 今日8月15日は太平洋戦争の終戦の日。そこで8月15日正午にラジオで放送された5分弱の「終戦の詔勅」、いわゆる“玉音放送”を現代語に訳してみました(原文はこちら)。太字が原文(カナは追記)、その後が“ちきりん現代語訳”です。 玉音放送

    5分弱の“玉音放送”を現代語訳してみた
  • 戦争責任者の問題 (伊丹 万作)

    最近、自由映画人連盟の人たちが映画界の戦争責任者を指摘し、その追放を主張しており、主唱者の中には私の名前もまじつているということを聞いた。それがいつどのような形で発表されたのか、くわしいことはまだ聞…

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