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中国に関するisrcのブックマーク (1,639)

  • 強いリーダーと酔いしれるサポーターと冷めた大多数 : 外から見る日本、見られる日本人

    2023年12月12日10:00 カテゴリ社会一般自己啓発 強いリーダーと酔いしれるサポーターと冷めた大多数 日経に「マスク氏と習氏、危うい集権」と題してオックスフォード大学のポール・コリアー氏が寄稿を寄せています。なかなか含蓄のある内容で考えさせられるものがあります。氏はこう指摘します。 かつては政府が最大の理解者、次いで市場にとって代わり、今ではCEOになった、と。 この場合のCEOとは企業のカリスマトップに限らず、政治の世界でも適用できるとするところからマスク氏と習氏という二人が同列に並んだわけです。寄稿をかいつまんで言えばこの二人は過剰な自信を持っているが、世の中の不確実性は格段に高まっており、リスク要因になるということを指摘しています。 世界最高峰の自転車のロードレース、ツールドフランスなどを見ていると一日200キロを超える長丁場の中、必ず先頭グループ、ないし独走する選手がおり、

    強いリーダーと酔いしれるサポーターと冷めた大多数 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2023/12/12
    日経「マスク氏と習氏、危うい集権」オックスフォード大ポール・コリアー氏/過去の教えを踏襲するものの、そこからの飛躍は不得手となってしまう/強力なカリスマトップがいる会社や組織は概ね「指示待ち」になる
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    isrc
    isrc 2023/12/11
  • 周庭さん(アグネス・チョウ)のカナダ亡命で考える、中国・香港で反体制を唱えるとどうなるか。その残酷な仕打ちを考える。|谷崎光@北京在住20年/作家/

    (写真はウィキペディアの周庭から。香港で民主活動時代の周庭さん) カナダに事実上亡命した周庭さん。 私は中国政府がわざと逃がしたんでしょう、と思っています(中国通の皆さん! 同意見の人、多いよね?)。 国内(香港)に置いておいても、不況の今、火種になる。 有名人だから殺せない。当時、香港では警察に連行されてレイプにあった女性が沢山いましたが、それもできない。 さらに中国政府がよくやるように、彼女を格的な精神病にすることもできない。 しかし中国政府が彼女にやった仕打ちが精神的にもひどいものであったことは、彼女の顔の変貌を見ればわかる。

    周庭さん(アグネス・チョウ)のカナダ亡命で考える、中国・香港で反体制を唱えるとどうなるか。その残酷な仕打ちを考える。|谷崎光@北京在住20年/作家/
    isrc
    isrc 2023/12/09
    彼女が拘束されていたのは中国でも悪名高い刑務所だった。共産党も洗脳が成功したとは思っていなかったでしょう。だからこそ外へ出したかったんだと思う。周庭さん一人殺して、多数の洗脳者の目が覚めるほうが怖い。
  • (1) Xユーザーの黒色中国さん: 「ここの皆さんは、ミャンマー情勢に興味ない人が大半だけど、前にも言ったように https://t.co/ILkDNKoGKr 中国は2年前のクーデターで「一帯一路」が停滞している遅れを取り返しに来る。「米中首脳会談」の茶番で時間稼ぎしている間に、インド洋へ直接抜けるルートを確保する。このチャンスを逃さない https://t.co/ROS1S8ZSPE」 / X

    isrc
    isrc 2023/12/09
  • カナダは民主活動家の周庭(アグネス チョウ)を守れるか? : 外から見る日本、見られる日本人

    2023年12月07日10:00 カテゴリ国際中国関連 カナダは民主活動家の周庭(アグネス チョウ)を守れるか? 周庭(アグネス チャウ)というより、彼女の画像を見れば「あぁ、あの子」と思い出す方も多いでしょう。流ちょうな日語を操りながら、日のメディアにも何度も登場しました。香港が民主化運動で荒れ狂っている最中、愛くるしい顔をした彼女はその先頭に立ち、民主化を進めるための運動をしていました。香港では「学民の神」とも称され、2020年にはBBC放送主催の「今年の女性100人」の一人に選ばれています。 その彼女が香港警察に捕まった後、収監され6か月以上を経て仮釈放、そしてカナダに留学目的で今年9月からトロントにいます。その彼女がごく最近、声明を発表し、「おそらく一生香港には戻らない」とインタビューで明かしました。これを受け、香港政府トップの李家超(ジョン リー)行政長官は保釈や渡航を認める

    カナダは民主活動家の周庭(アグネス チョウ)を守れるか? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2023/12/08
    カナダには中国のスパイがうようよいます。アグネスの動向など本土と香港警察に筒抜けになっているはず。27歳の一活動家のためにカナダ政府が国家の威信をかける本気度を見せられるか。民主主義の根幹にかかわる戦い
  • 周庭さんの亡命と、形式主義的キモさの話|華村@中国

    香港の民主活動家の周庭しゅうてい(アグネス・チョウ)さんが、留学先のカナダからインスタグラムを更新し、香港には戻らないということを宣言した件です。 氏は2020年の香港国家安全維持法(国安法)の施行後に収監され、出所後も大きな制約を受け、精神を消耗させていたといいます。 その後なんとか留学が実現し、カナダに滞在していたそうなのですが、このたび「香港の情勢や自身の安全、身体的・心理的健康を考慮」し、国安法にもとづく12月の出頭命令を無視して、香港に戻らない決意をしたという旨を投稿しました。 そんな氏の事実上の亡命は、香港の民主活動の終わりにおける、ある種の象徴的な出来事としてとらえられているようです。 10代の頃から香港の民主革命のアイコンとして名を馳せていた氏ですが、日語が堪能で日のメディアにもよく登場していたので、名前や顔をご存知の人も多いでしょう。「民主の女神」との呼び名までありま

    周庭さんの亡命と、形式主義的キモさの話|華村@中国
    isrc
    isrc 2023/12/07
    全体的にキモいなあというのが、この件への感想です。中国という国は、形式主義が大好きそうに見える日本よりも、こういう面での偏執さやこだわりを強く持っている場合があるのかもしれない。
  • 何故日本のAI技術は中国人に完全敗北したのか?|瑞島フェレリ

    はじめに 自分は去年の今頃(2022年12月)に、「AIアートとMMDについて。金は著作権より重い。」という記事を書いた。 https://archive.is/l9iKV その記事を書いたら、「MMDは日の3DCGを破壊してしまった 」という記事も合わせてバズった。 「MMDは日の3DCGを破壊してしまった (2022年度版)2022/08/16加筆」 https://archive.is/DenAN 2018年に日の3DCGMMDでガラパゴス化したと指摘され、およそ3年が経過した。 現在の日の3DCGはどうなってしまったのか? 結論から言えば中国(ビリビリ動画)に日の3DCG(ニコニコ動画)は完全に追い抜かれてしまった。 日の白物家電が中国韓国製に駆逐されたのと同じように、世界から完全に取り残されてしまったのだ。 MMDは日の3DCGを破壊してしまった (2022年度

    何故日本のAI技術は中国人に完全敗北したのか?|瑞島フェレリ
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    isrc 2023/12/04
    メディア界隈において高齢者が支配しているというのは絶望的要素である。高齢者は動かない。動けない。厳しい競争の中で、思いやりを訴えるだけで自分は動かない。実行できるか否かが成功できるか否かの唯一の差
  • 中国のミャンマー問題介入シナリオを妄想する | 辺境通信

    稿のゴールは中国側からの視点、利害関係や意図をもとに、ミャンマー問題への中国の今後の打ち手について予想してみる、というものだ。 最初に述べておきたいのは、これはかなり限られた材料をもとに組み上げたシナリオの一つにすぎないということだ。また、私はミャンマーの専門家でないことも事実である。ただし多かれ少なかれ「中国の論理」については承知しているつもりでいるし、運良く現地の情報が手に入りやすい環境にある。今回はそれを手がかりにひとつの仮説を提示してみようという試みだとご理解いただきたい。 その限られたピースはかき集めてみると明確にひとつの方向を示しているように見えるが、ひとつの新しいピースがあればすべての絵柄が変わるのがこの手の話なので、それは何をも意味しないと言われればそのとおりではある。しかし外れたら外れたで、その「なぜ」を探ることに一定の意味があるかもしれない。 結論としては、詐欺犯取締

    中国のミャンマー問題介入シナリオを妄想する | 辺境通信
    isrc
    isrc 2023/12/03
    中国は最近国際社会における調停者になりたい欲望を発露/12月16日から東京で開かれるASEAN特別首脳会談でも実質的な成果を出せず/直後のクリスマスの時期に市民が虐殺され中国が平和維持活動を国際社会に要請したら?
  • 日本人だけが知らない中国共産党・党校出身者の想像を絶する犯罪リスト|谷崎光@北京在住20年/作家/

    (写真は百度百科の党校から) 中国がどんな国かと聞かれたら、私の解答はひとつ。 黒社会(ヤクザ)が政権を取っている国です。 どこの国でも政治権力金建築の周りにはスリーエムの両面テープがあるごとくヤクザがひっついています(スリーエム、ごめん)。 今いる大阪もズバリそうですが、これはあらためて書きましょう。 中国の特徴はヤクザがテープで引っ付いているほうではなく、ひっつかれている主体、体であること。 想像してみてほしい。 山●組が日の政権を表から取ったらどうなるか。 政府だけでなく、警察、司法、行政すべて彼らが担当する。 それは無法地帯にくりひろげられる、 権力と暴力のマリアージュ。 うわぁ。 百聞は一見にしかず。一発で中国がわかります。

    日本人だけが知らない中国共産党・党校出身者の想像を絶する犯罪リスト|谷崎光@北京在住20年/作家/
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    isrc 2023/11/27
  • 有名女優似の美女が接近し、絡みはじめ…ハニートラップを仕掛ける素人系中国人スパイの“驚きの手口” | 文春オンライン

    はスパイ天国だった⁉ 人気テレビドラマ『VIVANT』の公安監修者・元公安警察官の勝丸円覚の新著『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』より一部抜粋。有名女優似の中国人美女スパイが“ハニートラップ”を仕掛け、重要情報を絡めとる驚きの手口を紹介する。(全2回の前編/続きを読む) 日の有名女優似の留学生がハニートラップを仕掛ける ハニートラップでは中国人女性スパイと懇ろになったりすると、その様子を動画に撮られたり、メッセージのやりとりなどをネタにして脅される。もしくは、その関係のままで、情報をどんどん吸い取られていくようになる。会社員や企業幹部なら、かなり機密度の高い情報も求められるようになるだろう。気がついた時には、もはや断れなくなっている。

    有名女優似の美女が接近し、絡みはじめ…ハニートラップを仕掛ける素人系中国人スパイの“驚きの手口” | 文春オンライン
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    isrc 2023/11/26
    2022年9月に公開したリポートでは、中国政府が少なくとも世界30カ国の54カ所に海外警察を作っていると告発/日本国内では、秋葉原にあることが確認されている。他に可能性があるのは、福岡、名古屋、神戸、大阪、銀座
  • 「ルールはルール」で思考停止しない生き方を中国人に学ぶ|華村@中国

    僕ももう立派なおじさんになり、態度が少しずつ横柄になりつつあるのを感じています。謙虚にならなければいかんなあ、と思うばかりです。 松井さんは、おじさんが無駄に偉そうにしてしまったり、逆に妙に卑屈になるのは、自己肯定感のなさのせいだとしています。そして、さらにその根原因は自分で意思決定をすることを怠ってきたからだといいます。だから行動力がなくなっていき、そのくせ焦りと不安ばかりが募ってしまうのですよね。なんだか自分のことを言われているようです。 そして松井さんは、意思決定の練習をする方法をいくつか挙げ、そのうちうひとつして副業をおすすめしています。あんまり書くとネタバレになってしまうので控えますが、たとえ会社が副業禁止であっても、怯まずにできることを考えてみよう、としています。少なくとも、「会社が副業禁止だから」ということで意思決定の練習の機会を放棄してしまうのはもったいないよね、というお

    「ルールはルール」で思考停止しない生き方を中国人に学ぶ|華村@中国
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    isrc 2023/11/24
    「自分の身は自分で守る」「他者に自分の運命を委ねない」という意味では、中国の人々は日本の人々よりもよほどモノを考えて生きている、ともいえます。中国の人々から学ぶべきことの一つは、このたくましさ
  • 偽情報、発信元は中国か 台湾総統選、戦うボランティア2400人 | 毎日新聞

    偽情報のチェックを行う台湾のファクトチェック団体「Cofacts」のボランティア=2023年11月8日、林哲平撮影 来年1月の台湾総統選を前に中国の関与も疑われる偽情報が増え、8割を超える台湾市民が過去1年間に偽情報を受け取ったとの調査結果もある。こうした中、台湾では民間団体を中心に偽情報に左右されず、正しく判断する力を社会に作り出そうという動きが広がっている。 台北市に住む40代の元会社員はLINEを使ったファクトチェックのサービスを提供する民間団体「Cofacts」に今年3月からボランティアとして参加している。時間を見つけてはノートパソコンを開き、ユーザーから虚偽かどうか確かめたいと寄せられた情報についてチェックして回答を書き込むのが日課だ。 「偽情報の発信元をたどるのは難しいが、中国からだと見分けられることもある。『発』という漢字が(中国語で発音が同じ)『髪』になっていたり、『台湾

    偽情報、発信元は中国か 台湾総統選、戦うボランティア2400人 | 毎日新聞
  • 【期間限定無料全文公開・ぶんぶくちゃいな】ポッドキャスト「不明白播客」:彼らはなぜ李克強を悼むのか?|ふるまいよしこ

    10月27日早朝、李克強・前国務院総理の訃報が流れた。最初それを聞いたとき、誰もが耳を疑ったことだろう。何しろ、今年3月に10年の総理の職務を終え、引退したばかりだったからだ。また、亡くなるつい1カ月ほど前に敦煌に姿を表し、それも一部で話題になっていたからだ。 もう一つ、人々を驚かせたのは、その情報の公開の速さだ。報道されている情報によると、李は26日に心臓発作を起こして病院に担ぎ込まれ、27日未明に亡くなったという。 中国では国家指導者の死は一般にすぐには発表されず、周囲や医療関係者、あるいは中南海(中国指導者らが暮らす地域)の動きから漏れ伝わり、夜7時の全国ニュース放送で発表されるというのがお決まりだからだ。だから、それまでにちょっとでも高官死亡の情報、あるいは噂の片鱗を掴んだ海外メディアがすっぱ抜きを狙ってさまざまな取材を繰り返すのが常となっている。 だが、李克強の死は夜が明けた、現

    【期間限定無料全文公開・ぶんぶくちゃいな】ポッドキャスト「不明白播客」:彼らはなぜ李克強を悼むのか?|ふるまいよしこ
    isrc
    isrc 2023/11/13
    少なくとも、民の心がどこにあるのかを示したわけです。そして、民はおまえを支持していない、あるいは不満を感じているんだぞ、と。それも重要だと思うのです。なぜなら、今の中国には民意を表明する場がないから
  • 弱肉強食の中国と、嫁が言ったこと|華村@中国

    嫁と一緒に、日在住の中国人ジャーナリストの王志安さんの動画を見ていました(僕のマガジンではしょっちゅうネタにさせてもらっています)。 その回のテーマは、少し前に中国のネットで話題になっていた、大連市での国際マラソンにまつわる話題でした。 マラソン大会の終盤、6人の先頭集団をアフリカ出身の黒人選手たちが占めるなか、少し間をあけて中国の選手がそれを追いかける、という展開になりました。しかし突然、一台の先導車が中国の選手の目前に割って入り、中国の選手は迂回を余儀なくされました。そこから順位を詰めることはできず、大会はそのまま6位までを黒人選手たちが独占する形で決着しました。 その突然の妨害の様子が中継に映っていたので、これはおかしいということで人々が怒り、話題になっていたというわけです。 動画によると、こうしたことが行われる背景は、中国のマラソン業界で流行している「ビジネスモデル」のせいだとい

    弱肉強食の中国と、嫁が言ったこと|華村@中国
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    isrc 2023/11/09
    他の先進国が、「弱肉強食」の世界観を一応は存在しないものとしているのに対して、中国はあっけらかんと「そういうものでしょ」「それの何が悪いのか」と開き直る国。 僕には、中国がそんなふうに見えています。
  • 中国でささやかれ続ける、李克強総理の暗殺説。|谷崎光@北京在住20年/作家/

    (写真は中国CCTV 新聞联播 より。女性は李克强夫人の程虹教授。隣には共産党の旗にくるまれた李克强のご遺体がある) 11月2日。中国北京で李克强元総理のお葬式が行われた。 しかし人民の間では、この時に出席した李克强の奥さんが偽物!で物は軟禁されているとか(私は出席は物と思うが)、実は李克强は病院に運ばれた時にはすでに亡くなっていたとか、様々な暗殺疑惑説が後を絶たない。 全部噂に過ぎないかもしれない。 が、公式発表でも『中国のトップの周囲は、絶対そんな行動は取らない!』と思うことが多い。

    中国でささやかれ続ける、李克強総理の暗殺説。|谷崎光@北京在住20年/作家/
    isrc
    isrc 2023/11/04
    東郊賓館のプールで溺れ、中医病院の曙光医院に運ばれ処置が悪くて死んだ、などとあった。  私は速攻で反論。 「李克强が上海で心筋梗塞で、周囲が中医病院なんかに運ぶわけないじゃない!」
  • パンツの手洗いから「核廃水」問題まで。中国人は何を汚いと思うのか|華村@中国

    今朝、パンツを洗濯機で洗っているのを嫁に発見され、叱られてしまいました。 意味がわからないと思った人は、こちらをご覧ください。 僕の嫁は中国人です。そして中国では、一部(といってもけっこう広い範囲)に、パンツを洗濯機で洗うことをよしとしない文化があります。 そのロジックは主に2方向に分かれており、「パンツは汚いので他のものと一緒に洗ってはいけない」というものと、「パンツは敏感なところに触れるものなので、外の汚いものに触れた服などと一緒にしてはいけない(パンツに菌などが回る)」というものがあります。 知る限り、メジャーなのは後者のロジックでしょうか。特に世代が上であるほどこの禁忌をかたくなに守っている印象です。 うちの嫁も例にもれず、これまで僕にパンツを洗濯機に入れないよう厳命していました。僕も基的にはそれを守っているわけですが、最近は正直めんどくせえと思っていました。なので朝の洗濯を買っ

    パンツの手洗いから「核廃水」問題まで。中国人は何を汚いと思うのか|華村@中国
    isrc
    isrc 2023/11/04
    おそらく中国人が汚いと感じ、遠ざけようとするものの基準には、「ソト」か「ウチ」かという軸と、「体に近いものかどうか」という軸の2つがある
  • 中国の非婚化を加速させているのは、「日本化」する価値観だけじゃないかも|華村@中国

    先日、嫁の親戚(男性)が結婚しましてね。というか嫁の親戚である時点で、僕の親戚でもあるんですけども。 訳あって結婚式には出席することができなかったのですが、中国においては家族の結婚となれば一大事です。嫁は家族と密に連絡を取り合い、式に行けないぶんお祝いはどうするんだとかいうことを段取りしていたようです(僕はそういうのに関わるとイライラするので、嫁に一任しています)。 ともかくめでたいことだねえ、と親戚がお祝いムードに包まれているのですが、その親戚が結婚することになった経緯がこう……なんというか、いまの中国の社会のある種のひずみを象徴しているような気がしたので、今日はそのことについて書いてみようと思います。 +++++ 実はその親戚の男性は、今回結婚した女性の前に、また別の女性とお付き合いしていたんですね。

    中国の非婚化を加速させているのは、「日本化」する価値観だけじゃないかも|華村@中国
    isrc
    isrc 2023/10/31
    主に若者の価値観が自由となり、個人を尊重する結果として結婚をしなくなるいっぽうで、色濃く残る伝統的価値観のほうも、若者の結婚を阻害するように働いている
  • 30年で庶民の給与が数十倍から数百倍上がっている中国。その実態は……。谷崎光のインサイド・アジア|谷崎光@北京在住20年/作家/

    (写真は2019年に北京の国家博物館で開催された「偉大な変革。改革開放40周年記念展」より。80年代の比較的豊かな家庭の様子の展示) 今、中国は改革開放以後、初と言っていい深刻な不況である。 給料が遅配される。 倒産が相次いでいる。 不動産が半額でも売れない。 輸出が止まった。 ……だから中国は日のホタテが買えない。福島うんぬんは中国の言い訳で……(←これはウソ。なるほど、と一瞬でも思った人はメディアに騙されるタイプやで) 中国様の不況にメシウマー(古い?)と思っている日人の方々もいらっしゃるようだが、 甘い!中国は①そんなことにはビクともせん磐石層と、②ご近所の市場の白菜が5毛値上がりしただけで、不動産ローンどころか花呗(アリババがやったネットショップでの買い物によく使われる少額ローン)の支払いすら滞る層に二分しているのである。 いや、二分じゃなくて二十分割ぐらいかな。 めんどくさい

    30年で庶民の給与が数十倍から数百倍上がっている中国。その実態は……。谷崎光のインサイド・アジア|谷崎光@北京在住20年/作家/
    isrc
    isrc 2023/10/27
    2006年、世界銀行が、中国は0.4%の人々が全国の70%の財を握っていると発表した。 この2006年、というのはなかなか意味深で、私も中国で磐石層になったのは基本この2006年までに基本的な財を成した人々、と考えている。
  • 中国の恐怖政治に対抗策は無いのか? : 外から見る日本、見られる日本人

    2023年10月25日10:00 カテゴリ中国関連国際 中国の恐怖政治に対抗策は無いのか? アステラス製薬の社員で長く中国駐在を務めた社員が帰国間際に中国当局に拘束されていました。長く「居住監視」状態だったものが先日、逮捕に切り替えられ、「刑事拘束」となり、今後、裁判等を経るプロセスになってしまいました。また、最近になって中国にあるレアメタルを扱う日系の商社の中国人社員が今年3月に拘束されていたことが発覚しました。これは取引関係にあった別の会社の社員が同時期に拘束されていることから何らかの情報漏洩があった可能性が高く、アステラス社員のケースとは若干違う可能性はあります。 ただ、外国企業への厳しい取り締まりは日企業だけではありません。アップル製品を製造する台湾のフォックスコンに対して税務調査や土地取引などの詳細な調査を実施していると報じられ、フォックスコン社は中国政府の方針に従うと声明を出

    中国の恐怖政治に対抗策は無いのか? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2023/10/25
    経済的に中国製品を駆逐できる力を備え、中国寄りの国家を日本側につける外交と日本の影響力の強化を図りながら「目には目を」的な姿勢も必要でしょう。
  • 「中国速度」の正体|華村@中国

    さっき外を歩いていると、ショッピングモールの3階の窓から、鉄パイプのようなものが地面に投げ捨てられている光景を見ました。 鉄パイプは大きく、人が当たればタダでは済まない重量であることが一目でわかりました。地面に落ちるたびに、鈍い轟音が周囲に響き渡ります。いっぽうで、周囲に人よけのための措置(三角コーンによる仕切りなど)がされている様子はありませんでした。 鉄パイプが落ちている近くには、資材運搬用とおぼしきトラックが止まっていました。おそらくはモールのどこかに保管されていた鉄パイプを運び出すにあたり、階段やエレベーターを使って少しずつ運び出す手間を嫌ってそうしているのでしょう。 平日の午前中ということもあり、周囲に人はいませんでしたが、さすがに危険すぎる光景です。人よけもしていないし、万が一誰かが通ったらどうするんだろうと心配になりました。 僕はその光景を遠巻きに見ながら、そそくさとその場を

    「中国速度」の正体|華村@中国
    isrc
    isrc 2023/10/20
    悪く言えば短絡的かつ野蛮な考え、よく言えばある目的に全振りする志向が、「中国速度」の正体なのではないかと思います。 それを前提として、「中国速度」というものを見つめる必要があります