自分が宮崎駿アニメ風になれるAIも、外資の国際会議の出席者が全員AIフェイクの巨額詐欺も。AI大国中国の百花繚乱AIと次に来る”国を超える”AI技術。
チャットGPT勉強会に参加した。 先生はプログラマーの人。 いやー、自分一人だけがまるで中国の大学生のごとく元気でした。 日本人の大人しさに異文化を感じつつ、でも彼らは夜になると、アラヨっと弾けるのであろう。 これが中国人の思う日本人だ! (ウソ) 日本人といえば右下のイメージが強いような……。花姑娘はきれいな若い女の子。ウェイシンスタンプ 霞虹人 より。で、いろいろ大変面白かった。 一番興味深かったのは、表題の、 中国でチャットGPTが禁止されている理由 なるほどと爆笑したが、これは一度使ってから知ると面白さが倍増する。 チャットGPT、すでにやっている方も多いと思うが、私のように怖がりで、 常に流行に後乗りする人はご一緒にトライ(正確にいうと私は何でも最初のハードルが高くて、一度超えるとと使いまくるタイプ)。 中国のチャットGPT的存在(あるんですよ)と、そこで習近平の腐敗を聞くとどう
はじめに 自分は去年の今頃(2022年12月)に、「AIアートとMMDについて。金は著作権より重い。」という記事を書いた。 https://archive.is/l9iKV その記事を書いたら、「MMDは日本の3DCGを破壊してしまった 」という記事も合わせてバズった。 「MMDは日本の3DCGを破壊してしまった (2022年度版)2022/08/16加筆」 https://archive.is/DenAN 2018年に日本の3DCGがMMDでガラパゴス化したと指摘され、およそ3年が経過した。 現在の日本の3DCGはどうなってしまったのか? 結論から言えば中国(ビリビリ動画)に日本の3DCG(ニコニコ動画)は完全に追い抜かれてしまった。 日本の白物家電が中国・韓国製に駆逐されたのと同じように、世界から完全に取り残されてしまったのだ。 MMDは日本の3DCGを破壊してしまった (2022年度
中国の検索・AI大手の百度が出している対話型生成AI、「文心一言」が使えるようになりました。 リリース以来登録が殺到していて50万人待ちだったのですが、1ヶ月ほど待ってようやく使えるようになった形です。 まだあんまり触れていないので、その性能のようなものはそれほどわかっていないのですが、とりあえず第一印象では「ChatGPTよりできることがだいぶ少なそうだなあ」と感じています。 まずこの子、中国語と英語しか使えません。試しに日本語で質問してみたところ、「質問の意味がわかりません」と中国語で返されてしまいました。 その後中国語で「ChatGPTくんはできるのに、なんで君はできないの?」と底意地の悪い煽り方をしてみたのですが、完全にスルーされました。都合の悪いことに答えない能力はGPTくんより上かもしれません。 その他にも会話の相手をしてもらったり、簡単な文章を書かせるなどいろいろなタスクを命
米OpenAIがChatGPTを発表したのを機に、対話型AIの開発競争が加速している。3月16日には中国検索ポータル最大手のバイドゥ(百度、baidu)が「中国版ChatGPT」と目される「文心一言(ERNIE Bot)」をリリースしたが、創業者の李彦宏(ロビン・リー)CEOがChatGPTとの差を認めたこともあり、発表会のさなかに株価が10%急落した。だが、李CEOは「現時点での遅れは2カ月」と述べ、キャッチアップに自信を見せた。 発表会中に株価10%急落 バイドゥの李彦宏CEOは16日、文心一言について「十数年の蓄積の成果」と熱弁を振るった。自社の新プロジェクト発表会に李CEOが登壇するのは、2017年夏の自動運転車開発プロジェクト「アポロ」以来5年半ぶりだ。力の入れ具合が分かるだろう。 「文心一言」は2019年に開発を始め現在は第3世代だ。「兆」レベルのウェブページのデータ、数十億の
新型コロナの感染拡大期、百度は自社の持つ人工知能技術の多くを無償公開した。百度は中心事業を検索広告から人工知能にシフトしようとしているが、人工知能事業がなかなか育たず苦しんでいる。今回、国難に多くの人工知能テクノロジーを提供したことで、百度の存在感が強まっている。百度にとって、人工知能事業を軌道に乗せる大きなきっかけになる可能性があると光明網が報じた。 感染拡大期に存在感を示した「AI先生」ロビン・リー この数年、ネット広告市場でのシェアを落とし続ける検索大手「百度」(バイドゥ)。Tik Tokを擁するバイトダンスの急追を受けていることが大きな原因だが、百度自身がAIに舵切りをしたことも大きく関係している。 2010年頃からAI開発部門を強化、2013年には百度ディープラーニング研究院を設立している。そこから音声言語解析エンジン「DuerOS」、自動運転プラットフォーム「アポロ」などの成果
Baidu(百度、バイドゥ)は中国最大の検索企業であるが、人工知能でも研究開発を加速している。人工知能ではGoogleがトップを走っているが、音声認識ではBaiduが首位の座を奪った。画像認識の研究も進めている。BaiduはBMWと提携し、自動運転車を公道で走らせる。Baiduは中国のGoogleとして、人工知能で世界の覇権を狙う。 Baiduシリコンバレー研究所 Baiduの人工知能研究では、「Baidu Research」が中心的な役割を担う。これは同社の研究所で、人工知能第一人者Andrew Ng(イング)が指揮を取る。Ngは、Googleで人間の頭脳を模したプロジェクト「Google Brain」を立ち上げた。大規模な並列計算環境のもとでDeep Learning(深層学習)の手法を用いて、システムがハイレベルな概念(例えばネコ)を学習できることを実証した。 Baidu Resea
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