タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

増田とliteratureに関するhiruhikoandoのブックマーク (4)

  • 短歌が好きだがもう無理になってきた

    どこにでもあるような話です。 ①短歌を作るのが楽しくて、たくさんできたので賞に応募する ※ いままでは音の響きや、実生活における共感(あるいは正反対のフィクション、驚き)をそのまま楽しんでいた ②箸にも棒にもかからず、選評を読みこむ ③「句またがりだからこそ後半のズレが全体に真実味を〜」だの言われたらそうかもしれんがそんなことまで考えて詠んでいるのか?!と愕然とする ④しこしことつくる 箸にも棒にもかからないpart2 ⑤自分より年下で、早稲田や東大や京大(その他地方の国公立)の短歌サークルに入っていた人たちが、短歌の賞を取り、賞金をもらい、出版社から歌集をだすのをみつづける ⑥歌集を読んでも頭に入ってこない。なんかつかれた。 ワナビーとして歌人になりたかったわけではないのに、こんなことになっちゃった。 オーウェルとか読む時と同じ部類の気合いがないと歌集も読めない。 しばらくしたらまた作り

    短歌が好きだがもう無理になってきた
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2024/03/02
    俳句も夏井いつき氏がプレバトを使って門戸を広げていってはいるが俳句甲子園での開成高校の連中を見ると結局そうなるかという面倒臭さが。東大王の人が俳句サークルの添削受けてそれが高評価されてたしなあ。
  • 文学部に入学してしまった哀れな人へ

    この文章は24卒の文学部に所属している私が書いたもので、同じ文学部の人たちや学部を悩んでいる高校生、その親御さんとかに向けて書いているつもりです。キャッチーなタイトルにはなっていますが私は文学部が好きだしここで勉強できて良かったなと思っています。主に文学部での大学生活と就職活動について正直に書いていきます。進路選びの参考にしてください。構成を決めず、思ったことの羅列なので読みにくかもしれません、すみません。読んでいるうちに私の所属にピンとくる方がいるかもしれません。その時はおすすめの東京のご飯を教えてください。 自己紹介 24卒私文。都内近郊生まれ都内近郊育ち、中高一貫からMARCHへ。やや厳格な家庭だが進路や普段の学習・成績ついて厳しくは言ってこない環境で育つ。 サークルなし、体育会なし、大学に友達(と呼べる関係の人)マジでゼロ、長期インターンなし、普通のバイトと特殊なバイト 大学選びに

    文学部に入学してしまった哀れな人へ
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2023/06/09
    まあ定款とかやたらめったら長い文章を書くときに役に立ちそうなイメージだが増田自身が長文が苦手そうなのがなんとも
  • 田山花袋の蒲団ってこれ名作なんか?

    あらすじ話すと子持ちオッサン作家が彼氏持ちの若い女弟子にガチ恋して彼氏に嫌がらせしまくった末にラストで女が使ってた布団の匂いを嗅ぐっていう作品なんだが、 読んでて「いやこれ当に名作なんか……?」って思ってしまった。いや当時の作品を今の価値観で判断するのもよくないっていうのはわかってるんだけどね。 こう、志村けんの変なおじさんって変なおじさんだけでは成立しなくて、 「このおじさん、変なんです!」って言ってくれるグラドルやら「なんだキミは!?」って問い詰めるダチョウ倶楽部がいて成立する話じゃん? ツッコミ役っていう客観性がないから「気持ち悪いダメなおじさんを描いたもの」っていう扱いだったのかどうかがよくわからない

    田山花袋の蒲団ってこれ名作なんか?
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2022/06/13
    そりゃあ本屋の平台にレモンを置いて「爆弾だあ」の方が爽やかだよなあ。
  • 文学は死んだ

    火花が芥川賞を取った お笑い芸人のだ。一時間で読了したがたいした感想もなかった。芸人をささえる風俗嬢なんて滑稽すぎて反吐がでそうだった。純文学と評されているようだが文体を借りただけで内容はけっして純文学ではない。むしろ現代社会に毒されている記述が多々見受けられた そんなことはどうでもいい。読み物としてはどこにでもある、いわゆるひまつぶし程度の物で嫌いではない。が芥川賞を取るべきかと言われれば断じてNOだ。 文化の商業化がひどい AKBも音楽という服を着ているだけで形骸だ。すこし前にKAGEROUがどっかの屋大賞をとったがただのダジャレ小説には評するところはひとつもなかった。火花は読み物としてまだ一定の価値があるのだが 文化が資に侵されている 音楽小説など村上の言葉を借りるなら常に卵の側に立つべき存在の文化が資の側にたってしまっている 文明は進歩していかなければいけない。ITや技術

    文学は死んだ
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2015/07/19
    そんなこと言い始めたらノーベル文学賞はなぜかチャーチルが獲ってしまった1953年から死んでいたということになる。
  • 1