ここ、コートジボワールの3期目やっている大統領の就任式。因みに憲法は二期まで。その就任式に出ているのフランスの外相はじめ、フランス人だらけ。因み、憲法を守るように言った野党は今みんな刑務所か海外亡命にいる。選挙自体は、ほぼ一人でや… https://t.co/nS07ndcpME
ウスビ・サコ京都精華大学長(写真=大学提供) 世界的に感染が広がる新型コロナウイルス。アフリカのマリ共和国出身で京都精華大学学長を務めるウスビ・サコ氏に、新型コロナウイルスがもたらしたさまざまな問題点を語ってもらった。今回の事態から私たちは何を学んだらいいのか。日本の社会や教育のあり方について提言する。 ―――新型コロナウイルス感染拡大をどのように受け止めていますか。 感染が広がり始めたころ、私は医療崩壊が起きているアメリカやヨーロッパ、そしてアフリカをまわっていました。アフリカの空港では体温チェックがあり、ジェルで手を消毒させられ、アンケートでは渡航歴をたずねられました。当時の欧米は「自分たちの国の医療環境は充実しており新型コロナはアジアの問題で関係ない」と思っているようでしたが、それから2カ月も経たないうちに世界中に広まります。 すぐにいろいろなことが見えてきました。たとえば、世界で使
「有名な物言いがある。これはマリファナ(Marijuana)じゃない。マリアージュ(Mariage、結婚)だ」 【画像】自警団のパトロールに同行 叫ぶ乱用者… 笑いどころがいまいちわからない冗談を口にしながら、その男は乾燥大麻(マリファナ)を巻紙の上に敷いていく。手付きは実にこなれていた。やがてポケットから小袋を取り出し、巻紙の上の大麻にベージュ色の粉をふりかけ始める。 「これがニャオペだ。このあたりの奴らはみんなやってる。これは俺たちに『力』をくれる」 ニャオペ。一袋20~30ランド(約160~240円)ほどで売り買いされる。ウンガという別名もある。大麻とともに紙に巻いて吸引する方法が一般的だが、粉末を水に溶かし、静脈に注射をするケースもある(撮影/小神野真弘) ここは南アフリカ共和国最大の都市・ヨハネスブルク西部に位置する「ソウェト」というタウンシップ。タウンシップとは1994年まで続
ケニア北東部にある国立自然公園の夕暮れ(2008年6月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Roberto SCHMIDT 【1月11日 AFP】ケニアの村で8日、呪術師が死者の蘇生に失敗し、その理由として「疲れたから」と言ったことから待ちわびていた村人たちが1日を無駄したと激怒した。 9日のケニア紙スター(The Star)によると、同国南東部クワレ(Kwale)地区の村人たちは8日、死者蘇生が行われると知り、「奇跡」を目撃すべく歌を歌いダンスをしながら呪術師のサミュエル・カヌンドゥ(Samuel Kanundu)さんのもとへ向かった。 呪術師が儀式を始める前、村の長老ヌダロ・コトタ(Ndaro Kokota)さんは、「死者蘇生など今まで見たこともなかったから、直接見てみたかった」と話した。呪術師は集まった村人たちに対して、これまでに5人の死者を蘇生させたと自慢し、2013年10月に死亡
ナイジェリア・ラゴス(Lagos)にある倉庫で発送前の製品をチェックする従業員(2013年6月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/PIUS UTOMI EKPEI 【4月7日 AFP】ナイジェリア政府は6日、国内総生産(GDP)を再計算した結果、南アフリカを大幅に上回り、アフリカ最大の経済規模となったと発表した。 今回の計算結果には、1990年にGDP計算のための指標が定められてから生じた製造・消費における変化が考慮されており、新たに通信事業や映画産業にも焦点を当てている。 データによると、2012年のナイジェリア経済は4530億ドル(約46兆8100億円)に成長し、世界銀行(World Bank)が算出した2640億ドル(約27兆2700億円)を大幅に上回った。世界銀行は、2012年の南アフリカ経済を3840億ドル(約39兆6700億円)と算出している。 ナイジェリア当局は首都アブジャ
西アフリカ、ニジェールのサハラ砂漠で、女性や子どもなど87人が遺体で見つかり、貧しさや政情不安などを背景に国境を越えてヨーロッパへの移住を目指し、途中で砂漠に取り残されて死亡したものとみられています。 ニジェールの治安当局によりますと、アルジェリアとの国境に近い北部のサハラ砂漠で31日までに、暑さや渇きで死亡したとみられる87人の遺体が見つかりました。 大半が女性や子どもで、およそ1か月前にニジェール北部の町から国境を目指して車でサハラ砂漠を越えようとしたところ、途中で車が故障して砂漠に取り残されたとみられています。 ニジェールやその周辺の国々ではここ数年、干ばつや洪水が相次いで慢性的な食糧不足に陥っているほか、隣国マリの北部ではイスラム過激派と政府軍との戦闘が続いています。 こうした地域の住民が国を離れ、砂漠を縦断して地中海沿岸のアルジェリアやリビアに入り、その後、船で海を渡ってヨーロッ
戦国時代の日本は、ドルが使えました。というか、ドルが通貨でした。独自通貨の「円」なんてありませんでした。 その国際通貨「ドル」とは、中国の明の永楽帝(1403〜1424年)の時代に鋳造された銅銭「永楽通宝」です。 で、その永楽通宝がケニアで見つかりました。 きょう(2013/03/18)通信社が外電として流しています。 =写真はケニアで発見された中国・明朝の銭貨「永楽通宝」(米フィールド博物館提供・時事) 【シカゴ時事】 米中西部シカゴのフィールド博物館は17日までに、同博物館と米イリノイ大などの研究者チームがこのほど、約600年前に鋳造された中国・明朝の銭貨「永楽通宝」をケニアのマンダ島で発掘したと発表した。 永楽通宝は15世紀初めの明朝の永楽帝時代に鋳造された銭貨。室町時代の日本に大量輸入されていたことでも知られる。フィールド博物館によれば、今回発見された永楽通宝は1枚だが、欧州諸国が
南アフリカのダーバン(Durban)で行われた葬儀に出席した、同国のネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領の元夫人、ウィニー・マンデラ(Winnie Madikizela-Mandela)さん(2010年3月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/RAJESH JANTILAL 【3月15日 AFP】南アフリカ・ヨハネスブルク(Johannesburg)のソウェト(Soweto)地区で12日、アパルトヘイト(人種隔離政策)時代の1988年に失踪した若者2人とされる遺体の発掘が行われた。2人の失踪には、反アパルトヘイト運動の指導者ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領の当時の妻、ウィニー・マンデラ(Winnie Madikizela-Mandela)さんの関与が疑われている。 掘り起こされたのは、アフリカ民族会議(African National Con
内戦が続く「破綻国家」ソマリアに新首相が誕生した。10月中旬、憲法改正をめぐってアハメド大統領と対立して辞任したシェルマルケ前首相の後任に、無名のモハメド・アブドゥライ・モハメド(48)が指名された。 だがモハメドには外交や政治の経験がほとんどない。外務省で公文書管理官などを務め、86年から3年間だけワシントンのソマリア大使館で1等書記官を経験。その後アメリカの市民権を得て大学を卒業し、最近までニューヨーク州バッファロー郡住宅管理局に勤めていた。 こんな人物が選ばれたのは出身部族ごとに主要ポストを割り振る暫定政府の取り決めのせい。「モハメドが過去25年でソマリアを訪れたのは1度だけ。軍部の支持も政治基盤もまったくない」と、民間団体「米外交に関する全国委員会」の上級副委員長でソマリア情勢に詳しいJ・ピーター・ファムは語る。 現在ソマリアは北西部と北東部が一方的に自治を宣言し、南部と中部はイス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く