京セラは、15 - 17日の3日間、幕張メッセで開催される東京オートサロンに、合計7万カラットの「京都オパール」を全面にまとったホンダ『オデッセイ』が、ホンダネットナラ(本社:奈良県奈良市)より出展されると発表した。 「京都オパール」は、京セラが独自の宝石合成技術により開発したもので、希少価値の高い天然宝石のオパールと同一の組成を持つ素材だ。 「遊色効果」による独特の多彩な輝きや加工のしやすさを活かし、装飾用素材として幅広い分野へと展開している。天然のオパールでは難しいとされる“色の均一性”や“色のコントロール”と、ミリ単位の粒状加工を可能にした。 粒状加工によって、車の外装のような広範囲での装飾“ジュエルペイント”が可能となった。この京都オパールと、鈑金塗装技術や車両カスタムノウハウを有しているホンダネットナラの「塗装技術」との融合により、世界で初めて、宝石を用いた車の全面塗装が実現した
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