【フランクフルト=林英樹】ドイツ政府は17日から電気自動車(EV)の購入時に支給する補助金を停止すると明らかにした。2024年末まで継続予定だったが、新型コロナウイルス対策で使わなかった過去の予算の転用が違憲となり、補助金を捻出できなくなった。欧州の旗振り役だったドイツの突然の支援停止で、電動化に失速懸念が出てきた。独政府は車体価格が4万ユーロ(約620万円)までのEVを購入する個人に対し、4
たしかにバッテリー残量が20%の状態で充電ステーションに行くことになったら、急速充電でも30分くらいかかるだろう だからEVは面倒だし使えないなんてことを言われる。だけど、一般人に限ればそういう状況になることはほぼない というのも残量20%みたいな状態になることが、日常生活ではないからだ 今の都市デザインは、ガソリンを使う前提なので爆発を想定して以下のような形になっている 目的地(家、お店、病院、職場)---------------ガソリンスタンド---------------目的地(家、お店、病院、職場) そしてそののまま充電ステーションを設置したので以下のようなアホなものになった 目的地(家、お店、病院、職場)---------------充電ステーション---------------目的地(家、お店、病院、職場) ガソリン車時代の生活スタイルで想像し、EVもそうだと思い込んで 「EV
内燃機関を搭載しないバッテリー式電気自動車(BEV、以下EVと表記)は航続距離が短く充電に時間がかかるため、ロングドライブには向かない――。 【画像】ヨドバシカメラが「EV」を発売! 発表された車種を見る(47枚) 世界初の量産EVである日産リーフが市販されてから約12年、電池や充電インフラが目覚ましい進化を遂げた現在でも、いまだにこのような主張を耳にすることがある。当時は実質100km程度だった航続距離は、近年発売された多くの車種では余裕で 「300km」 車種によっては500km以上走れるようになった。一方で電池が空の状態から満充電するには、今でも普通充電だと数時間以上、急速充電でも20~30分以上必要となる。確かに内燃機関車への給油が5分程度で完了するのと比べると、いまだに数倍の時間が必要となる。 しかし、充電に時間がかかるという理由だけで、ロングドライブには不向き、内燃機関車よりも
EV=電気自動車を購入する際の補助金がこれまでの2倍の最大80万円に増える見通しになりました。 政府は補助金を欧米並みの水準に引き上げ車の電動化を促したい考えです。 政府は今年度の補正予算案にEVなどを購入した人への補助金を増額するための費用を盛り込みました。 具体的には、EVの場合、これまでの2倍の最大80万円に、プラグインハイブリッド車はこれまでの2.5倍の最大50万円にそれぞれ増額します。 また、今後自動車メーカーで投入が予定されている軽自動車サイズのEVには、最大で50万円を補助するということです。 経済産業省によりますと、EVへの最大80万円の補助は欧米とほぼ同じ水準だということで、補正予算案が成立すれば、来年の春ごろから実施したいとしています。 ただし、買い控えにつながらないよう、11月26日以降に車の販売店などで購入を受け付ける分が、補助金の増額の対象になるということです。
モバイルバッテリーは、電源が無い場所でスマートフォン(以下、スマホ)やタブレット、ゲーム機などを充電できる便利グッズだ。そんなモバイルバッテリーを、ちまたで“モバブ”と呼んでいる人々がいるのをご存じだろうか。“モバ”はともかく、“ブ”は一体どこから出てきたのか。そのシンプルな理由は、約10年前にさかのぼる。 モバイルバッテリーが「モバブ」と呼ばれる理由 日本でモバイルバッテリーの存在を大きく知らしめたパイオニアと言えば、旧三洋電機(現パナソニック)が2007年12月に発売した「eneloop mobile booster」(モバイルブースター)という製品を欠かすことはできない。携帯電話やゲーム機をどこでも充電できる便利さが話題を呼び、08年の「iPhone 3G」発売や、11年の震災時には緊急用のバッテリーとして特に注目を集めた。 当時、モバイルバッテリー商品は種類が少なく、競合製品は片手
まとめ ■エネループプロはゴミ ■エネループプロはとても不安定 女子供はすっこんでろ!とでも云いたげな男のロマンが詰まった「太くて黒い電池」ですが、とんでもない地雷でした。 今回は充電池のお話しです。 僕は何度か電池の事を書いてきましたが、登山では機器用の電池は非常に重要な役目を持っています。 電池がトラブルを起こせば、命に関わる場合も多くなり、常に確実に作動すると云うことが最も大切なことになります。 特にヘッドライトとGPSに使う電池はいざという時に容量がないではすみません。 僕の話しになりますが、予備電池は最も確実な「リチウム単4電池」を持ち、単3変換アダプターも同時にキットの中に入れています。 基本的にすべての機器を単4で統一したいところなのですが、ガーミンのGPSのみはどうしても単3でなければならないため、このためだけに変換アダプターを持ち歩いていると言うワケです。 登山用の電池は
スマホの充電って、ついうっかり忘れちゃうこともありますよね。あわててパソコンにつなぐんだけど、なかなか充電が進まずにイライラ・・・。でも、この動画に登場するケーブルを使えば、充電時間は今までの半分になるんだとか! 仕組みはシンプル! 海外のクラウドファンディングサイト「INDIEGOGO」に投稿されたこの製品「SONICable」は、従来のUSBケーブルにあった2つの機能を分けて使うことができるようです。つまりどういうことかと言うと、 普段データ交換にも使われていた能力を、全て充電用としてフル活用することができるそう。 なんと半分の時間でフル充電できるUSBケーブル「SONICable」がまもなく登場か 秒刊サンデー #byokan pic.twitter.com/dDUGy1fP8S — Patti Mcgrane (@_sukesuke8) March 28, 2015 画像を見ると、
home > インフォメーション > モバイルバッテリーなぜこんなに安い? 最強スマホ周辺機器ブランド目指すグーグル出身『Anker』 アマゾンのランキングを独占しているメーカーがある。モバイルバッテリー部門において推計30~40%のトップシェアを誇るアンカーだ。拠点は中国。充電、接続、保護、入力、スマートフォン周辺機器のニーズを横断的にカバーし、世界で人気だ。 2009年に設立されたばかりにも関わらず、2014年には世界200億円規模の売上を叩き出した。 「昨年、アンカーの売上全体に占める日本の割合が10%強。今後20%台まで上がるはず」 アンカー日本法人の井戸義経代表はそう話す。日本法人は2年前に立ちあがったばかりだが、日本国内でもモバイルバッテリーとケーブルを中心に爆発的に売上が伸びているという。 良いものが安い理由はオンライン販売だから 人気の理由はコストパフォーマンスの良さ。たと
※追記。バッテリー内蔵スマホカバー。アレは駄目です。端子部分がイカれて本体ごと死にます(実体験)。 昔は流行ったのに今はてんで使われてないのはそのせいです。 そろそろ出てくるはずだと信じていた。しかし、出てくる気配がなくて非常にがっかりしている。 そして出てこない理由がわからない。なぜなら薄さよりもバッテリー持ちの方が重要だからだ。 スマホとタブレットの最大の問題点はバッテリー持ちだ。 スマホに重視することのアンケートの第1位は必ずバッテリー持ちだ。 スマホの満足度ランキングでは信じ難いことに富士通がアップルを抑えて1位になっている。これの理由も「バッテリー持ち」だ。 実際、富士通の最新スマホは3200mAhものバッテリーを搭載している。iPhoneの1.5倍以上だ。 メーカーは薄さに力を入れているが、消費者が薄さを重視しているというアンケートは見たことがない。 iPhone6は6.9ミリ
スマートフォンやタブレットでキーボードを使用したい場合、「Brydge+」や「Wedge Mobile Keyboard」のようなBluetooth通信機能を持ったものを使用するか、キーボードとモバイル端末を直接ケーブルで接続するための専用ケーブルなどを準備する必要があります。しかし、片手に収まる6000mAhのモバイルバッテリー「EneBRICK」ならば、USBキーボードをBluetooth通信可能なキーボードに変身させ、スマートフォンやタブレットと簡単に接続できるようにしてくれ、さらにモバイル端末用のスタンドやバッテリーにもなります。クラウドファンディングサイトのCAMPFIREにて支援を募っていたものが遂に製品化したので、実際に借りて使ってみました。 EneBRICK - Cerevo http://enebrick.cerevo.com/ja/ EneBRICKを使えばこんなことが
(追記) この記事を書いたのは 2013年3月でして、それ以降2015年の夏頃までにダイソーで販売されていた USB充電器 は完全なゴミでしたが、2015年の秋頃から大きな変貌を遂げ、100均エレキ物で一日の長だったセリアをも超えた商品構成になった可能性が高いです。 2015/11/18 ダイソーのUSB充電器「K14P-20」は買って良し 2016/02/20 ダイソー300円USB充電器(2.1A)も買って良しだが、一点だけ難あり 2016/10/01 ダイソー 300円 2000mAh モバイルバッテリー 直ちに分解 あたりをご覧下さい。 エレキ素材ではセリアの後塵を拝しているダイソー。 特に最近になって増え始めている店内をピンクにした桃色ダイソーは、陳列棚が低くなったり通路が広くなったりして、以前までの窮屈な店と比べて圧倒的に商品点数が少ない。 そんな桃色ダイソーは面白みに欠けるの
充電コネクタにLightningを採用しているAppleですが、microUSBに移行する可能性が浮上しました。 EUROPA - PRESS RELEASES - Press release - EP opens option for a common charger for mobile phones 欧州連合(EU)の報道発表によると、加盟各国では携帯電話の充電端子がmicroUSBに統一されることが正式決定したそうです。 すでにEUでは充電器の統一について、2009年にApple、LG、Motorola、NEC、Nokia、Qualcomm、Research in Motion (RIM)、Samsung、Sony Ericsson、Texas Instrumentsが合意。しかしながらAppleは独自路線を続けていました。 そして今回の決定では1つの充電器でどの携帯電話でも充電で
日立マクセルは12月9日、薄さ4.8mmのモバイルバッテリ「mobile VOLTAGE MPC-RT2000」を発表した。スマートフォン用の充電ケーブルを内蔵し、携帯性に優れる。発売日は12月20日。店頭想定価格は3300円前後になる。 2000mAhのリチウムイオン充電池を内蔵し、スマートフォン約1回の充電が可能。スマートフォン用の充電ケーブル一体式のため、持ち運びに優れる。iPhoneに充電する際は、付属のY型充電用ケーブルとiPhone用ケーブルを接続することで充電できる。 サイズは高さ115mm×幅58mm×奥行き4.8mmで、重量約57g。約500回の繰り返し充電が可能だ。ボディカラーはブラックとピンクの2色。
iPhone などの充電式電池を採用したアップル製品に搭載されている電池は「リチウムイオンポリマー電池」です。そして、これには充電できる回数に制限が存在します。 その回数はさまざまな要因によって減ります。となれば、誰もがこの充電可能回数が減ることを防ぎたいと思うはずです。 そこで必要と言われているのがバッテリのメンテナンス。一説には、毎月1度はフル充電を行ってその後 iOS が起動しなくなるまで使い切るのが良いと言われています。 はたしてそれは本当なのでしょうか。そこで今回は iPhone/iPad/iPod touch に搭載されているバッテリをなるべく劣化させないために必要なことを考えてみます。 リチウムイオンポリマー電池はメモリー効果が起こりにくい まずはリチウムイオンポリマー電池の特徴を知っておきましょう。 このバッテリはニカド電池やニッケル水素電池と比べて、メモリー効果が起こりに
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