「指でかける作り目の時は、2.3号大きな針を1本使って作り目をして、編む時は元のサイズに戻す。」と言う方法が当時の私のベストな方法だったのですが、それから少し経った後、こんな動画を発見しました。 目からうろこの作り目の方法との出会い 靴下の同時編みを紹介している動画なのですが、その中で作り目についての説明があります。(大体5分20秒くらい~始まります。) ホストの Mina さんは、「緩いつくり目を生み出すために、よく針のサイズを変える人がいるんだけど、それは間違い。大きい針を使うと大きい目ができるだけ。目と目の間の糸の長さが重要。」というようなことをおっしゃっています。 針のサイズを変える人って、まさに私のことじゃん!(笑) とにかくそのやり方は間違っているとのことなので、彼女のやり方で作り目をしてみることに。 具体的なやり方は動画をご覧いただければわかるのですが、本体を編むサイズと同じ