ソニーとMicrosoftは17日、戦略的提携で合意したと発表しました。ゲーム機の勢力争いで激しいつばぜり合いを続けてきた両社。その提携は変革期を迎えたゲーム産業を象徴します。台風の目は、Googleが3月に披露した新しいゲームサービスです。
ギズモード・ジャパンより転載:それってどんな未来都市なのでしょう。 グーグルの親会社であるAlphabet社傘下のSidewalk Lab社が「アメリカにゼロから都市をつくるプロジェクト」を率いているようです。でも、現時点では都市のサイズや実現可能性についてもわからないし、「インターネットから構築していく」らしいし、噂というか推測なのですが。Sidewalk LabsのCEOのDan Doctoroff氏は、The Informationという米メディアが先日開催した「New York Summit」カンファレンスで、この都市プロジェクトの存在について示唆しました。本当に同社が「実際に人が住めて働ける都市」を構築するかどうかの明言はありませんでしたが、ウォルト・ディズニーが1960年半ばに描き実現しなかった理想の実験未来都市「EPCOT」に似たようなヒントを感じます。The Informa
「Google Glass」は、いつ内蔵カメラなどがオンになるかわからないとしてプライヴァシー論争を引き起こしたが、そんな論争も過去のものになるかもしれない。「コンピュータースクリーンにもなるコンタクトレンズ」が開発されているのだ。 南オーストラリア大学のドリュー・エヴァンス教授は、『Applied Materials and Interfaces』誌で、コンタクトレンズに使える、電気を通すポリマー薄膜コーティングの概念実証(POC)モデルについて発表した。 エヴァンス教授によると、将来はコンタクトレンズ上に搭載できる超小型電気回路の開発が可能になり、目に直接触れるコンタクトレンズを通じてテキストを読んだり、コンピューター画面を投影したりできるようになるという。 同教授はこの技術を「大変革をもたらす技術」と呼び、ウェアラブル技術をさらに身近なものにする安全な方法になると述べている。
ドローン、5Gインターネットで世界をつなぐ。グーグルが実用化に向けテスト中2016.02.03 15:30 昨年10月、グーグルがインターネット用とも思えるドローンを開発中とお伝えしましたが、どうも本当だったようですね。 太陽光発電で自動飛行するドローンにより、5Gのインターネットアクセスを実現する計画「Project Skybender」を、グーグルが進めていることが判明しました。携わっているのは、気球を利用して電波の届きにくい山間部などにインターネットを届ける「Project Loon」を実行したのと同じチーム。必要となるトランシーバーのプロトタイプを昨年夏に制作し、現在ニューメキシコでテストを行なっているとのこと。 Project Skybenderが電波としての使用を試みている28GHzのミリ波は、LTEの40倍の高速通信が可能とされ、5Gインターネット実現のキーになるのでは、と考
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