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将棋に関するstealthinuのブックマーク (34)

  • 最強AI「MuZero」とは ルールを知らないのにゲームで勝ちまくる

    囲碁、将棋、チェスとあらゆるゲームで人間を破り、その名をとどろかせた「Alpha」。このシリーズから2020年に最新のかつ最強のAI人工知能)「MuZero(ミューゼロ)」についての論文が発表された。驚くべきは、ゲームのルールという基的な情報すら与えられていない状態から出発しているという点だ。その“脳内”のメカニズムを解き明かす。 2016年、Google傘下のDeepMind社が開発した囲碁AIAlphaGo(アルファゴー)が、当時世界最強とされた囲碁棋士イ・セドルを破り世界に衝撃をもたらした。そして翌17年には、人間の棋譜データを使わず、ゲームの戦略に関する知識が文字通り「ゼロ」の状態から学習した囲碁AIAlphaGo Zero(アルファゴー ゼロ)がそのAlphaGoを超えた。そしてAlphaGo Zeroの発表からわずか数カ月後には、囲碁におけるAlphaGoや人類のトップ

    最強AI「MuZero」とは ルールを知らないのにゲームで勝ちまくる
    stealthinu
    stealthinu 2021/04/02
    MuZeroはルールを与えないというか、ゲーム世界のモデリングの仕方を教えないことで逆に効率的なモデリングを自分で「脳内」に生成するからより効率的に表現でき強くなるということみたい。
  • 藤井二冠の自作PCについて最強将棋ソフト開発者に聞いたらトンデモないことが判明した件

    『初代ポケモン』マサラタウンのジオラマを画用紙で作ってみた! ストップモーションで描かれる表現に「立体なのがなんか感動する」「わくわくする」の声 藤井聡太二冠誕生────その報道に、日全土が熱狂しました。 しかし世間の人々は、将棋のことそんなに詳しく知りません。 だから29連勝の時はべ物のことで盛り上がりました。今はもう閉店してしまった『みろく庵』の出前が、豚キムチ雑炊を運ぶ写真が東京写真記者協会賞を受賞するなど、大手メディアの方々もこぞって飯の話題に飛び付きました。ねえ大手メディアくん……もっと将棋のこと報じよ? ネット上でも、藤井四段(当時)の事の注文について様々な意見が飛び交います。 『中学生が昼飯に千円以上のものを頼むなんて生意気だ』『いやいやプロなんだから投資するのは当然』『あのビリビリやる財布に親近感がわく……』等々。 じゃあ今回は何で盛り上がったのか? それは……パ

    藤井二冠の自作PCについて最強将棋ソフト開発者に聞いたらトンデモないことが判明した件
    stealthinu
    stealthinu 2020/10/29
    将棋ソフトの世界でも戦法は確定されてないのね。あと研究でちょっとだけ悪手になるのを選んで自分の研究手に持ち込む戦法面白いな。オセロとか囲碁はすでにそうなってるんだ。
  • 木村一基の不撓の闘い

    藤井聡太棋聖が瞬く間に二冠、そして八段となり、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた木村一基九段の話をさせてください。 悲願は実る将棋ファンをやっていて一番辛かった瞬間は、と問われれば、2016年の第57期王位戦七番勝負第7局を挙げる。このシリーズ、通算6回目のタイトル戦挑戦となった木村一基八段(当時)が、羽生善治王位を相手に3勝2敗と先行し、悲願の初タイトルに王手をかけていた。しかし、第6局、第7局と木村は連敗する。またしても、悲願の初タイトル獲得はならなかった。これで木村は、あと1つでタイトル、というところで8連敗を喫した。あと一つは、どこまでも遠い。 いつもは負けた後も気丈に振る舞う木村だが、この日は様子が違った。記者の質問に言葉が詰まる。言葉が、出ない。結局、言葉を発さないまま、木村は右手を小さく振って質問をさえぎった。8度目の正直。期するものはどれだけだったか

    木村一基の不撓の闘い
    stealthinu
    stealthinu 2020/08/21
    将棋に詳しくない自分でもこの王位戦の戦いがすごいものだったことがわかる名文。
  • 18歳・藤井聡太棋聖、いちばん会いたい人、欲しいドラえもんひみつ道具…18の質問《上・私生活編》 - スポーツ報知

    史上最年少でタイトルを獲得した将棋藤井聡太棋聖(18)が21日、スポーツ報知のインタビューに応じた。19日に18歳になったばかりの若き棋聖に18の質問を投げ掛け、素顔に迫った。天才が語る等身大の声を「私生活編」「将棋編」に分けて紹介する。(聞き手・北野 新太) ■いちばん会いたい人 《質問〈1〉》棋聖獲得、改めておめでとうございます。タイトルホルダーとして将棋界を代表する立場になり、他業界との交流も増えると思います。ちなみに「世界でいちばん会いたい人」ってどなたなんでしょうか? 「あ、ハイ…。(米国の半導体メーカー)AMDのCEOでいらっしゃるリサ・スーさんに…。2、3年前に自分がAMDの『RYZEN』(CPU=コンピュータの頭脳部)を使っていることに対してのツイートをしていただいて、かなりうれしかったので。一度はお会いしたいなあと思っています」 《質問〈2〉》パソコンを自作されてますか

    18歳・藤井聡太棋聖、いちばん会いたい人、欲しいドラえもんひみつ道具…18の質問《上・私生活編》 - スポーツ報知
    stealthinu
    stealthinu 2020/07/22
    いちばん会いたい人がAMDのCEOのリサ・スーて。マニアック過ぎる… これAMDに伝わったら企画できるのでは?日本でのプロモーション考えたら絶対大きいだろうし。
  • 渡辺明の孤独な闘い

    藤井聡太新棋聖が誕生し、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた渡辺明二冠の話をさせてください。 羽生と藤井の間 渡辺明は、昨年このような発言をしたことがある。 「今の棋士は自分も含めて、歴史的には羽生と藤井の間、という位置づけになるんじゃないですかね」 (2019年2月27日付「日経済新聞」夕刊) いつものようにニヒルな笑いを浮かべて、彼はあっけらかんとこのようなことを言った。 しかし、この発言は私にとっては結構な衝撃であった。渡辺明は、羽生の次は藤井の時代だ、自分は時代を作る棋士ではない、そう言ったのである。 この言葉の意味は、とてつもなく重い。 渡辺明は、紛れもない「天才」である。 中学生で棋士になり、20歳で将棋界の最高タイトル、竜王を獲得する。 玉を堅く囲い、針の穴に糸を通すような細い攻めを見事に通す。理路整然としたその将棋は、美しく、絶品である。 2008年

    渡辺明の孤独な闘い
    stealthinu
    stealthinu 2020/07/18
    将棋自体を見ても高度すぎてわからんのでこういう観戦記のほうがその状況がわかってありがたい。
  • AI発の戦法が初受賞 将棋・升田賞に「エルモ囲い」 - 日本経済新聞

    将棋の斬新な戦法を考案した棋士らに贈られる2019年度の「升田幸三賞」の選考会が1日、東京・渋谷の将棋会館で開かれ、将棋ソフト「elmo(エルモ)」が広めた「エルモ囲い」の受賞が決まった。将棋AI人工知能)とも呼ばれるソフト発の戦法が同賞を受けるのは初めて。同賞は「新手一生」を掲げた昭和の名棋士、升田幸三実力制第四代名人にちなむもので、18年度は藤井聡太七段が受賞している。将棋AIの創造性を

    AI発の戦法が初受賞 将棋・升田賞に「エルモ囲い」 - 日本経済新聞
    stealthinu
    stealthinu 2020/04/02
    これはすごいな。将棋ソフトが定石を発見したこともだがそれをちゃんと評価した将棋連盟も。
  • 藤井先生|山本博志

    ※深夜に書きました。気持ち悪いです。なるべく夜に読んでください。 王座戦二次予選で藤井猛先生と対局が決まりました。 B2以上の先生とは数えるほどしか対局していないですし、持ち時間5時間以上の棋戦では初めての事です。そしてその相手が藤井先生。 と考えると、物凄く運がいいですね。デビューから1年半になろうとしていますが、思ったより早かった。 率直に言って、「持ってる」と思います。あはは。 かなり嬉しいんですよね。噛み殺しています。 色んな所でチラホラお話させていただいてるんですが、この機会にnoteを書いてみたいと思います。 僕は小学生の頃、将棋世界を隅から隅まで読む将棋少年だった。 勉強しなさいと買ってもらった将棋年鑑も、棋譜はあまり並べずに後ろの棋士プロフィールから読んだ。 周りのライバルに比べて勉強熱心では無かったけれど、棋士の先生方のエピソードには一番詳しかったと思う。それくらいプロ棋

    藤井先生|山本博志
    stealthinu
    stealthinu 2020/03/03
    将棋そんなに詳しくないけどもこの文章はめちゃくちゃかっこいいというかマンガか!と思うような熱さだった。
  • 「天才殺し」の井上一門――史上最速の七段昇段がかかる藤井聡太に立ちはだかる男・船江恒平

    藤井聡太の七段昇段の一番が今日5月18日、関西将棋会館で行われている。残念ながら今回のコラムで、私は全国の藤井聡太ファンを敵にまわさなければならない。なぜなら、七段昇段をかけた対局で、相手が勝つことを祈っているからだ。 藤井聡太の対局相手の名は「船江恒平」。私と井上門下で兄弟弟子だった男である。 橋長道 1984年生まれの小説家、ライター、将棋講師、元奨励会員。神戸大学経済学部卒。著書に『サラの柔らかな香車』『サラは銀の涙を探しに』(いずれも集英社刊)。 連載:「15年後の感想戦」 藤井聡太キラー・井上一門 井上慶太九段とその弟子達からなる「井上一門」が、藤井聡太に勝ちまくっている――ということが最近話題になっている。以下で井上一門VS藤井聡太の対戦成績を見てみることにしよう。 藤井聡太の井上一門との対局結果 ●菅井竜也七段 王将戦(2017年8月4日) ●稲葉陽八段 NHK杯(2017

    「天才殺し」の井上一門――史上最速の七段昇段がかかる藤井聡太に立ちはだかる男・船江恒平
    stealthinu
    stealthinu 2018/05/18
    これは将棋興味有る無し関係なく読むべき。すごく面白いので。
  • [1712.01815] Mastering Chess and Shogi by Self-Play with a General Reinforcement Learning Algorithm

    The game of chess is the most widely-studied domain in the history of artificial intelligence. The strongest programs are based on a combination of sophisticated search techniques, domain-specific adaptations, and handcrafted evaluation functions that have been refined by human experts over several decades. In contrast, the AlphaGo Zero program recently achieved superhuman performance in the game

    stealthinu
    stealthinu 2017/12/06
    AlphaGo Zeroの手法が碁以外でもそのまま適用可能かチェスと将棋で試した結果。対戦相手はelmoでelmoが何勝かしてて健闘してる!という気持ちになった… グラフ見るとチェスでは既に頭打ちか?
  • やってみた。プロ棋士の強さ推定 - 結婚制度の廃止を望んでやまない

    階層ベイズモデルで勝敗データからプロ棋士の強さを推定する,StatModeling Memorandumという実験があります。大変面白いので私もやってみました。 データ収集 まず将棋のプロ棋士の対局結果を将棋連盟 棋士別成績一覧から収集しました。こちらのサイトは1964年度以降の棋士公式戦対局結果がまとまっています。米長邦雄の四段昇段が1963年、中原誠の四段昇段が1965年です。大昔ですね。素晴らしいですね。以下の方針でスクレイピングしました。 データベース中のプロ棋士同士の対局をすべて収集する 対局者のどちらかあるいは両方が四段昇段前(奨励会員もしくはアマチュア)であっても収集対象とする 不戦勝、不戦敗は除外 2017年7月30日時点で、対局総数は103849局、棋士総数292人でした。 また、参考用にプロ棋士の生年月日および四段昇段日も収集しました。こちらは将棋連盟のデータベース、将

    やってみた。プロ棋士の強さ推定 - 結婚制度の廃止を望んでやまない
    stealthinu
    stealthinu 2017/08/09
    将棋対戦記録からの強さ可視化。最後の方のトップ棋士の値推移が面白い。藤井聡太は羽生や中原と同じパターンになりそうなのがこのグラフからもうかがえる。こういう分析面白いな。
  • 電王戦振り返り(番外編) 藤井聡太四段とPonanza - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース

    藤井聡太四段とPonanzaについて表に出さずにいたことがあります。 様々な記事で人が語っていることもあり、問題ないと判断して記すことにしました。 最近各所で、「藤井聡太四段が将棋AIを取り入れている」とお話している背景もこれで明らかにすることが出来ます。 ネット将棋で指された衝撃の一手は、藤井聡太さんが指したものだったのか?! さていきなりですが次の一手を。 将棋倶楽部24で私が指した将棋です。後手が私。 勝ったのでは、と思ったこの局面で強烈な一手がありました。 圭=成桂 全=成銀 正解は末尾に 2年前、将棋倶楽部24に登場する強い人(匿名)がいて注目していました。 ある時、その人は早い時間にしか登場しないことに気が付き、もしやかなり若いのでは(中学生?)、もしや藤井聡太さんではないか?!と思い始めました。 奨励会員からもそんな話を聞いてからはスマホ版の将棋倶楽部24アプリで棋譜検索を

    電王戦振り返り(番外編) 藤井聡太四段とPonanza - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース
    stealthinu
    stealthinu 2017/07/16
    コンピュータ将棋をうまく取り入れて強くなっている棋士がもう現実に出てたわけだったのね。
  • 将棋実況YouTuberに朝日新聞「権利侵害なので中止を」、何の権利侵害なのか? - 弁護士ドットコムニュース

    将棋実況YouTuberに朝日新聞「権利侵害なので中止を」、何の権利侵害なのか? - 弁護士ドットコムニュース
    stealthinu
    stealthinu 2017/06/23
    著作権侵害のほうではなく民法上の不法行為にあたる可能性。
  • 「電王戦」5年間で人類は何を目撃した? 気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】

    (画像は第2期 電王戦の公式サイトより) 今週土曜、「佐藤天彦叡王 vs Ponanza」の対局をもって、様々な名勝負を生み出してきた「電王戦」の歴史が遂に終わりを告げる。 第一回電王戦で、米長永世棋聖と将棋ソフト「ボンクラーズ」が対局したのは、2012年の1月。開始当時を思い返せば、そもそも棋士とAIが公開の場で戦う行為そのものが「衝撃的」であり、さまざまな物議を醸していた。 ※「電王戦」終了の理由については、上記PVの中で説明がなされている。また、第2期電王戦記者発表会の席上で、ドワンゴ川上量生会長が「人間とコンピューターが同じルールで真剣勝負をするスタイルの現状の電王戦は、歴史的役割は終わったと考えて、今回で終了することに致しました」と発言してもいる。 それから5年――今やすっかり状況は変わった。ビジネス誌には「AIが人類の職業を奪う」などのセンセーショナルな見出しが躍り、昨年はGo

    「電王戦」5年間で人類は何を目撃した? 気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】
    stealthinu
    stealthinu 2017/05/18
    これは将棋に限らずAIと人との間で今後起こる未来を示唆する内容。知的活動こそが我々の想像の及ばないレベルで抜かれるという自体が起き、その時我々はどう反応しその後どうすべきかが見えてくる。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    stealthinu
    stealthinu 2017/04/03
    ああ、このPONANZAはディープラーニング使ってないバージョンなんだ。それでこれか… 自分は見てそんなに差があるなんてわからなかったけどあれでそんだけ評価値の違いがあるのか。
  • 電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”

    皆さんこんにちは。 私は将棋プログラム「Ponanza」の作者、山一成と申します。Ponanzaは初めてプロ棋士を破った将棋プログラムで、近年最も強い将棋プログラムと言えると思われます。また、2017年もトッププロ棋士の方と対局することが予定されています。Ponazaの改良のための機械学習に現在ジサトライッペイさんのPC「大紅蓮丸」の計算リソースを借りているのですが、その関係で原稿を書いてとお願いされたので、3回に渡って将棋プログラムの今について、書いていきたいと思います。 フリーランチの終焉、並列化の効率問題 アスキー読者の方々には言うまでもないのですが、まずは近年のCPU事情について解説していきたいと思います。ちょっと昔まではCPUはシングルコアが当たり前で18ヶ月経過すればCPUのトランジスター数は倍になり、性能が向上するという流れが続いていました。ソフトウェアはその性能向上に伴い

    電王・Ponanza開発者が語る、理由がわからないけどスゴイ“怠惰な並列化”
    stealthinu
    stealthinu 2016/10/27
    すっごく示唆に富んだ内容『要素を分解していってもそこに本質を発見できていないのです。人間にはある程度以上の複雑な挙動がわからない』LazySMPはたぶんアンサンブル効果で良い結果が出てそうだが真相は不明と
  • Masayuki Hatta a.k.a. mhatta | チェスにおけるコンピュータ不正行為の歴史

    将棋における不正疑惑がこのところ話題だが、お隣のチェスではどうなんだろうと思った。私は一応チェスも指すのである(将棋と同じくらい弱いが)。調べてみると、WikipediaにすでにCheating in chessというそのものずばりの項目があった。 一口にチート(不正行為)といってもやり方はいろいろあるわけだが、おもしろいのでコンピュータがらみのものだけ訳してみた。 なお、将棋しか知らない人にはやや奇異に思われるかもしれないが、チェスには別に将棋の順位戦のようなものはなく、世界各地で毎週のように大小様々なトーナメントが行われている。その勝敗でレーティングが上下し、ある基準をクリアするとFIDE(国際チェス連盟)からグランドマスター(GM)やインターナショナルマスター(IM)といった称号が与えられる。そうしたトーナメントの賞金稼ぎで生計を立てているプロ・プレイヤーもいれば、そういった連中のコ

    Masayuki Hatta a.k.a. mhatta | チェスにおけるコンピュータ不正行為の歴史
    stealthinu
    stealthinu 2016/10/20
    チェスではすでにPC使ったチートはよくある不正行為なのだな。となると今回の問題が起こることは想定済みだったわけで、連盟の不手際感がさらに強まる感じ。
  • 三浦弘行九段の竜王戦出場停止について

    どうも、id:BigHopeClasicです。 当はこんな内容、自分ではてなブログに投稿したほうが見た目もきれいになるしいいんでしょうが、持続できないブログを作るのも気後れするので、増田を使います。 さて、掲題の件、はびこりそうな誤解がいくつかありそうなのが将棋ファンとして気になったので書こうと思ったものです。 カンニングはあったの?稿投稿時段階での報道を元にする限りでは、 「日将棋連盟が三浦九段に対して、カンニングをしていないという悪魔の証明を求めた」 としか解釈できません。つまり、将棋連盟は三浦九段に対して、決定的な物証などを何一つ押さえないまま 「疑われているので潔白を証明しろ」 というに等しい要求を投げかけたことになります。 この点については続報を待つ必要がありますが、あくまでも現段階での私個人の感想としては 「下策中の下策、愚の骨頂」 というコメントに尽きます。 なるほど確

    三浦弘行九段の竜王戦出場停止について
    stealthinu
    stealthinu 2016/10/13
    現時点で、オンラインなら全然簡単に「カンニング」可能だし、それどころかオフラインですら十分「カンニング」出来るという指摘。3年でもうまったく人類が勝てないレベルに到達してると。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Huawei has been secretly funding research in America after being blacklisted

    Engadget | Technology News & Reviews
    stealthinu
    stealthinu 2016/10/11
    今はPonanzaがすごく強いらしい。@kazu_nanohaさんのなのは17位。
  • 羽生名人、将棋ソフトと対戦の可能性 「叡王戦」出場へ:朝日新聞デジタル

    将棋のプロ棋士が最強のコンピューターソフトと対局する「電王戦」を主催するドワンゴと、日将棋連盟は22日、ソフトの対戦相手を決める来期の「叡王戦」に羽生善治名人(45)が出場すると発表した。羽生名人が優勝すれば、公式の場で初めてソフトと対戦することになる。 トーナメント形式の「叡王戦」で優勝すると、「電王戦」の出場権が得られる。叡王戦はエントリー制をとっており、羽生名人は昨年の第1回は不出場だった。今年の叡王戦は今月28日に予選が始まる。 これまでの対局では、2013年に「ポナンザ(PONANZA)」と呼ばれるソフトが公式の舞台で初めて現役棋士に勝利。その後も複数のソフトがタイトル獲得経験のある棋士を相次いで破り、トップ棋士と互角以上の力があることを証明してきた。 将棋界にはタイトルが七つあり… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事

    羽生名人、将棋ソフトと対戦の可能性 「叡王戦」出場へ:朝日新聞デジタル
    stealthinu
    stealthinu 2016/05/23
    おおすごい。ぜひポナンザとの対戦になって欲しいなあ。んでぜひ勝って欲しい。今となっては将棋ソフト開発してる人たちこそ逆にそう思ってる人たちのほうが多いのではないか。
  • グーグルが最新人工知能使い囲碁ソフト開発 プロに勝利 NHKニュース

    アメリカのIT企業、グーグルの研究グループが最新の人工知能を使った囲碁のコンピューターソフトを開発し、人間のプロ棋士に勝利したと発表しました。囲碁でコンピューターが人間のプロに勝つのは初めてです。 囲碁は、将棋やチェスと比べて打てる手の数が桁違いに多いことから計算が複雑で、コンピューターが人間のプロの実力に追いつくにはこの先、10年以上かかるとされてきました。 論文によりますとグループが開発した囲碁ソフト「AlphaGo」には膨大な可能性を計算して打ち手を探す従来の方法に加え、「ディープラーニング」と呼ばれるコンピューターがみずから学習する最新の技術が使われているということです。 そのうえで、碁石の位置データに基づいた戦況の見極めと、次に打つ手の選択を2種類の別々の人工知能を組み合わせて計算することで、より強い手を見つけ出す能力が格段に高まったということです。 グループによりますと、中国

    グーグルが最新人工知能使い囲碁ソフト開発 プロに勝利 NHKニュース
    stealthinu
    stealthinu 2016/01/28
    ディープラーニングと従来の検索手法とのハイブリッド。将棋もディープラーニング使えばさらに強くなるんだろうか。車の運転ももう人より上になりつつあるし人が勝てることはさらに減るな。