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増田と健康に関するstealthinuのブックマーク (3)

  • 妻が統合失調症になった

    昨年11月に統合失調症になった。 当時は統合失調症って若い人がなる病気だと思っていて、発症時は36歳だったので正直ショックが大きかった。 発端は昨年7月。「フェィスブックがハッキングされてる!」と大騒ぎしていたので、ログイン履歴を確認して、誰にもハッキングされてないことを説明していたが、どうも納得してくれていなかった。 そのやりとりが週に1回あり、次第に頻度が増えていた。後半はめんどくさくなって「心配しすぎ!されてないよ!」とだけ答えていた。 その時点で統合失調症の初期症状を疑うべきだったと今でも後悔している。 ハッキングの被害妄想だけではなく、ものすごく色々なことに敏感になっていた。自分のべるもの、着るもの何から何まで清潔じゃないと気が済まなくなったし、夜中にアパートの上の階の軽い物音がしたたけでイライラしていた。この時点ではコロナの影響によるストレスだと思っていたので、あまり心

    妻が統合失調症になった
    stealthinu
    stealthinu 2021/01/05
    統合失調症が発症した方の夫の記録。こんな感じに始まるのかということが勉強になった。いや、自分がなる可能性もあるわけだけども。早くに対処したほうが回復も早いらしい。
  • 精液検査を受けてきた話

    30代前半、男、既婚、都内在住。精液検査を受けてきたので、その一部始終を余すところなく書いてみたい。誰かの参考になれば嬉しい。 訪ねたのは男性不妊の専門クリニックで、インターネットで事前に予約済み。受付へ行くと、20代と思しき女性職員ふたり組が迎えてくれた。名前を告げると、人確認できる書類を求められ、代わりに問診票と番号札を渡される。以降は基的に番号で呼ばれる。 待合室には夫婦ひと組、女性ひとりが座っていた。壁の外周に向かうように椅子が並べられており、お互いの顔は基的に見えない。プライバシーの面は全体的によく配慮されていると感じた。 さて、問診票である。これは軽いアンケート用紙に近い。既婚か未婚か、子作りを初めてからの期間はどれくらいか、不妊治療に対して抵抗感はあるか、などなど。記入をためらうような項目はまずない。さっと記入し、受付に提出。 記入から5分も待たないうちに、奥の方から職

    精液検査を受けてきた話
    stealthinu
    stealthinu 2018/04/18
    自分はここ『メタ的に「ショックを受けている自分」を知覚してショックを受けているのだった。これははてブの構造に極めて近いなと思った』が一番心に残った。さすがはてな村民。
  • はてなーが案外やさしかった件と、その他のもろもろ

    「母親に結構な金が注ぎ込まれてる」(http://anond.hatelabo.jp/20160823232626 )を書いた元増田です。 まずは予想をはるかに超えて、多くの方から温かいコメントをいただいたことに感謝したい。 こんなにブコメがつくとは思わなかったし、ついたとしても、もう少し甲論乙駁するブコメになるかとおもっていた。 「お金のことなど気にすることはない」という趣旨のコメントを多くいただいた。 当にありがたいし、そういうコメントに対してこんな返し方をするのも失礼なのかもしれないが、 心を言えば、多分、そういう言葉をくださる優しい方々が心配するほどには気にしていない。 母は、当然の権利を行使しているのだと思っている。 ただ、やっぱり現実に「60万円」という金額を見ると驚かざるを得ないのは事実だし、 どちらかというと気にしているのは「俺らが後期高齢者になっても、これが続けられる

    はてなーが案外やさしかった件と、その他のもろもろ
    stealthinu
    stealthinu 2016/08/25
    『あと長くても10年は持たない老女よりもこの先何10年もこの国を支えていく若者のほうがROIは確実に大きいと思うのだがなぜこうなるのかは考察に値すると思う』元増田はこの視点を持ってるから支持されたと思う。
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