映画「太陽の蓋」をYouTubeで無期限、無料公開しています。福島原発事故直後の5日間、官邸と東電はどのようにもがいたか。そして福島の人たちは。奇跡的に日本は助かりました。是非観てください。あの3.11からもうすぐ12年。 90分… https://t.co/6RVRq2a3iL
7月1日、中国返還20周年を迎える香港。事件は、その直前に起きた。民主化運動の活動家たちが香港当局に次々と逮捕、拘束されたのだ。 これは、記念式典に出席するために香港入りする習近平主席への香港当局の配慮だった。拘束されたのは、雨傘運動の象徴ともいえる黄之鋒と周庭をはじめ、十数人の民主活動家たちだった。 式典当日、習主席は演説で、「香港の『一国二制度』は全世界が認める成功を収めている」と自画自賛した。その上で、民主化運動、独立運動を念頭に置いてこう強調した。 「まず『一国』にこそ基本があり、中央の権力と香港基本法に挑戦する動きは絶対に許されない」 民主活動家の拘束は、習近平が香港を離れるまで続くのではないかと懸念されたが、微罪であったため、逮捕後、30時間ほどで釈放された。これは、まだ香港の司法がかろうじて機能しているようだ。 だが、弾圧は、信じられない形で進行している。一昨年10月から香港
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