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ホームレスに関するseven_czのブックマーク (2)

  • 日本のホームレスは、なぜ「こぎれい」なのか

    東京・日比谷公園のホームレスは比較的こぎれいなのに、米ニューヨーク・マンハッタンの教会で見掛けるホームレスはみすぼらしい。それはなぜか。明治学院大学のトム・ギル教授(社会人類学)がユーチューブ上の動画で、日米の路上生活者の違いを説明している。 ギル氏によれば、米国では精神病患者を施設から追い出したことが大きいという。データを確かめると、ギル氏の説が正しいことがわかる。ある推計では、全米50万人の路上生活者の2〜3人に1人が深刻な精神疾患を抱えている。 米国の路上生活者の薬物問題 米国でホームレスが急増したのは1980年代初頭、レーガン政権で精神病患者のための助成金が3割超削減されたときのことだ。OECD(経済協力開発機構)によると、人口10万人当たりの精神科病床数は現在、日が293なのに対して、米国は57まで落ち込んでいる。 薬物の問題もある。ヘロインのようなハードドラッグは日では入手

    日本のホームレスは、なぜ「こぎれい」なのか
    seven_cz
    seven_cz 2017/10/29
    動画は連作の一。日本では、依存症は薬物でなく酒とギャンブル・精神病患者は施設に囲込み・都市環境で公園の水道やトイレで最低限の衛生・物乞いは恵む文化なく"chicken-or-egg situation"で殆ど無し、と指摘。
  • 貧困者自立支援と悪徳業者と行政と - 非行型愚夫の雑記

    ケースA 「もやい」 《もやい》の活動は、住所不定状態にある人たちに対するアパート入居時の連帯保証人提供と、生活困窮者に対する生活相談を二柱としている。連帯保証人提供は、六年半で一三〇〇世帯を超えた。毎年二〇〇世帯のペースで増えている。対象は、野宿者を始めとする広義のホームレス状態にある人たちで、野宿者が七割程度、DV(ドメスティック・バイオレンス)被害を受けて居所を逃げ出してきた人たちが二割程度、残り一割を精神障害者や外国人労働者、路上にはいないがアパートもない「ネットカフェ難民」などが占めている。 当初、この活動は多くの人たちから心配とも批判とも取れる忠告を受けた。ホームレス状態にある人たちの連帯保証人になどなったら、お金がいくらあっても足りない。早晩、活動は破産するだろう、と。「パンドラの箱を開けた」とも言われた。しかし、実際に滞納などによる金銭的トラブルになるのは約五%前後。活動

    貧困者自立支援と悪徳業者と行政と - 非行型愚夫の雑記
    seven_cz
    seven_cz 2008/09/12
    「自立支援したホームレスが再びホームレスに戻るのは支援の方法に問題があるのでは?」納得できる記事。
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