デスクトップ常駐型アプリケーション「伺か(うかがか)」のMMD版をシロン(@isilo146)さんが開発、その動作の様子がニコニコ動画にて公開されています。 “偽春菜”や“何か”などの名称でも知られる「伺か」は、起動するとデスクトップ上にキャラクターが現れ、たまに会話を行ったり、マウスタッチで反応したりする、“デスクトップマスコット”とよばれるソフトウェアの一種。その歴史は2000年から始まり、2002年ごろが最盛期といわれる懐かしのソフトで、今回はそのキャラの立ち絵画像をMMDモデルにするという試みになります。 伺かでMMDミク降臨!(右下) ズームするとこんな感じです MMDモデルならではの「モデル回転」や「モーション(動き)変更」が行えて、位置移動はもちろん、拡大縮小も可能とあって、動くキャラをデスクトップ上で自由に眺められます。右下に嫁がいる安心感。動画のコメントでは「16年も経つ
![嫁は右下 デスクトップ上にキャラクターを召喚する「伺か」のMMD版が作られる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5817d09adb41cd1b89ea47172bb02b5481f9ccc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F1606%2F01%2Fl_miya_160531ukagakamikummd01.jpg)