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娯楽に関するkurataikutuのブックマーク (2)

  • "なにもしていない人はダメ"という人の苦しさ "効率と生産性の追求"が追い詰める

    「生産性のない人には価値がない」と怒る人がいる。その人はなにに怒っているのか。臨床心理学者の東畑開人さんは、「私も精神科デイケア施設に勤めていた時、なにもすることがない時間はつらかった。だから、なにかしなければと焦る気持ちはわかります。しかし『ただ、いる、だけ』という時間がいかに人を支えているかを思うと、効率を求める人の苦しさもわかってくるんです」という――。 「生きることの基的なところに触れている感覚」 なにもしていない人は「ダメな人」なのだろうか。臨床心理学者である東畑開人さんの著書『居るのはつらいよ』(医学書院)は、沖縄の精神科デイケア施設での物語を通して、人が「ただ、いる、だけ」の価値を伝えている。 書の舞台となっているデイケアには、統合失調症、躁うつ病、発達障害、パーソナリティ障害などのさまざまな精神障害者が通っている。社会復帰が容易ではなく、そもそも社会に「いる」ことが難し

    "なにもしていない人はダメ"という人の苦しさ "効率と生産性の追求"が追い詰める
    kurataikutu
    kurataikutu 2019/08/08
    "「畑の土地は貧しいのだけど、そのぶん自分を鍛えて生き残ろう」みたいな世界に突入"身に覚えがあるし、仕事だけじゃなく、筋トレやマラソンやブログなどネット界隈流行りの趣味傾向にも符合している気がする
  • 第2回面白会メモ - 雑記

    これの第2回をやりました。前回の3倍の参加者数となりました。全然整理できていませんが、ひとまず忘れないうちに覚えていることを羅列だけしておきます。 ※自分の解釈がかなり入ってしまいます。 ※作品名にはあえてあまり触れずに書きます。 ・共感(近さ)ではなく「遠さ」による面白さ ・白人の子供、規格外のセレブ(ブリトニー・スピアーズ) ・オーバーキル的な面白さ ・ツイートの心理の推移 ・映画などを見たあとちゃんと感想を書こうとするも嫌われそうだから「めちゃくちゃおもしろかった」とだけツイートすることになる ・「おもしろかった」より「良かった…」のほうがエモい ・ウケた次は必ずイマイチ ・リプライのやりとりを俯瞰する面白さ ・「過剰」の面白さ ・全部めちゃくちゃデカい ・なにかと「ピッ」「ドーン」で終わらせる感じ ・セオリーを意図的に外す ・扉(カラー)で名前付きで四天王っぽく登場させた敵をあっさ

    第2回面白会メモ - 雑記
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