2020/11/13に幕張メッセで開催された「Cybozu Days 2020 Tokyo 」での、サイボウズ株式会社サイボウズ 執行役員 人事本部長 兼 法務統制本部長 中根 弓佳、 サイボウズ チームワーク総研 シニアコンサルタント 松川 隆、20代女子代表山田 幸 / 渡邉 華子の「サイボウズでもまだこの状態?20代女子のわがまま?働く上で「あたり前」ってなに?」より。Twitter をまとめました。
個性的なライター陣によるちょっと変わったコンテンツが毎日更新されるデイリーポータルZ(DPZ)。17年の歴史をもち、数年前からは、オンラインコンテンツだけでなく「顔が大きくなる箱」「地味ハロウィン」などリアルなイベントにも活動の場を広げている。 今日のゲストは、一人でこのメディアを立ち上げたイッツ・コミュニケーションズ株式会社 メディア事業部 林雄司氏。最近は、ちらほらとオウンドメディア運営終了のお知らせを聞くことがあるが、なぜ「黒字化したことがない」デイリーポータルZが、組織、会社が変わっても続いていくのだろうか。林氏のキャリアと会社の中でやりたいことをやり続けるための仕事観について迫った。 Webが一般に普及してすでに20年以上が経つが、未だにWeb業界のキャリアモデル、組織的な人材育成方式は確立していない。組織の枠を越えてロールモデルを発見し、人材育成の方式を学べたら、という思いから
精神疾患や生きづらい性格を抱える人の中には、会社で働くことが苦痛で、フリーランスになることを夢見ている人がいるかもしれない。 筆者は、ある精神疾患を持っているため、集団の中で穏便になじむのが困難であるためフリーランスを選んでいる。過去3年間は会社にフルコミットをしたが、2018年度は、ほとんどの時間を自宅で過ごす働き方をした。 在宅勤務のフリーランスは、仕事依頼さえ安定していれば、はたから見るとストレスフリーな働き方に思えるかもしれない。確かに、会社生活で感じるようなストレスから解放されるのは事実だ。しかし、フリーランスだからこその悩み、葛藤というものも新たに生まれてくる。 この記事では、在宅勤務のフリーランスになったからこそ生じた生活上の問題点について記述する。n=1の個人的な話ではあるが、筆者は大したパッションもない凡人なので、真似できないような成功者の体験談よりは誰かの役に立つと思っ
半年ぐらい前から、とある会社でリモートワークで勤務させてもらってる。 最初は、通勤しなくていいし、基本のやり取りはSlackで完結するしミーティングもオンラインで済むしでめちゃくちゃ良いやん!て思ってた。 でも気づかない間に少しずつ精神が蝕まれていたみたいだ。 ちなみに私の場合ちょっと特殊な勤務形態で、上司がいない。 マネジメントする人間はいなくて、オンライン上で関わる人も数人程度。 普通の会社なら、仕事で関わらない他部署の人ともオフィスで交流して仲良くなったりするけど、 リモートだとなかなか難しかったりする。 ちょっと雑談するような相手もいない。もしいたとしても、相手の状況が見えなさすぎるから 今忙しかったら申し訳ないなと思っちゃって業務連絡以外送れない。 オフィスみたいに、コーヒー飲んで一息ついてる時に雑談することは到底できない。 そんな状況でずっと仕事をしていると、相談できる相手が誰
「年収〇〇〇万円を超えると、幸福度は上昇しなくなる」こんな記事を1度や2度目にしたことがあるのではないでしょうか。 例えば 稼げば稼ぐほど幸福になれるのは、年収1000万円まで?Yahoo!ニュース 年収800万円を超えると幸福度は上昇しなくなる ダイヤモンド・オンライン こんな感じの記事です。 これら「年収(お金)と幸福度の関係性」に関する記事を見るたびに、個人的には 「この記事は一体何を訴えたいんだろう」と消化不良を起こしてしまうのですが、こうした記事の多くはきっと『お金を沢山稼げば幸せになれると思っているかもしれないけれど、その考えは間違っているかもよ』とか『幸せになるためにはお金だけあってもダメなんだよ』ということを訴えたいのだと思います。 こうした「自分にとって幸せとは何か」を考えることは、人生の指針を持つことにつながる大切な考えだとは思うのですが、安易に上記のニュース記事を読み
(写真左から)小沢あやさん、桜口アサミさん、いまがわさん 子どもは……欲しいといえば欲しい。でも、今のところは「分からない」。 「母になること」に想像を巡らせてみても、目の前の仕事のようにリアルじゃない――とはいえ時間は待ってくれず、悩める時間には限りがあります。妊娠・出産は自分で完全にコントロールできるものではなく、難しい問題です。 仮に「子どもを産んでも働き続けたい」と思ったとしても、さまざまな情報を目にし「仕事と育児の両立って大変そう、不安」とネガティブな気持ちになってしまうことも少なくありません。 そこで、仕事で第一線を走りながら育児に奮闘している3人の座談会を実施。それぞれ悩みを抱えながらも出産をした彼女たち。いま思うこと、仕事との両立、パートナーとの関係までホンネで語っていただきました。 *** <<参加者プロフィール>> 桜口アサミさん(37歳) オウンドメディア編集長、マー
ストーリー▼ 伝説の一行が封印したはずの魔王が復活…しかし、そのなかの1人である「伝説の魔法使い」は赤ちゃんを抱えるお母さんになっていた! 城下町は保活の激戦区!我が子は待機児童!非協力的な夫! 母親とはどうあるべきか。女の一生とは。ファンタジーの世界の人間も苦悩する、結婚と出産、そして仕事。数々の壁にぶつかりながら、果たして彼女は旅立てるのか?笑いあり涙ありのギャグ漫画! 1話から読む※サイトで読めるのは一部です。またWEB公開時のもので、書籍とはセリフや絵が異なります 書籍情報▼ 伝説のお母さん 発売:2018年7月13日(金) 著者:かねもと 発行:KADOKAWA 価格:920円+税 仕様:A5・フルカラー・208ページ*1 ISBN:9784040699745 なんと羽海野先生の推薦をいただきました!こちらの帯は紙書籍のみにつきますのでよかったら見てやってください。むしろ帯を、見
https://anond.hatelabo.jp/20180630150652 タイムリーな投稿があったので、女医さんと一緒に働くことになった男性医師側の意見を書いておく。 ちょうど、元増田の言及していたマイナー科の一人として。 結論から書くが、「次は元気な若い男を回してくれ」だ。 さて、俺のいる科はこの数年、5人で仕事をやってきた。この業界、5人というのは数字だけみると恵まれているほうだ。 1.ジジイ:名目上のトップ。現場の仕事はほとんどしない。たまに外来をやるくらい。出張多い。 2.上司:実務上のトップ。ベテランにさしかかってきた年で、体力がないと言いつつなんでもバリバリやる。 3.俺:10年目で、専門医になってしばらくたつ。 4.若手:5年目。ルーチンワークは一通り覚えている。 5.新人A:研修医上がりで、この科を選んだばかりの卒後3年目。 以上の体制が、新年度から以下のようになっ
ひさしぶりにお仕事テクニック系の寄稿をしました。 kurashigoto.me で、書いていて思ったんですけれども、こういう「時短テクニック」みたいなものを使って仕事を早く終わらせたり生産性を上げた先にいったい何があるのか、ということ。こういう記事ではあまりそこまで話を広げて書けないので、ここで書いてみようと思うのですが、あくまでこういった「生産性向上のスキル」というのは、自分の価値を上げ、自分のための時間を捻出するために必要だと思うのです。 もうちょっと説明すると、生産性向上つまりは全員に等しく与えられた「定時」というルールの中で、他の人より生産性が高かったり、雑用やルーティンワークにかかずらう時間を圧縮し、より価値の高い仕事へ割く時間を増やせるかどうかが重要で、会社のために生産性を上げるわけではない、という考え方です。「生産性を上げれば会社のためになる=自分の価値が上がる=より好きなよ
アンニョイな9月。少し過ごしやすくなったが、誰もがそうなんだろうけど、ワタクシも若干この時期を苦手としている。夏が終わるもの悲しさやらなんやらで、昔からメンタルが不安定になってしまう。 キンモクセイの香りが漂ってくると、もう、かなりアブナイ。といっても、日々の自己啓発のおかげで昔のようにどこかに消え去りたい衝動とは折り合いがつけられるようになっている。大丈夫、何も装備してないけど問題ない。 そんなワケで、家に引きこもっていても仕方ないので、いつものように娘氏と近所の公園に自転車の練習に出かけることにした。 今年に入ってからコマ無しで乗れる練習を続けているが、娘氏は未だに上手く乗れるようになっていない。ワタクシに似て飽きっぽいのと、コケるとすぐに心が折れてやる気を失くす性格が災いして、さっぱり上達しないのだが、本人はあまり気にしていないのが幸いである。 本日もワタクシがひたすら自転車の後ろに
世耕弘成経済産業相の肝入りではじまった働き方改革会議の1つ、「雇用関係によらない働き方」会議が終わり、報告書が出された。 労働者派遣法と同じように企業から都合のいい人材活用につながるのではと一部から懸念や批判もあったが、そもそもこれまでは労働者といえば雇用されている人としてフリーランスなどの働き手がほとんど政策に組み込まれてこなかった。 そのことを鑑みれば、選択肢を増やしていくための議論は必要だったといえよう。同検討会に委員として参加してきた身として、現状のフリーランスの問題点と、それに対してどんな方策が考えられるのか、今後の課題を整理したい。 立ちはだかる3つの障壁 今回経産省が雇用関係によらない働き方をしている4000人を対象に実施した調査によると、実際に雇用関係がない働き方をしている人が感じている最大のメリットは「自分のやりたい仕事が自由に選択できる」(柔軟な働き方に満足している人の
総務部や人事部をはじめとした間接部門。なくてはならない存在だが、コストアップ要因と見なされることも多い。そんななかITを駆使することで1人で総務部門をこなす会社があった。 間接部門が仕事の“邪魔”をする──。そんな不満を持つ直接部門の社員が増えている。実情に合わないルールを導入する一方、形骸化した古い仕組みは固守しようとする。 「存在意義を守るため、無理に仕事を作っている」。これが多くの直接部門社員の見立てだ。 過去を振り返って見ても、間接部門は企業の要であるにもかかわらず「コストアップ要因」と見なされることが多かった。では間接部門をどこまでスリム化することが可能なのか。基幹システムを販売するスマイルワークス(東京・千代田)の坂本恒之社長は「クラウドを駆使すれば大企業でも1人で十分こなせる。できない理由があるとすれば、仕組みの問題ではなく、部門の既得権益だろう」とみる。 この考えを実践して
タイトルはちょっと煽り気味でまとめてますけどね。まあ、でも、そんな内容がメッセージと受け取れちゃう、日経DUALの記事(ワーママ 文句だけ言って解決策を講じないのは甘え | 「新時代のキャリア術」 | 日経DUAL)を読みました。量産型ワーキングマザーであるid:kobeni_08さんのRT経由で。 よく読んで〜、やっぱり実母のサポート出てくるから。こういう、自分はサポートしてもらって出世してるくせに、何のサポートも得られない人を「甘え」とかって批判してくる奴、大嫌い。(←決して子育てをサポートしてもらってる人に対して文句言ってる訳ではありません) https://t.co/NkFkucocnT — ひなたさわ(´ ▽ `)ノ (@hinata_sawa) 2016年11月24日 タイトルの煽りっぷり! この日経DUALの記事、タイトルから飛ばしています。 ワーママ 文句だけ言って解決策を
以前からワーキングマザーにもいろいろなタイプがいるよなーと思って自分の中でいろいろと考えてみていました。今回、自分でいろんなワーママと出会ったり、ネットでブログを読んだりして、ワーママを自分なりにタイプ別に分類してみました。あくまで私の考えなので当てはまらなかったり、違う!というご意見はあると思います。周りにワーママがいらっしゃる方も、ワーママにどんな方がいるかこれを読めばもしかしたらわかるかも?しれません。あくまで私の観測可能な範囲の中の話をしており、かつ分類を作っていることをご了承ください。 目次 ワーママタイプ別分類 縦軸 横軸 バリキャリママ 縦軸基準 横軸基準 バリキャリママの特徴 リミキャリママ(制約があるワーママ) 縦軸基準 横軸基準 リミキャリママの特徴 ゆるキャリママ 縦軸基準 横軸基準 ゆるキャリママの特徴 ノンキャリママ 縦軸基準 横軸基準 ノンキャリママの特徴 タイ
家にいながらにして仕事ができる「在宅勤務」の制度。今回はマイナビニュース会員のうち男女306名に、「在宅勤務制度」を導入してほしいか否か、またそのメリットやデメリットについても考えてもらった。 Q.勤め先に「在宅勤務制度」を導入してほしいですか? はい 48.4% いいえ 51.6% Q.それはどうしてですか? 「在宅勤務制度」導入を希望する ■通勤「なし」に ・「交通費や時間の節約になる」(48歳男性/流通・チェーンストア/販売・サービス関連) ・「わざわざ通勤しなくてもよい仕事はある。通勤時間を他のことに充てる方がよい」(46歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職) ・「すでに、導入されている。在宅でこなせる業務は多く、社内のサーバーにアクセスする必要のある業務だけ、出社すればよい。また、通勤に往復3時間を要しているので、その軽減は、極めて効果が大きい」(65歳男性/建設・土木
先月、政府の「働き方」改革が発表され、長時間労働の是正とともに「テレワーク導入」の推進が提言されました。 しかし、我々子育て世代が気になるのは「やっぱりシャレオツIT企業とか大企業でしか実現できないのではないか?(既得権益に終わるのではないか)」という懸念です。 実際、ニュースで聞くのはマイクロソフトとかパナソニックとかいかにも大きな会社の取り組みばかりで、しかも社内保育園併設とかねているので「いやいやいや、所詮自分の勤務先とかそんな余裕ないし転職しようもないし〜」というような”蚊帳の外”的な絶望感が募るばかりなのではないでしょうか。 japan.zdnet.com そこで今回は今実際にあるリモートワークの中でも、転職組にも手が届きそうな、中小企業や個人事業主の取り組みにフォーカスした事例を紹介してみましたよ。リズムーンの連載更新日です。(テレワークとリモートワークはほぼ同意語です) 今回
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