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Iqon Residential Tower (イコン集合住宅タワー)(エクアドル、キト) 設計: Bjarke Ingels(ビヤルケ・インゲルス)(c)BICUBIK 世界中の建築を訪問してきた建築ジャーナリスト淵上正幸が、世界最先端の建築を紹介する連載16回目。今回は、エクアドルの首都・キトにある高層集合住宅「イコン集合住宅タワー(Iqon Residential Tower)」(設計:ビヤルケ・インゲルス)を紹介する。 「ウーブン・シティ」などを手掛ける世界的建築家・ビヤルケ・インゲルス設計「イコン集合住宅タワー」 ビヤルケ・インゲルスといえば、ニューヨークをベースに活躍する建築家で、現今の世界建築分野では圧倒的なパワーでデザイン活動をしているスター・アーキテクトとして知られている。 その話題の建築家ビヤルケ・インゲルスがデザインした「イコン集合住宅タワー」(Iqon Reside
国内建機各社が、そろって部品交換や修理などのアフタービジネス事業を強化している。コベルコ建機は1日付で「アフターセールス本部」を新設。コマツや日立建機、住友建機もそれぞれ独自開発した車両稼働情報収集システムを活用し、成果を上げている。アフターセールスは新車販売に比べ、短期的な売り上げ規模は小さいものの利益率は高い特徴があり、各社とも収益貢献が期待できる“宝の市場”として開拓に力を入れている。(編集委員・嶋田歩) 「これまで我々は商品開発で差別化し、売り上げを増やしてきたが、そうした考え方を改める必要がある」。コベルコ建機のアフターセールス本部長に就いた絹川秀樹取締役執行役員は新車販売第一主義からの脱却の必要性を強調する。理由はこうだ。各社の技術水準が向上し、革新的ショベルを市場投入しても短期間でライバル機が出てくる現状では、結果的に価格競争に陥らざるを得ない。当然、収益性は低下する。部品や
永田 祐三(ながた ゆうぞう、1941年9月4日 - )は、大阪府池田市出身の日本の建築家。株式会社永田建築研究所代表。関西や九州、北陸を中心にオフィスやホテル、住宅などの建築を手掛ける。代表作に、村野藤吾賞を受賞したホテル川久や、BCS賞を受賞したますのすし製造会社源の工場がある。 来歴[編集] 1941年9月4日、大阪府池田市で三越に勤める父親と専業主婦の母親の間に4きょうだい[注釈 1]の末っ子として生まれる。第二次世界大戦の戦況悪化のため、1944年の暮れに鳥取県西伯郡大高村[注釈 2]の母方の実家に疎開。戦後に大阪の豊中市に戻る。小学生の頃に『少年朝日年鑑』に載っていた、ル・コルビュジエのユニテ・ダビタシオンのドローイングに感銘を受ける[1]。建築の道を目指し、一浪して京都工芸繊維大学に入学。学長の大倉三郎や、教授の白石博三のもとで建築設計を学んだ。長兄の影響でオーディオに関心を
山本 理顕(やまもと りけん、本名は"みちあき"、1945年(昭和20年)4月15日 - )は日本の建築家。工学院大学教授、横浜国立大学大学院教授を経て、2011年より日本大学大学院特任教授。2018年より2022年まで名古屋造形大学学長。2022年より東京芸術大学客員教授 略歴[編集] 中国・北京生まれ。 1967年 日本大学理工学部建築学科卒業。 1971年 東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了(26歳)。 その後、東京大学生産技術研究所原広司研究室(研究生)。 1973年 山本理顕設計工場設立(28歳)。 2000~11年 横浜国立大学大学院Y-GSA教授。 2011年 横浜国立大学大学院客員教授、日本大学大学院特任教授。 2018年 名古屋造形大学学長。 2022年 同大学学長解任。 2022年 東京芸術大学客員教授。 受賞歴[編集] 日本建築学会賞(公立はこだて未来大学)、日
〈ザ・サークル〉(2020年)雨風が入る路地がある一つの町のような建築。チューリヒ国際空港の複合施設。24時間、自由に出入りできる幅8mの通路に面してコンベンションホールや商業施設がある。コンペによるものだが、そのプロセスの丁寧さも印象に残った、と山本は言う。photo_Flughafen Zürich AG “建築界のノーベル賞” とも言われ、毎年その行方が大きな注目を集めるプリツカー賞。今年の受賞者は山本理顕、日本人では9人目の快挙だ。 審査委員長のアレハンドロ・アラベナは、山本の建築について「パブリックとプライベートの境界線を慎重に揺るがし、人々が集まって交流する機会を増やす」と評する。山本は以前から「地域社会圏」というコンセプトを標榜してきた。人々が住宅や施設の中に閉じこもるのではなく、さまざまな関係性を作り出せるような建築だ。そこでは建築と外側との関係を設計することが重要になると
鹿島は、ダム工事などで使用する材料の品質管理について、人工知能(AI)による粒度測定システムと含水率の測定機を組み合わせ、試験業務に関わる人員を従来に比べ約9割減らせるシステムを開発したと発表した。秋田県東成瀬村で進める成瀬ダム堤体打設工事でCSG材の製造に試験導入し、有効性を確認した。今後、同システムをダム以外の工事にも展開していく。 台形CSGダムの建設では、土砂にセメントや水を混ぜたCSG材の品質管理のため、粒度と含水率のサンプリング試験を1、2時間に1回の頻度で行っている。このため、業務に従事する試験員の負担軽減が課題となっていた。 新開発のシステムはカメラで撮影した材料の画像から土粒子の輪郭を識別・解析し、粒度分布を測定する「AI画像粒度モニタリングシステム」を使用。このシステムと物質に光が吸収される度合いを測定して含水率を算出する「近赤外線水分計」を組み合わせた。 成瀬ダム工事
私もよく利用する東京のターミナル、新宿駅西口の再開発が本格化しています。駅前広場を囲んでいた新宿スバルビルと明治安田生命新宿ビルが取り壊されたのに続き、小田急百貨店新宿店本館も姿を消し、吹き抜けの中を地下駐車場にアクセスするらせん状のスロープが巡る地下広場は、工事のための巨大な構造物で覆われました。このあとスロープも撤去されるとのことです。 新宿駅西口の再開発の内容については、下で紹介しているように、ブログでも2020年10月に取り上げました。そのときは具体的な動きが始まったばかりでもあり、漠然と見ていましたが、小田急百貨店が消え、地下広場が蓋で覆われた状況を目にして、残念という気持ちが大きくなりました。どちらも昭和を代表する建築家のひとり、坂倉準三氏の作品であることも大きいと思います。 これに限らず最近、高度経済成長期に生まれた名建築が、全国各地で姿を消しつつあります。坂倉氏が生まれ故郷
建設機械大手3社の2024年3月期連結業績は、各社が得意とする地域・事業の進捗(しんちょく)で明暗が分かれそうだ。売上高ベースでは全社が前年度比で増収を見込むものの、経常利益はコマツと日立建機が増益、コベルコ建機は減益を予想。コマツと日立建機は米州の好調や鉱山機械の伸びなどが業績をけん引する一方、コベルコ建機は欧州や中国の販売台数減が重しになる。中国や欧州市場の低迷はしばらく続く見込みで、米州の販売増加やコスト削減がカギを握りそうだ。(編集委員・嶋田歩) コマツ・日立建機 米好調、鉱山機械業績けん引 日立建機は北米の売上収益で、24年3月期に前期比26%増の3838億円を予想する。コマツも北米の売上高が、23年4―12月期で前年同期比17・9%増の7168億円と大きく伸びた。 北米は米大手キャタピラーが値上げを積極的に表明しているため、価格交渉も行いやすい。中国やアジアなどは低価格競争が起
国道1号をスルーして東西移動できる都市計画道路です。 最後の「国道1号~環状2号」工区に大きな動き 拡大画像 野毛町付近の桜木東戸塚線(画像:Google Earth)。 横浜市戸塚区内で、東西道路となる「桜木東戸塚線」の事業が進められています。 桜木町駅から野毛・日の出町を抜けていく幹線道路は、そのまま弘明寺を経て、国道1号の山谷交差点へ接続します。そこからさらに西進し、山を2本のトンネルで突き抜け環状2号線まで到達する約670mが、今回の工区です。 開通すれば、桜木町~東戸塚が1本の道路で直結することとなります。パンク状態の国道1号をバイパスする、新たな東西軸となることが期待されています。 1989(平成元)年から延々と事業が続いていたこの「平戸工区」ですが、2024年度に入っていよいよ大きな動きを迎えます。横浜市の発表した新年度予算案によると、メインとなるトンネルが工事着手される予定
昨年9月、JR東京駅近くのビル建設現場で7階部分から鉄骨の梁と共に作業員5人が転落し死傷した事故で、工事を請け負った大林組が「鉄骨の重さの計算ミスがあった」と警視庁に説明していることが11日、捜査関係者への取材で分かった。梁を支える「支保工」と呼ばれる仮設の土台に、想定以上の重さがかかった可能性があり、警視庁は業務上過失致死傷の疑いで捜査している。 工事は大林組と大成建設の共同企業体(JV)が請け負っていた。支保工は3階から組まれ、7階部分の梁と梁の継ぎ目付近を支えていたとみられる。大林組は1月、ホームページで「被災者の方々の行動や作業に関して問題は一切なく、責任は当社側にあるものと考えている」と公表。支保工の強度計算や落下対策などを見直したとして工事再開を発表していた。
明治21年築、昭和8年に 豪徳寺に移築された 旧尾崎テオドラ邸 The Former Residence of Theodora Ozaki
清水建設は31日、バイオ炭の混和によってコンクリート内部に炭素を貯留する環境配慮型コンクリート「SUSMICS―C」について、二酸化炭素(CO2)の吸収量が排出量を上回るカーボンネガティブ仕様を初めて現場に適用したと発表した。千葉県印西市の「グッドマンビジネスパーク ステージ6ビルディング2新築工事」で、510立方メートルのレベルコンクリートの打設に活用。カーボンネガティブ仕様の適用実績としては国内最大級という。 SUSMICS―Cは、木質バイオマスの炭化物であるバイオ炭を混和した環境配慮型コンクリート。木質バイオマスが成長過程で大気中から吸収したCO2を難分解性の炭素としてコンクリートに固定する。 今回の適用では、1キログラム当たり実質2・3キログラムのCO2を固定化したバイオ炭を、コンクリート1立方メートル当たり60キログラム混和して配合。バイオ炭を利用しないコンクリートに比べて、11
清水建設はタワークレーン遠隔操作システム「TawaRemo(タワリモ)」の実証試験を自社現場で行い、機上の運転室で操作した場合と同等の生産性を確認した。作業所内に設けた遠隔操作室と機上の操作室から、サポートユニット(吊荷重量100キロ―200キログラム)の配置揚重(搬送距離30―50メートル)を同一条件で行った結果、両者の所要時間がほぼ同じだった。 タワリモはタワークレーンのオペレーターがクレーンに設置した各種カメラの映像などの情報を基に、遠隔地から操作するシステム。これまで鹿島などの建築現場で8件の適用実績があり、労働環境改善に貢献している。 一方、これまでの適用現場で使用されたタワークレーンはいずれも主要メーカーである北川鉄工所と小川製作所(千葉県白井市)の製品で、同じく主要メーカーに位置付けられるIHI運搬機械(東京都中央区)製タワークレーンへの導入実績はなかった。 清水建設は今回の
インド・ムンバイ湾を横断する同国最長の海上道路(ムンバイ都市圏開発庁、L&T―IHIコンソーシアム提供、共同) インド商都ムンバイに、日本の支援で建設されたインド最長となる海上道路が12日開業し、式典が行われた。中心地がある半島部とムンバイ湾を挟んだ対岸の地域の連結性を高めることで、経済成長に伴う人口過密や慢性的な渋滞に対応する。 国際協力機構(JICA)によると、ムンバイ湾横断道路は2018年に着工した。全長約22キロのうち海上道路が約18キロあり、東京湾アクアラインよりも長い。式典にはモディ首相が出席。今年5月までに行われる総選挙を前に、成果をアピールした。(共同)
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